若手起業家や学生が突破力を得るためのイベント「TOPPA」を1月13日(土)に初開催
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所
地方都市「倉敷」から、世界を変える挑戦者を生み出す
大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所(岡山県倉敷市美和1-1-1)は2024年1 月13 日(土)、若手起業家や学生が突破力を得るためのイベント「TOPPA」をCafe&Bar KAG(倉敷市阿知3丁目1-2)にて開催いたします。当日はゲストをお呼びし、起業や地域の活性化、事業創生に関するテーマで基調講演及びトークセッションを行います。
日本は超高齢化社会に突入しており、労働人口の減少や医療や介護ニーズの急拡大は喫緊の課題です。特に地方の人口減少は深刻で、地方圏から大都市圏への人口移動が現状のまま推移する場合、2040年に20~30代の女性人口が対2010年比で5割以上減少する自治体が896市町村(全体の49.8%)、うち2040年に地方自治体の総人口が1万人未満となる地方自治体が523市町村(全体の29.1%)と推計されています(日本創成会議人口減少問題検討分科会推計)。つまり東京圏への人口流入が続いていくと、人口急減・超高齢化の進行に拍車をかけていくことになります。
大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所は、大原孫三郎氏によって創設された倉敷中央病院と同一法人の研究所です。2022年度よりAMED「医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)」に採択され、中四国地域における医工連携の推進に取り組んでいます。その活動の中で、当該地域の企業の方々の持っている技術やポテンシャルが極めて高いことを認識しつつも、挑戦することに躊躇されている方が多いことに気付きました。
倉敷市は、かつては天領地と呼ばれ、独自の文化、経済を育んできました。そのころから数多くのイノベーターやチャレンジャーが活躍し、発展してきた街です。倉敷市が今後も継続的に発展していくためには、そうした歴史に安堵するのではなく、私たち自身が変化を起こし、挑み続けることが重要です。
これらのことから、私たちは、倉敷において挑戦する人を生み出し、挑戦する人を応援する文化を養生し、挑戦する人が集まる街にしていきたいと考え、「TOPPA」(岡山の進歩的発展に向けたプラットフォーム)を立ち上げるに至りました。本イベントは今後も継続的に実施する予定であり、今回は記念すべき初開催となります。
■「TOPPA」 開催概要
日時:2024年1 月13 日(土)15:00-17:30
場所:Cafe&Bar KAG(岡山県倉敷市阿知3丁目1-2 1階)
参加費:無料(1Drink制)
対象:起業家、起業を志している方、学生、新規事業を担当されている方
プログラム:
1.基調講演
起業や地域の活性化や事業創生に関するテーマで株式会社四国水族館開発 代表取締役の流石学氏よりお話し頂きます。
2.地域プロスペクトとの対談
中国/四国地域で頑張っている若手起業家、研究者、学生が流石氏とクロストークを行います。会場からの質問やテーマも随時募集していく、ライブ感あるセッションです。
ゲスト:
株式会社メデュアクト 代表取締役 株式会社四国水族館開発 代表取締役 流石 学 氏
CONE・Xi 代表取締役 高木 大地 氏
認定遺伝カウンセラー 十川 麗美 氏
岡山大学起業部メンバー 渡邊 菜月 氏
主催:公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所
後援:倉敷市、株式会社クラビズ、株式会社中国銀行、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ
※当イベントはAMED事業「医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)」の一環として行っております。
お申し込み方法:以下、公式サイトよりお申し込みください。
https://healthtechhub-cs.com/toppa202401/
※定員に達した場合、キャンセルをお願いさせていただく可能性がございます。
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地方都市「倉敷」から、世界を変える挑戦者を生み出す
大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所(岡山県倉敷市美和1-1-1)は2024年1 月13 日(土)、若手起業家や学生が突破力を得るためのイベント「TOPPA」をCafe&Bar KAG(倉敷市阿知3丁目1-2)にて開催いたします。当日はゲストをお呼びし、起業や地域の活性化、事業創生に関するテーマで基調講演及びトークセッションを行います。
日本は超高齢化社会に突入しており、労働人口の減少や医療や介護ニーズの急拡大は喫緊の課題です。特に地方の人口減少は深刻で、地方圏から大都市圏への人口移動が現状のまま推移する場合、2040年に20~30代の女性人口が対2010年比で5割以上減少する自治体が896市町村(全体の49.8%)、うち2040年に地方自治体の総人口が1万人未満となる地方自治体が523市町村(全体の29.1%)と推計されています(日本創成会議人口減少問題検討分科会推計)。つまり東京圏への人口流入が続いていくと、人口急減・超高齢化の進行に拍車をかけていくことになります。
大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所は、大原孫三郎氏によって創設された倉敷中央病院と同一法人の研究所です。2022年度よりAMED「医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)」に採択され、中四国地域における医工連携の推進に取り組んでいます。その活動の中で、当該地域の企業の方々の持っている技術やポテンシャルが極めて高いことを認識しつつも、挑戦することに躊躇されている方が多いことに気付きました。
倉敷市は、かつては天領地と呼ばれ、独自の文化、経済を育んできました。そのころから数多くのイノベーターやチャレンジャーが活躍し、発展してきた街です。倉敷市が今後も継続的に発展していくためには、そうした歴史に安堵するのではなく、私たち自身が変化を起こし、挑み続けることが重要です。
これらのことから、私たちは、倉敷において挑戦する人を生み出し、挑戦する人を応援する文化を養生し、挑戦する人が集まる街にしていきたいと考え、「TOPPA」(岡山の進歩的発展に向けたプラットフォーム)を立ち上げるに至りました。本イベントは今後も継続的に実施する予定であり、今回は記念すべき初開催となります。
■「TOPPA」 開催概要
日時:2024年1 月13 日(土)15:00-17:30
場所:Cafe&Bar KAG(岡山県倉敷市阿知3丁目1-2 1階)
参加費:無料(1Drink制)
対象:起業家、起業を志している方、学生、新規事業を担当されている方
プログラム:
1.基調講演
起業や地域の活性化や事業創生に関するテーマで株式会社四国水族館開発 代表取締役の流石学氏よりお話し頂きます。
2.地域プロスペクトとの対談
中国/四国地域で頑張っている若手起業家、研究者、学生が流石氏とクロストークを行います。会場からの質問やテーマも随時募集していく、ライブ感あるセッションです。
ゲスト:
株式会社メデュアクト 代表取締役 株式会社四国水族館開発 代表取締役 流石 学 氏
CONE・Xi 代表取締役 高木 大地 氏
認定遺伝カウンセラー 十川 麗美 氏
岡山大学起業部メンバー 渡邊 菜月 氏
主催:公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所
後援:倉敷市、株式会社クラビズ、株式会社中国銀行、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ
※当イベントはAMED事業「医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)」の一環として行っております。
お申し込み方法:以下、公式サイトよりお申し込みください。
https://healthtechhub-cs.com/toppa202401/
※定員に達した場合、キャンセルをお願いさせていただく可能性がございます。
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(2024/01/10 10:00)
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