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障害児者向けリハビリツール「デジリハ」、健康医療ベンチャー大賞・StARTs UPsにて優秀賞を連続獲得

株式会社デジリハ
慶応義塾大学医学部、文化庁が主催のビジコンにて。高い発展性に評価

障害児者向けリハビリツール「デジリハ」を開発・提供する株式会社デジリハ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡勇樹)は、2023年12月10日に開催された慶應義塾大学医学部主催 健康医療ベンチャー大賞にてリーグ横断優勝を、12月23日に開催された文化庁主催ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】にて 最優秀賞をそれぞれ受賞しました。



健康医療ベンチャー大賞とは


慶應義塾大学による日本初の医学部主催ビジネスコンテストであり、医療・ビジネス・技術の三つの面からベンチャー企業をサポートすることを目的としています。第8回目の開催である今回は、「ウェルネスリーグ」「創薬・SaMDリーグ」「医療機関リーグ」及び「学生リーグ」と事業領域別に審査が行われています。株式会社デジリハは、ウェルネスリーグにて優勝チームとしてリーグ横断審査会に出場し、優勝いたしました。

審査員コメント(一部抜粋)


リハビリにおける課題や解決方法、ビジネスモデル・プランが明確。幅広いアプリや多様なセンサー・ツールによって個別最適化されているのは素晴らしいと思います。

大きな市場を見つつも目の前の患者さんと向き合うこと、敢えて医療機器として申請しないことなど、優先順位を定めているところも良いと思います。

非常に発展可能性の高い取組だと思いました。より広範なヘルスケア分野にも応用可能と思いました。
クリエイティブ・ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】とは


新しい資本主義を担うクリエイティブビジネス領域のスタートアップを対象としたビジネスコンテストであり、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁、株式会社アートローグが主催しています。コンテスト結果発表は大阪関西国際芸術祭アートフェア会場内で実施され、株式会社デジリハは最優秀賞である審査員賞をいただきました。

表彰式での講評の様子はこちらからご覧いただけます。


障害児者向けリハビリツール「デジリハ」とは


株式会社デジリハが開発・普及を手がける「デジリハ」は、デジタルアートとセンサーを活用したアプリケーションを通じて、障害児者がより主体的にリハビリ・療育に関わることを支援するツールです。2021年よりサービス提供を開始し、2024年1月時点で全国55箇所以上の総合病院、リハビリ病院、放課後等デイサービス等で導入されています。
子ども達が「もっとやりたい!」という活動を目指すだけでなく、障害児者に関わる支援者も支援をより一層楽しみ、自信をもって取り組むためのコミュニティ形成も行っています。



・公式サイト:https://www.digireha.com/
・公式note :https://note.com/digireha


会社概要
会社名:株式会社デジリハ
所在地:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目36番6号三茶林ビル203号室
代表取締役:岡勇樹
設立:2021年4月1日
HP:https://www.digireha.com/
お問い合わせ:info@digireha.com

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