産後女性(夫婦)のストレス・疲労、心身の状況をデータ化「産後リカバリー白書2023」 3月5日に発刊
一般社団法人日本リカバリー協会
必要な情報を届けることで、産後ママの幸福度高い社会復帰を目指す
一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長を社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」(https://www.recovery.or.jp/sungo)を2022年11月に立ち上げております。 当プロジェクトの活動として、全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)に実施した「ココロの体力測定2023」のデータを活用し、産前産後の男女のストレスや疲労状況や、子育てやパートナーへの意識の違いを、ジェンダード・イノベーションの視点で分析を行った「産後リカバリー白書2023」を作成、産後ケアの日(※)である3月5日に発刊いたします。
「産後リカバリー白書」は、出産や子育てに関連する商品・サービスを展開する企業様への、出産後の女性や夫婦の理解からのマーケティング支援や、自治体や地域のコミュニティー、そして出産に関わる様々な方々への、新たな気づきと理解を促したい思いから作成をしております。今後、「産後リカバリープロジェクト」賛同・協賛企業様、後援団体様への会員特典として、配布や販売を行っていく予定です。
※産後ケアの日:3(さん)5(ご)の語呂に合わせて、日本製紙クレシア株式会社が制定。出産を経験した全ての女性たちが産後トラブルから解放され、いつまでも内面から美しく、心地よく過ごせるようにとの願いが込められています。https://poise.jp/35care/
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▼ 調査報告書「産後リカバリー白書 2023」について
ページ数:144P
販売価格:非売品
発刊時期:2024年3月5日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
監修:産後リカバリープロジェクト
※当法人もしくは産後リカバリープロジェクトにご入会いただいている企業様・自治体様に、会員特典として配布を行っております。
【調査報告書についての詳細・お問い合わせ先】
https://www.recovery.or.jp/sangohakusyo/
※一部調査―ページ抜粋
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【産前産後データについて】
10万人データより年齢:20-49歳 を抽出 ※全体の表記は、20-49歳の全サンプルを対象としています。
【産後リカバリープロジェクト 概要】 ※日本リカバリー協会推進プロジェクト例
産後リカバリープロジェクトとは?産後ママ・パパが直面する課題解決を目指す
出産後の母体へのダメージは想像よりも大きく、大けがを負っているのと同じ状態にあるも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママのケアは後回しになりがちです。周りに心身の状態を理解してもらえなかったり、実際どのようなケアをして良いのか分からなかったりと、女性やその配偶者・パートナーにとって、子育て環境には不安要素が多く存在しています。
「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦)に対する、リカバリーのためのサービス、情報、環境が大幅に不足している現状に着目し、「ママの心身のリカバリー」だけでなく、「夫婦の心身のリカバリーの社会浸透」、「産後リカバリーの文化づくり」を推進することで日本の子育ての環境を向上することを目指し、立ち上がります。
主な活動
当プロジェクトの主な活動内容は、「産後リカバリー白書」の発行、Webサイトでの情報発信、産後リカバリーの企業向け福利厚生セミナーや産後リカバリーヨガのイベントの開催などを予定しています。現在、当社の他3社が活動に参加しており、さらに法人の一般社団法人日本疲労学会、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会の3社の後援のもと、専門的な視点からアドバイスを得ながら活動を展開してまいります。
◆学術的根拠に基づいた心身の回復やセルフケアの啓発(効率の良いリカバリーの提供)
◆新しい選択肢による時間や体力・精神負荷の軽減(Babytech、Femtech、相談サービス)
◆産後リカバリーの日の制定と産後リカバリーマークの浸透で世の中の空気づくり
◆夫婦でお互いの心と身体を理解する「産後リカバリーセミナー」
【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】※2024年3月5日現在
株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、株式会社大広(大広フェムテック・フェムケアラボ)、SOMPOひまわり生命保険株式会社、プレミアアンチエイジング株式会社、株式会社ポーラ、ガーミンジャパン株式会社、株式会社ビ・メーク、日本トイザらス株式会社、塩野義製薬株式会社、アサヒ飲料株式会社
【10月10日産後リカバリーの日 啓発活動】
◆産後リカバリーの日とは
当プロジェクトでは、出産直後から心身ともに多忙な「産後のお母さん」の疲労を改善するために、お母さん自身が自分の心と体をいたわり、支える家族や周囲の人、社会がお母さんの疲労に目を向けるきっかけの日となるよう、10月10日を「産後リカバリーの日」と制定しました。日付は妊娠期間をいう言葉「十月十日(とつきとおか)」に由来したもの。「妊娠から出産までと同じくらいの産後期間、心と体のリカバリーも大切にしてほしい」との思いを込めています。
◆啓発活動実施の背景
当プロジェクトでは、「産後の課題」は、一つ一つが複雑に絡み合っていると考えています。立ち上げて1年目の今年は、産前産後のお母さんが現在どのような状況に置かれているのかという実情に基づいた課題に向き合いたいと考えました。そこで2023年10月10日(火)に向けて『産前産後の課題アップデート2023』をテーマとし、社会における情報や認識のアップデートおよびその後の課題提起を目的に活動を予定しています。この度の取り組みにおいて、神奈川県および神奈川県未病産業研究会と協力してご一緒に推進いただけることとなりました。神奈川県内外の自治体等とも連携し活動を実施いたします。
産後リカバリーの日啓発活動URL:https://www.recovery.or.jp/sungocampaign2023/
産後リカバリープロジェクトへの入会および10月10日啓発活動協賛に関する資料は事務局にお問合せください。
事務局お問合せ先: https://www.recovery.or.jp/sungo/
【一般社団法人日本リカバリー協会 概要】
所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
会 長:渡辺恭良(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学 名誉教授、一般社団法人日本疲労学会 理事長)
副会長:水野敬(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター特任教授/センター副所長、一般社団法人日本疲労学会 理事)
顧 問:大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事:片野秀樹 博士(医学)(日本未病総合研究所講師、Genki Vital Academy 顧問)
提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(ドイツ)
URL:https://www.recovery.or.jp/
<報道関係者お問い合わせ先>
一般社団法人日本リカバリー協会 広報事務局
担当:柴山 TEL:070‐1389‐0172
メール:shibayama@netamoto.co.jp
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必要な情報を届けることで、産後ママの幸福度高い社会復帰を目指す
一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長を社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」(https://www.recovery.or.jp/sungo)を2022年11月に立ち上げております。 当プロジェクトの活動として、全国10万人の男女(20~79歳の男女各5万人)に実施した「ココロの体力測定2023」のデータを活用し、産前産後の男女のストレスや疲労状況や、子育てやパートナーへの意識の違いを、ジェンダード・イノベーションの視点で分析を行った「産後リカバリー白書2023」を作成、産後ケアの日(※)である3月5日に発刊いたします。
「産後リカバリー白書」は、出産や子育てに関連する商品・サービスを展開する企業様への、出産後の女性や夫婦の理解からのマーケティング支援や、自治体や地域のコミュニティー、そして出産に関わる様々な方々への、新たな気づきと理解を促したい思いから作成をしております。今後、「産後リカバリープロジェクト」賛同・協賛企業様、後援団体様への会員特典として、配布や販売を行っていく予定です。
※産後ケアの日:3(さん)5(ご)の語呂に合わせて、日本製紙クレシア株式会社が制定。出産を経験した全ての女性たちが産後トラブルから解放され、いつまでも内面から美しく、心地よく過ごせるようにとの願いが込められています。https://poise.jp/35care/
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▼ 調査報告書「産後リカバリー白書 2023」について
ページ数:144P
販売価格:非売品
発刊時期:2024年3月5日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
監修:産後リカバリープロジェクト
※当法人もしくは産後リカバリープロジェクトにご入会いただいている企業様・自治体様に、会員特典として配布を行っております。
【調査報告書についての詳細・お問い合わせ先】
https://www.recovery.or.jp/sangohakusyo/
※一部調査―ページ抜粋
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【産前産後データについて】
10万人データより年齢:20-49歳 を抽出 ※全体の表記は、20-49歳の全サンプルを対象としています。
【産後リカバリープロジェクト 概要】 ※日本リカバリー協会推進プロジェクト例
産後リカバリープロジェクトとは?産後ママ・パパが直面する課題解決を目指す
出産後の母体へのダメージは想像よりも大きく、大けがを負っているのと同じ状態にあるも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママのケアは後回しになりがちです。周りに心身の状態を理解してもらえなかったり、実際どのようなケアをして良いのか分からなかったりと、女性やその配偶者・パートナーにとって、子育て環境には不安要素が多く存在しています。
「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦)に対する、リカバリーのためのサービス、情報、環境が大幅に不足している現状に着目し、「ママの心身のリカバリー」だけでなく、「夫婦の心身のリカバリーの社会浸透」、「産後リカバリーの文化づくり」を推進することで日本の子育ての環境を向上することを目指し、立ち上がります。
主な活動
当プロジェクトの主な活動内容は、「産後リカバリー白書」の発行、Webサイトでの情報発信、産後リカバリーの企業向け福利厚生セミナーや産後リカバリーヨガのイベントの開催などを予定しています。現在、当社の他3社が活動に参加しており、さらに法人の一般社団法人日本疲労学会、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会の3社の後援のもと、専門的な視点からアドバイスを得ながら活動を展開してまいります。
◆学術的根拠に基づいた心身の回復やセルフケアの啓発(効率の良いリカバリーの提供)
◆新しい選択肢による時間や体力・精神負荷の軽減(Babytech、Femtech、相談サービス)
◆産後リカバリーの日の制定と産後リカバリーマークの浸透で世の中の空気づくり
◆夫婦でお互いの心と身体を理解する「産後リカバリーセミナー」
【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】※2024年3月5日現在
株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、株式会社大広(大広フェムテック・フェムケアラボ)、SOMPOひまわり生命保険株式会社、プレミアアンチエイジング株式会社、株式会社ポーラ、ガーミンジャパン株式会社、株式会社ビ・メーク、日本トイザらス株式会社、塩野義製薬株式会社、アサヒ飲料株式会社
【10月10日産後リカバリーの日 啓発活動】
◆産後リカバリーの日とは
当プロジェクトでは、出産直後から心身ともに多忙な「産後のお母さん」の疲労を改善するために、お母さん自身が自分の心と体をいたわり、支える家族や周囲の人、社会がお母さんの疲労に目を向けるきっかけの日となるよう、10月10日を「産後リカバリーの日」と制定しました。日付は妊娠期間をいう言葉「十月十日(とつきとおか)」に由来したもの。「妊娠から出産までと同じくらいの産後期間、心と体のリカバリーも大切にしてほしい」との思いを込めています。
◆啓発活動実施の背景
当プロジェクトでは、「産後の課題」は、一つ一つが複雑に絡み合っていると考えています。立ち上げて1年目の今年は、産前産後のお母さんが現在どのような状況に置かれているのかという実情に基づいた課題に向き合いたいと考えました。そこで2023年10月10日(火)に向けて『産前産後の課題アップデート2023』をテーマとし、社会における情報や認識のアップデートおよびその後の課題提起を目的に活動を予定しています。この度の取り組みにおいて、神奈川県および神奈川県未病産業研究会と協力してご一緒に推進いただけることとなりました。神奈川県内外の自治体等とも連携し活動を実施いたします。
産後リカバリーの日啓発活動URL:https://www.recovery.or.jp/sungocampaign2023/
産後リカバリープロジェクトへの入会および10月10日啓発活動協賛に関する資料は事務局にお問合せください。
事務局お問合せ先: https://www.recovery.or.jp/sungo/
【一般社団法人日本リカバリー協会 概要】
所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
会 長:渡辺恭良(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学 名誉教授、一般社団法人日本疲労学会 理事長)
副会長:水野敬(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター特任教授/センター副所長、一般社団法人日本疲労学会 理事)
顧 問:大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事:片野秀樹 博士(医学)(日本未病総合研究所講師、Genki Vital Academy 顧問)
提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(ドイツ)
URL:https://www.recovery.or.jp/
<報道関係者お問い合わせ先>
一般社団法人日本リカバリー協会 広報事務局
担当:柴山 TEL:070‐1389‐0172
メール:shibayama@netamoto.co.jp
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(2024/03/05 11:00)
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