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自信と誇りの持てる社会をつくる

株式会社ゼンシン
福祉サービスの提供を通じて障がい者が自信をもって生活できて、誇り高く生きられる社会を実現したい

 「April Dream」は4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトに賛同しています。
このプレスリリースは『株式会社ゼンシン』の夢です。

 株式会社ゼンシン(宮城県仙台市・代表取締役:前田忠嗣)は、障がい者と健常者の共生社会を実現すべく就労を支援する障がい福祉サービスを提供しています。障がい者に寄り添い就労の支援を通じて、自信を持ってもらうこと、さらには、その仕事に誇りを持てるように支援することをモットーに取り組んでいます。


株式会社ゼンシンのオリジナルコーヒーブランド「CAFE MUKU OKINAWA」、ハンドメイドアクセサリーブランド「純真無垢」の作業風景
 障がい者は、それぞれの障がいによって生きづらさを抱えています。仕事の仕方も多様で働く時間やその内容も様々です。その人にあった仕事の内容と働き方を提案することで、徐々に仕事に慣れ、自信を深めていきます。
 それは、週一回の午前だけの働き方から始まり、次の段階は昼食を食べて午後までの就労。そして、働く回数が週に一回だったのが週に二回三回と増えていく。そうやって職場に慣れて人にも慣れて仕事にも慣れて自分の居場所ができていく。やがて、取り組んだ仕事に感謝の言葉をいただくという成果や誰かの役に立っているという充足感、次第に作ったものが売れたという達成感が仕事に誇りを感じられるようになることで生活の質が上がっていくのです。何も金銭的な充足が生活の質を上げるということではなく、仕事を通じた充実感や達成感が私たちのいう『自信や誇り』であると考えています。


点字名刺製作の様子
 仕事の内容も障がい者それぞれに合った仕事を提供するため、多岐にわたっています。視覚障がい者には点字名刺の加工、身体障がい者には在宅でできる内職、身体を動かすことのできる人には農作業やお墓の清掃、アパートの清掃、箱折や封入作業など...というように様々です。

CAFE MUKU OKINAWAのドリップバッグ。北海道・宮城の就労継続支援B型事業所テラグラッサで販売しています。
 その中でもワイン用のブドウを育ててワインを造る仕事や、コーヒーを焙煎してコーヒーギフトをつくる仕事、また、アクセサリーを作る仕事のような『カッコいい仕事』も事業所を利用する方にお仕事として取り組んでいただいています。そんなカッコいい仕事に携わることで生活に自信と誇りを持てるように支援していくと同時に、そんな職場を全国につくることで、障がい者の多くが自信と誇りをもって生活できる社会を実現したいと思います。

「カッコイイ仕事」を通して自信と誇りを持ってお仕事をしていただけるような支援をしています
「Aprel Dream」は4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


◆会社概要◆
 会社名:株式会社ゼンシン
 設立:平成8年8月20日
 本社所在地:宮城県仙台市太白区長町5-1-15 エイ・エヌステーションビル5階
 資本金:1,000万円
 代表取締役:前田忠嗣
 ≪株式会社ゼンシン コーポレートサイト≫
 https://zenshin-tm.co.jp/
 
 ≪就労継続支援B型事業所 テラグラッサHP≫
 http://www.terra-grassa.com/

 ≪放課後等デイサービス アバンツァーレスポーツHP≫
 https://www.avanzare-sports.com/
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