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【埼玉県】入間わかくさ高等特別支援学校の生徒による農福連携の取組

埼玉県
~狭山茶の苗木生産にチャレンジ~

 県立入間わかくさ高等特別支援学校(校長 遠藤 智久)は、埼玉県茶苗木生産組合(事務局:一般社団法人埼玉県茶業協会)及び県茶業研究所と協働し、農業実習の機会創出と狭山茶の振興を図るため、令和5年度から県育成品種の苗木生産に取り組んできました。  この取組により、地場産業に対する理解が促進され、更に自分たちの育てた苗木が地域に広がることにより、生徒の達成感や地元に対する愛着が深まる等の大きな教育効果も期待できます。  今回は、5月1日の「入間市八十八夜新茶まつり」での苗木配布に向けて、鉢上げの作業をします。


● 概要
1 日時・場所
令和6年4月24日(水曜日)10時00分~12時00分
埼玉県茶業研究所(入間市上谷ケ貫244-2)

2 参加者
県立入間わかくさ高等特別支援学校 職業学科生産技術科農園芸コース 生徒・教職員

3 取材申込
取材を希望される場合は、4月23日(火曜日)までに、「社名」「氏名」「連絡先」を学校代表メール(f415771@pref.saitama.lg.jp)までご連絡ください。

●問合せ先
学校教育活動について
県立入間わかくさ高等特別支援学校 担当:渕上
電話 04-2941-5771

苗木生産について
農林部茶業研究所 担当:小林
電話 04-2936-1351
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