医療・医薬・福祉

「医療機関におけるBCP・BCMのあり方」と題して、順天堂大学医学部附属浦安病院 院長補佐・救命救急センター長・救急診療科教授 岡本 健氏によるセミナーを2024年8月23日(金)に開催!!

株式会社 新社会システム総合研究所
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────── 非常時でも必要な医療を提供していくために 医療機関におけるBCP・BCMのあり方 ~順天堂大学浦安病院の被災経験から     組織のレジリエンスを高める世界基準のモデルケース~ ─────────────────────────────


[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24366

[講 師]
順天堂大学医学部附属浦安病院
院長補佐・救命救急センター長・救急診療科教授 岡本 健 氏

[日 時]
2024年8月23日(金) 午後2時~4時

[受講方法]
■会場受講
 アーバンネット神田カンファレンス
 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
重要な社会インフラである医療機関には、万一被災しても、復旧に並行して診療を継続し、地域社会を守る使命があります。ところが、発災後の医療需要や早期復旧に必要な情報は刻々と変化し、災害による混乱もあって、最適な情報を収集・共有して迅速に施策することがなかなか困難な現状があります。また、大震災やパンデミックのように広範な地域に被害を与える災害では、当面は公的支援を期待できず、地域の医療機関の自助・共助により地域医療を支えなければなりません。
本講演では、これらの問題解決の糸口として、当院の被災経験から現在までの事業継続計画(BCP/M)の取り組みを紹介し、地域の医療機関におけるあり方を提案します。

1.東日本大震災による長期断水の経験
2.災害レジリエンスとは:従来の防災との違い
3.世界標準のBCP/Mの基本知識体系10項目
4.過去のBCP実施例:新型コロナ・パンデミック
5.現在の取り組み:医療デジタルレジリエンスの共同研究
6.質疑応答/名刺交換


【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
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