98%が薬剤師相談や漢方薬購入のオンラインサービスが欠かせないと回答
PharmaX株式会社
かかりつけオンライン薬局『YOJO』がサービス5周年の節目に患者満足度調査を実施
PharmaX株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:辻裕介、以下PharmaX)が運営する女性の健康に寄り添うかかりつけオンライン薬局『YOJO』(以下『YOJO』)は、2024年7月にサービス開始から5周年を迎えました。
サービス開始した2018年7月より、患者一人ひとりの心の声に寄り添い、漢方を中心とする薬の提案や相談を通じて最適な医療体験をお届けしています。
今回、5周年の節目に、今後もより良い医療体験をお届けするためサービスの改善ならびに質の向上を図る目的として、『YOJO』に関する患者満足度調査を行いました。その中の一部を紹介します。
アンケート実施の背景
令和6年6月に発表された「男女共同白書」※によると、すべての人が希望に応じて家庭や仕事でも活躍できる社会「令和モデル」の実現には、健康が基盤になると公表しました。特に、女性がキャリアアップを図るためには、仕事と家事・育児などの両立支援に加え、女性特有の症状に対する健康への理解と支援が求められています。20代から50代の働く女性のうち、気になる症状に対する対処法として「市販の薬や漢方、サプリメントを服用する」「特に対処しない」割合が3~4割に上ります。理由として「仕事や家事・育児などで忙しく病院に行く時間がない」「病院が空いている時間に行けない」が上位に挙げられています。
YOJOは、創業時よりオンライン薬局として、利用者がLINEに登録後、医療者とチャットや音声通話で体調について相談できるサービスを提供し、必要に応じて毎月利用者の体調にあった漢方薬を提案、お届けしています。YOJOの利用者の9割以上が20代から50代の女性であり、特に月経による不調や妊活、更年期症状による不調で生活に支障が出ているものの対処法が分からずに相談する方が多くいらっしゃいます。困ったときに相談できる場所がある安心感から、現在34万人を超える方にLINE登録いただいています。
この度、サービス開始から5周年を迎えた節目に、YOJOを継続的に利用いただいている方へYOJOのオンライン医療相談に対する満足度についてアンケートを実施いたしました。
今回の結果から、忙しくて病院に行けない方や病院に相談するまでではないが体調で困ったことがある方にとって、気軽に相談できる安心感が満足度につながっていることがわかりました。
今後もより一層、最適な漢方薬を提案するだけでなく、患者さん一人ひとりの日常にもしっかり寄り添うことを大切にし、さらに満足いただける医療体験をお届けするためにできることを取り組んでいきます。
※内閣府男女共同参画局「令和6年版 男女共同参画白書」令和6年6月
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/gaiyou/pdf/r06_gaiyou.pdf
調査概要
- 調査タイトル:オンライン漢方薬局『YOJO』に関するアンケート
- 調査期間:2024年7月1日~2024年7月7日
- 調査対象者:『YOJO』を利用している方(購入回数3回目以降)
- 有効回答数:357件
- 調査方法:アンケートフォームを用いたインターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【オンライン漢方薬局『YOJO』調べ】とご明記ください
サマリ
- 医療アドバイザーとの相談に9割以上の方が満足していると回答
- 約9割の方が医療アドバイザーからの返信スピードに満足していると回答
- 日々の生活で健康や体調に関する不安や悩みごとが出たとき、6割の方が医療アドバイザーに相談すると回答
- 98%がYOJOを使えなくなったら残念と回答
詳細
1.医療アドバイザーとの相談に9割以上の方が満足していると回答
医療アドバイザーとのチャットでの相談について、90.5%が満足していると回答。 以下の理由が上位に挙がった。
1.好きなタイミングで気軽に相談できる(80.0%)
2.自分に合ったアドバイスがもらえる(53.3%)
3.体調の変化を理解したうえでアドバイスがもらえる(44.6%)
4.対面でないため、プライベートな相談がしやすい(37.7%)
仕事や家事・育児などで忙しい方に、自分のタイミングでプライベートな相談をチャットできることに満足いただけていることがわかる。 また、過去の相談内容や体調の変化を理解したうえで医療者からアドバイスをもらえることも、忙しくて医療機関へ受診が難しい方に満足いただけている。
2.約9割の方が医療アドバイザーからの返信スピードに満足していると回答
医療アドバイザーとの相談で、返信スピードの速さも満足いただけている理由の1つであることがわかった。忙しい方にとって、自分のタイミングで相談できることはもちろんのこと、その都度、医療者から返信があることが安心感につながることで満足いただけると考えられる。
3.日々の生活で健康や体調に関する不安や悩みごとが出たとき、6割の方が医療アドバイザーに相談すると回答
60.2%が、YOJOからの漢方薬のことや相談のきっかけとなった症状のこと以外でも、日々の生活で気になる不安や悩みについて医療アドバイザーに相談していることから、『YOJO』が「かかりつけの医療者がいつもそばにいる安心」につながるサービスとして利用いただけていることがわかる。
4.98%がYOJOを使えなくなったら残念と回答
98.3%が『YOJO』が使えなくなったら残念と、今後も継続したい意向があると回答した。これまで利用いただいている20代から50代の女性にとって、オンラインで医療アドバイザーとの相談や漢方薬を試せることの需要の高さがわかる。
患者の声
『YOJO』利用者からいただいた声をご紹介します。
LINEで毎回体調を相談でき、次回の漢方薬を決めることができるのがとても良いです。顔が見えないけれど、言葉遣いなど丁寧で柔らかさもあり、いつも気持ちの良いやり取りをさせてもらえて感謝しています。
体調に関してとても不安で病院に行ってもしっかり理解してもらえず解決できなかった時、医療アドバイザーの方が親身になって聞いてくださりアドバイスいただけて、精神的にもとても安心できてありがたかったです。本当に感謝しています。
症状が出た時に相談したら、すぐに漢方薬も手配してくれて本当に助かりました。その後も症状が出ずに生活が出来てます。ある程度症状が落ち着けば、薬の服用をお休みする事を提案してくれるところもとても良いです。
季節により複数ある小さな体調不良を伝えやすいこと、総合的に改善できそうな漢方薬を提案してくれる安心感があります。とても良いのが自分の今の状態(気や血の不足など)を教えてもらえることが参考になります。お薬の形状やお値段についても相談しやすく助かっています。いつもありがとうございます。
更年期での体調で悩んだ時、気軽に相談しやすく、何度でも相談できて安心感もありました。
YOJOについて
『YOJO』は、女性の健康を一生涯サポートするオンライン漢方薬局です。
慢性的な不調での悩みに対して医療アドバイザーが個々の悩みに耳を傾け、その方の症状や体質にあった漢方薬を提案します。一人で抱え込んでしまいがちな不安に対してしっかり心に寄り添いサポートすることで、服用中のお薬のことだけでなく日常生活の中で気になることなどいつでもお気軽に相談いただけます。
20代から50代まで幅広い層の方々にご利用いただき、LINE累計登録者数は34万人を突破。今後も女性の生活をより豊かに健やかなものにするために、漢方による体質改善を中心にしっかり寄り添いサポートしていきます。
■利用者属性
利用者の90%以上が女性で、20代から50代までの幅広い層に利用いただいています。 全国各地からご利用いただいており、特に首都圏在住の方が上位を占めています。
■利用方法
LINE登録後は、相談や決済もすべてオンラインで完結。ご自宅までお届けします。
詳細については以下よりご覧ください。
詳細を見る
PharmaXについて
PharmaXは、テクノロジーを活用し、患者・生活者がぬくもりを感じられる「かかりつけ医療ブランド」を創出するスタートアップです。エンジニアと薬剤師を中心に自ら薬局を直接運営・プロダクト開発を行うことで、患者・生活者主体としたオンライン中心の医療体験の向上や医療者の多様な働き方を創出しています。これからの時代だからこその人とテクノロジーの最適なコラボレーションを模索し続けています。
■会社概要
会社名:PharmaX株式会社
代表者:代表取締役 辻裕介
設立日:2018年12月7日
会社所在地:東京都文京区本郷5丁目25−18 ハイテク本郷ビル102
事業内容:オンライン薬局運営及び薬局OSの開発、オンライン薬局開業支援
薬局店舗:YOJO薬局(会社所在地と同じ場所)
会社HP:https://pharma-x.co.jp/
求人はこちら:https://herp.careers/v1/yojo
<このプレスリリースに関するお問い合わせ先>
PharmaX株式会社 広報担当:上島
メールアドレス:contact@pharma-x.co.jp
電話番号:03-4500-2141(代表電話)
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かかりつけオンライン薬局『YOJO』がサービス5周年の節目に患者満足度調査を実施
PharmaX株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:辻裕介、以下PharmaX)が運営する女性の健康に寄り添うかかりつけオンライン薬局『YOJO』(以下『YOJO』)は、2024年7月にサービス開始から5周年を迎えました。
サービス開始した2018年7月より、患者一人ひとりの心の声に寄り添い、漢方を中心とする薬の提案や相談を通じて最適な医療体験をお届けしています。
今回、5周年の節目に、今後もより良い医療体験をお届けするためサービスの改善ならびに質の向上を図る目的として、『YOJO』に関する患者満足度調査を行いました。その中の一部を紹介します。
アンケート実施の背景
令和6年6月に発表された「男女共同白書」※によると、すべての人が希望に応じて家庭や仕事でも活躍できる社会「令和モデル」の実現には、健康が基盤になると公表しました。特に、女性がキャリアアップを図るためには、仕事と家事・育児などの両立支援に加え、女性特有の症状に対する健康への理解と支援が求められています。20代から50代の働く女性のうち、気になる症状に対する対処法として「市販の薬や漢方、サプリメントを服用する」「特に対処しない」割合が3~4割に上ります。理由として「仕事や家事・育児などで忙しく病院に行く時間がない」「病院が空いている時間に行けない」が上位に挙げられています。
YOJOは、創業時よりオンライン薬局として、利用者がLINEに登録後、医療者とチャットや音声通話で体調について相談できるサービスを提供し、必要に応じて毎月利用者の体調にあった漢方薬を提案、お届けしています。YOJOの利用者の9割以上が20代から50代の女性であり、特に月経による不調や妊活、更年期症状による不調で生活に支障が出ているものの対処法が分からずに相談する方が多くいらっしゃいます。困ったときに相談できる場所がある安心感から、現在34万人を超える方にLINE登録いただいています。
この度、サービス開始から5周年を迎えた節目に、YOJOを継続的に利用いただいている方へYOJOのオンライン医療相談に対する満足度についてアンケートを実施いたしました。
今回の結果から、忙しくて病院に行けない方や病院に相談するまでではないが体調で困ったことがある方にとって、気軽に相談できる安心感が満足度につながっていることがわかりました。
今後もより一層、最適な漢方薬を提案するだけでなく、患者さん一人ひとりの日常にもしっかり寄り添うことを大切にし、さらに満足いただける医療体験をお届けするためにできることを取り組んでいきます。
※内閣府男女共同参画局「令和6年版 男女共同参画白書」令和6年6月
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/gaiyou/pdf/r06_gaiyou.pdf
調査概要
- 調査タイトル:オンライン漢方薬局『YOJO』に関するアンケート
- 調査期間:2024年7月1日~2024年7月7日
- 調査対象者:『YOJO』を利用している方(購入回数3回目以降)
- 有効回答数:357件
- 調査方法:アンケートフォームを用いたインターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【オンライン漢方薬局『YOJO』調べ】とご明記ください
サマリ
- 医療アドバイザーとの相談に9割以上の方が満足していると回答
- 約9割の方が医療アドバイザーからの返信スピードに満足していると回答
- 日々の生活で健康や体調に関する不安や悩みごとが出たとき、6割の方が医療アドバイザーに相談すると回答
- 98%がYOJOを使えなくなったら残念と回答
詳細
1.医療アドバイザーとの相談に9割以上の方が満足していると回答
医療アドバイザーとのチャットでの相談について、90.5%が満足していると回答。 以下の理由が上位に挙がった。
1.好きなタイミングで気軽に相談できる(80.0%)
2.自分に合ったアドバイスがもらえる(53.3%)
3.体調の変化を理解したうえでアドバイスがもらえる(44.6%)
4.対面でないため、プライベートな相談がしやすい(37.7%)
仕事や家事・育児などで忙しい方に、自分のタイミングでプライベートな相談をチャットできることに満足いただけていることがわかる。 また、過去の相談内容や体調の変化を理解したうえで医療者からアドバイスをもらえることも、忙しくて医療機関へ受診が難しい方に満足いただけている。
2.約9割の方が医療アドバイザーからの返信スピードに満足していると回答
医療アドバイザーとの相談で、返信スピードの速さも満足いただけている理由の1つであることがわかった。忙しい方にとって、自分のタイミングで相談できることはもちろんのこと、その都度、医療者から返信があることが安心感につながることで満足いただけると考えられる。
3.日々の生活で健康や体調に関する不安や悩みごとが出たとき、6割の方が医療アドバイザーに相談すると回答
60.2%が、YOJOからの漢方薬のことや相談のきっかけとなった症状のこと以外でも、日々の生活で気になる不安や悩みについて医療アドバイザーに相談していることから、『YOJO』が「かかりつけの医療者がいつもそばにいる安心」につながるサービスとして利用いただけていることがわかる。
4.98%がYOJOを使えなくなったら残念と回答
98.3%が『YOJO』が使えなくなったら残念と、今後も継続したい意向があると回答した。これまで利用いただいている20代から50代の女性にとって、オンラインで医療アドバイザーとの相談や漢方薬を試せることの需要の高さがわかる。
患者の声
『YOJO』利用者からいただいた声をご紹介します。
LINEで毎回体調を相談でき、次回の漢方薬を決めることができるのがとても良いです。顔が見えないけれど、言葉遣いなど丁寧で柔らかさもあり、いつも気持ちの良いやり取りをさせてもらえて感謝しています。
体調に関してとても不安で病院に行ってもしっかり理解してもらえず解決できなかった時、医療アドバイザーの方が親身になって聞いてくださりアドバイスいただけて、精神的にもとても安心できてありがたかったです。本当に感謝しています。
症状が出た時に相談したら、すぐに漢方薬も手配してくれて本当に助かりました。その後も症状が出ずに生活が出来てます。ある程度症状が落ち着けば、薬の服用をお休みする事を提案してくれるところもとても良いです。
季節により複数ある小さな体調不良を伝えやすいこと、総合的に改善できそうな漢方薬を提案してくれる安心感があります。とても良いのが自分の今の状態(気や血の不足など)を教えてもらえることが参考になります。お薬の形状やお値段についても相談しやすく助かっています。いつもありがとうございます。
更年期での体調で悩んだ時、気軽に相談しやすく、何度でも相談できて安心感もありました。
YOJOについて
『YOJO』は、女性の健康を一生涯サポートするオンライン漢方薬局です。
慢性的な不調での悩みに対して医療アドバイザーが個々の悩みに耳を傾け、その方の症状や体質にあった漢方薬を提案します。一人で抱え込んでしまいがちな不安に対してしっかり心に寄り添いサポートすることで、服用中のお薬のことだけでなく日常生活の中で気になることなどいつでもお気軽に相談いただけます。
20代から50代まで幅広い層の方々にご利用いただき、LINE累計登録者数は34万人を突破。今後も女性の生活をより豊かに健やかなものにするために、漢方による体質改善を中心にしっかり寄り添いサポートしていきます。
■利用者属性
利用者の90%以上が女性で、20代から50代までの幅広い層に利用いただいています。 全国各地からご利用いただいており、特に首都圏在住の方が上位を占めています。
■利用方法
LINE登録後は、相談や決済もすべてオンラインで完結。ご自宅までお届けします。
詳細については以下よりご覧ください。
詳細を見る
PharmaXについて
PharmaXは、テクノロジーを活用し、患者・生活者がぬくもりを感じられる「かかりつけ医療ブランド」を創出するスタートアップです。エンジニアと薬剤師を中心に自ら薬局を直接運営・プロダクト開発を行うことで、患者・生活者主体としたオンライン中心の医療体験の向上や医療者の多様な働き方を創出しています。これからの時代だからこその人とテクノロジーの最適なコラボレーションを模索し続けています。
■会社概要
会社名:PharmaX株式会社
代表者:代表取締役 辻裕介
設立日:2018年12月7日
会社所在地:東京都文京区本郷5丁目25−18 ハイテク本郷ビル102
事業内容:オンライン薬局運営及び薬局OSの開発、オンライン薬局開業支援
薬局店舗:YOJO薬局(会社所在地と同じ場所)
会社HP:https://pharma-x.co.jp/
求人はこちら:https://herp.careers/v1/yojo
<このプレスリリースに関するお問い合わせ先>
PharmaX株式会社 広報担当:上島
メールアドレス:contact@pharma-x.co.jp
電話番号:03-4500-2141(代表電話)
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(2024/07/18 10:00)
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