医療・医薬・福祉 美容・健康 2024/11/27 11:00
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オリゼと日本甜菜製糖が「ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン」を数量限定発売
株式会社オリゼ
てん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖の需要を拡大し、サステナブルなてん菜生産の実現を目指す
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す株式会社オリゼ（本社：東京都目黒区、代表取締役：小泉泰英 以下、当社）は、日本甜菜製糖株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：石栗秀）と連携し、当社のオリゼ甘味料（米麹発酵糖分）とてん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖を利用したグラノーラ「ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン」を開発いたしました。2024年8月1日より「フードコスメ ORYZAE」より数量限定発売いたします。
今回の取り組みは、持続的な北海道農業の発展に向け、てん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖の需要拡大を目的とした取り組みの一歩です。今後も両社の取り組みを通じて、てん菜のサステナブルな生産環境構築を目指して参ります。
商品概要
【商品名】
ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン
【容量】
200グラム
【原材料】
オーツ麦（フィンランド産、オーストラリア産）、フラクトオリゴ糖シロップ、米油、米麹、米
【販売場所】
公式ECサイト（https://oryzae.shop/）
楽天市場（https://www.rakuten.co.jp/oryzae-foodcosme/）
Yahoo!ショッピング（https://store.shopping.yahoo.co.jp/foodcosme-oryzae/）
Amazon（https://x.gd/SQhG1）
【販売価格】
公式ECサイト：
1440円(税込・送料別）
そのほかECモール：
1780円（税込・送料込み）
【発売日時】
2024年8月1日（木）
素材のこだわり
十勝フラクトオリゴ B「十勝フラクトオリゴ B」は、フラクトオリゴ糖などのオリゴ糖を約４割含有するオリゴ糖入シロップで、原料であるてん菜糖蜜由来の香ばしさと、スッキリとした甘さが特長です。日本甜菜製糖では、北海道で栽培・収穫された「てん菜」を原料にてん菜糖を製造しております。「十勝フラクトオリゴ B」は、てん菜糖の副産物であるてん菜糖蜜を有効活用してつくられたサステナブルな甘味料です。
オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）は、米麹から作る甘味料。発酵によって米から引き出した優 しい甘さで”甘いしあわせ”をお楽しみいただけます。自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造など幅広くご活用いただいています。古米や 規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、サステナブルな甘味料を生み出す 技術として企業コラボなども実施しています。
取り組みの背景
「ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン」は、当社の掲げるポリシー「FIVE WIN」と日本甜菜製糖の掲げる「日甜アグリーン戦略」に両社が共感し、持続的な北海道農業の発展に向けた取り組みの一環として誕生しました。てん菜のサステナブルな生産環境構築の為に、フラクトオリゴ糖の需要拡大に取り組んで参ります。
てん菜は北海道のみで栽培されています。北海道の農作物、特に畑作物生産において、安定した輪作（※）体系が重要であり、てん菜は北海道の農業において欠かすことができない作物です。しかし、人口減少や生産者の高齢化により生産人口は減少しつつあります。日本甜菜製糖では、これまでも紙筒移植栽培技術や、農業機材の開発などを行い、生産者一人一人に向き合い、てん菜の安定生産のためのサポートを実施してきました。
日本の農業課題解決を目指して事業を行ってきた当社にとっても、持続的な北海道農業の発展は重要なミッションのひとつです。オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）の市場拡大にチャレンジしてきたノウハウを活用し、フラクトオリゴ糖が副産物を活用して作り出すサステナブルな甘味料であるという認知獲得や需要拡大のきっかけとなることを目指して今回のコラボレーションに至りました。
（※）輪作とは
同一耕地に異なる種類の作物を交互に栽培することで、病害の発生防止や土壌の改善を促す。北海道ではじゃがいも、小麦、てん菜、豆類の 4 輪作が主流となっている。
FIVE WIN について
私たちのサービスや活動が、オリゼと結びつきを持つ人たちの明るい未来へ繋げていくために。循環型社会実現に向けて、私たちは「FIVE WIN（=五方よし）」に基づいた事業運営を行っています。「FIVE WIN」は、日本の伝統発酵技術・麹のアップデートによって発酵の新たな価値を創造し、生活者・生産者・地球環境・伝統文化、そして私たちオリゼへと還元する経営の方針です。オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）を事業の中心に据え、まず私たちが循環する社会のあり方を体現していきます。
日甜アグリーン戦略について
「アグリーン」は、「アグリカルチャー」と「グリーン」を掛け合わせた造語。日本甜菜製糖は、事業の将来的な方向性として「てん菜糖業」から「てん菜産業」への飛躍を図ること、農業を基盤とした成長事業の展開を考えています。砂糖原料にとらわれず、ビート糖蜜からのバイオプラスチック原料の開発など、てん菜には未知の可能性が秘められており、てん菜を使い尽くすまで可能性の探求を続けて参ります。
会社概要
【株式会社オリゼ】
発酵技術によって社会課題を解決し、サステナブルな社会の実現を目指すベンチャー企業です。米を発酵させて作る「オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）」を中心に、”FIVE WIN”の方針に基づいた商品を製造・販売しています。2018 年の創業以来、農業経済や食品ロスなどの課題を解決するためのプロダクト開発に努めてきました。今後も、発酵を駆使して社会課題を解決する「ファーメンテック」により、食だけにとどまらないイノベーションを起こしていきます。
代表 ：代表取締役 小泉泰英
住所 ：東京都目黒区大橋 2 丁目 6-12 佐藤フラッツ 301
企業サイト：https://agcl.site/
メール ：media@oryzae.site
電話番号 ：080-9537-6584
【日本甜菜製糖株式会社】
1919 年の会社創立以来 100 年以上に亘り、てん菜糖業を通じて北海道畑作農業の持続的な発展、北海道地域経済の発展に努めて参りました。次の 100 年に向け、持続可能な北海道農業の一助となるべく、「日甜アグリーン戦略」の旗印の下、てん菜の新たな可能性に着目して「てん菜産業」として飛躍すべく、邁進して参ります。
代表 ：取締役社長 石栗 秀
住所 ：東京都港区三田三丁目１２番１４号
東京証券取引所プライム市場上場
企業サイト：https://www.nitten.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
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てん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖の需要を拡大し、サステナブルなてん菜生産の実現を目指す
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す株式会社オリゼ（本社：東京都目黒区、代表取締役：小泉泰英 以下、当社）は、日本甜菜製糖株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：石栗秀）と連携し、当社のオリゼ甘味料（米麹発酵糖分）とてん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖を利用したグラノーラ「ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン」を開発いたしました。2024年8月1日より「フードコスメ ORYZAE」より数量限定発売いたします。
今回の取り組みは、持続的な北海道農業の発展に向け、てん菜糖蜜からつくられたフラクトオリゴ糖の需要拡大を目的とした取り組みの一歩です。今後も両社の取り組みを通じて、てん菜のサステナブルな生産環境構築を目指して参ります。
商品概要
【商品名】
ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン
【容量】
200グラム
【原材料】
オーツ麦（フィンランド産、オーストラリア産）、フラクトオリゴ糖シロップ、米油、米麹、米
【販売場所】
公式ECサイト（https://oryzae.shop/）
楽天市場（https://www.rakuten.co.jp/oryzae-foodcosme/）
Yahoo!ショッピング（https://store.shopping.yahoo.co.jp/foodcosme-oryzae/）
Amazon（https://x.gd/SQhG1）
【販売価格】
公式ECサイト：
1440円(税込・送料別）
そのほかECモール：
1780円（税込・送料込み）
【発売日時】
2024年8月1日（木）
素材のこだわり
十勝フラクトオリゴ B「十勝フラクトオリゴ B」は、フラクトオリゴ糖などのオリゴ糖を約４割含有するオリゴ糖入シロップで、原料であるてん菜糖蜜由来の香ばしさと、スッキリとした甘さが特長です。日本甜菜製糖では、北海道で栽培・収穫された「てん菜」を原料にてん菜糖を製造しております。「十勝フラクトオリゴ B」は、てん菜糖の副産物であるてん菜糖蜜を有効活用してつくられたサステナブルな甘味料です。
オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）は、米麹から作る甘味料。発酵によって米から引き出した優 しい甘さで”甘いしあわせ”をお楽しみいただけます。自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造など幅広くご活用いただいています。古米や 規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、サステナブルな甘味料を生み出す 技術として企業コラボなども実施しています。
取り組みの背景
「ORYZAE GRANOLA オリゴプレーン」は、当社の掲げるポリシー「FIVE WIN」と日本甜菜製糖の掲げる「日甜アグリーン戦略」に両社が共感し、持続的な北海道農業の発展に向けた取り組みの一環として誕生しました。てん菜のサステナブルな生産環境構築の為に、フラクトオリゴ糖の需要拡大に取り組んで参ります。
てん菜は北海道のみで栽培されています。北海道の農作物、特に畑作物生産において、安定した輪作（※）体系が重要であり、てん菜は北海道の農業において欠かすことができない作物です。しかし、人口減少や生産者の高齢化により生産人口は減少しつつあります。日本甜菜製糖では、これまでも紙筒移植栽培技術や、農業機材の開発などを行い、生産者一人一人に向き合い、てん菜の安定生産のためのサポートを実施してきました。
日本の農業課題解決を目指して事業を行ってきた当社にとっても、持続的な北海道農業の発展は重要なミッションのひとつです。オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）の市場拡大にチャレンジしてきたノウハウを活用し、フラクトオリゴ糖が副産物を活用して作り出すサステナブルな甘味料であるという認知獲得や需要拡大のきっかけとなることを目指して今回のコラボレーションに至りました。
（※）輪作とは
同一耕地に異なる種類の作物を交互に栽培することで、病害の発生防止や土壌の改善を促す。北海道ではじゃがいも、小麦、てん菜、豆類の 4 輪作が主流となっている。
FIVE WIN について
私たちのサービスや活動が、オリゼと結びつきを持つ人たちの明るい未来へ繋げていくために。循環型社会実現に向けて、私たちは「FIVE WIN（=五方よし）」に基づいた事業運営を行っています。「FIVE WIN」は、日本の伝統発酵技術・麹のアップデートによって発酵の新たな価値を創造し、生活者・生産者・地球環境・伝統文化、そして私たちオリゼへと還元する経営の方針です。オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）を事業の中心に据え、まず私たちが循環する社会のあり方を体現していきます。
日甜アグリーン戦略について
「アグリーン」は、「アグリカルチャー」と「グリーン」を掛け合わせた造語。日本甜菜製糖は、事業の将来的な方向性として「てん菜糖業」から「てん菜産業」への飛躍を図ること、農業を基盤とした成長事業の展開を考えています。砂糖原料にとらわれず、ビート糖蜜からのバイオプラスチック原料の開発など、てん菜には未知の可能性が秘められており、てん菜を使い尽くすまで可能性の探求を続けて参ります。
会社概要
【株式会社オリゼ】
発酵技術によって社会課題を解決し、サステナブルな社会の実現を目指すベンチャー企業です。米を発酵させて作る「オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）」を中心に、”FIVE WIN”の方針に基づいた商品を製造・販売しています。2018 年の創業以来、農業経済や食品ロスなどの課題を解決するためのプロダクト開発に努めてきました。今後も、発酵を駆使して社会課題を解決する「ファーメンテック」により、食だけにとどまらないイノベーションを起こしていきます。
代表 ：代表取締役 小泉泰英
住所 ：東京都目黒区大橋 2 丁目 6-12 佐藤フラッツ 301
企業サイト：https://agcl.site/
メール ：media@oryzae.site
電話番号 ：080-9537-6584
【日本甜菜製糖株式会社】
1919 年の会社創立以来 100 年以上に亘り、てん菜糖業を通じて北海道畑作農業の持続的な発展、北海道地域経済の発展に努めて参りました。次の 100 年に向け、持続可能な北海道農業の一助となるべく、「日甜アグリーン戦略」の旗印の下、てん菜の新たな可能性に着目して「てん菜産業」として飛躍すべく、邁進して参ります。
代表 ：取締役社長 石栗 秀
住所 ：東京都港区三田三丁目１２番１４号
東京証券取引所プライム市場上場
企業サイト：https://www.nitten.co.jp/
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（2024/08/01 10:00）
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