国内外から291名参加!日本美容医療学会JAPSAが学術総会を初開催
一般社団法人日本美容医療学会
JAPSAが開く新たな時代の扉 ~美容医療を発展 より多くの患者様に美しさを提供へ~
一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)(事務局:東京都港区、代表理事:寺西 宏王)は2024年10月11日(金)、ザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区)にてJAPSA初となる総会「第1回 日本美容医療学会 学術総会」を開催いたしました。
「美容外科の常識を変える」をテーマに開かれた今回の総会には、美容外科に携わる医師や看護師など291人が参加。国内外の著名な美容外科医・形成外科医らを講師に招いた講演やシンポジウムなど、3会場で計19のプログラムが設けられました。特別講演ではスペシャルゲストとして堀江貴文氏をお招きし実業家視点から「医療とビジネス」について語られるなど、これまでの学会の常識にとらわれない革新的な内容に及びました。
左:堀江貴文氏 右:寺西宏王代表理事
第1回 日本美容医療学会 学術総会
日程 :2024年10月11日(金)9:30~18:40
テーマ :美容外科の常識を変える -JAPSAが開く新時代の扉-
会場 :ザ・ペニンシュラ東京(ザ・グランドボールルーム、ザ・ギンザボールルーム)
東京都千代田区有楽町1-8-1
参加資格 :医師・コメディカルなど医療関係者
参加人数 :291名
プログラム数:19(講演・シンポジウム・ワークショップ・セミナーなど)
主催 :一般社団法人 日本美容医療学会(JAPSA)
会長 :寺西 宏王(TCB東京中央美容外科 エリア総括院長)
特設ページ :https://japsa.or.jp/lecture/soukai_202410
■総会テーマ「美容外科の常識を変える -JAPSAが開く新時代の扉-」
今回掲げた「美容外科の常識を変える」というテーマは、今後の美容医療業界に対する私たちの決意表明です。私たちはこれからの美容医療業界を牽引していくために、最新の知識や技術を共有し、患者様の満足度と施術の安全性を高めることを目指します。新たな時代の扉を開くことで、美容医療の発展に貢献し、より多くの患者様に美しさを提供していきたいと考えています。
JAPSA総会の開催にあたり意識したことは、美容医療のエキスパートたちの技術を直接見て学べることです。美容医療業界は競合意識が強く、技術の共有をしたがらない医師も少なからず存在するのが現状です。しかし、JAPSAは「美容医療業界をリードする医師の育成」を目的としており、参加する全ての医師が技術を学び、互いに高め合うことができます。今後も手術の技術力と安全性を向上させながら、最新の技術や知識を適切に習得できる場を提供するべく、精進して参ります。
■今回の総会の特徴と注目講座内容紹介
1.直接見て学べるビデオシンポジウム
JAPSAの一番の特徴であるビデオシンポジウムでは、多数の症例実績を誇る美容外科医と形成外科医を招聘。手術の動画を見ながら、寺西代表理事がポイントを解説いたしました。
2.豪華ゲストによる講演
韓国やヨーロッパなど世界で活躍する著名な美容外科医らを複数招聘。最新の治療法に関して講演いただきました。また、スペシャルゲストとしてホリエモンこと堀江貴文氏をお招きし、実業家の視点から医療とビジネスの今後について講演を行っていただきました。
3.女性医師のキャリア形成に焦点を当てたワークショップ
仕事や子育てなど、多忙な女性医師のキャリア形成に焦点を当てたワークショップを実施いたしました。異なるバックグラウンドを抱えた女医5人が登壇、それぞれのキャリア形成モデルを発表し、意見交換が行われました。
特別講演「今こそ壊せ自分の常識 ~教授のしくじり~」
多彩なプログラムのうち、”常識を壊す”という点で総会のテーマとリンクした特別講演「今こそ壊せ自分の常識 ~教授のしくじり~」(A会場 13:10~14:10)では、琉球大学大学院 医学研究科 形成外科学講座の清水雄介先生にご登壇いただきました。
医学部を卒業後のべ12病院の外科系診療科に勤務し、2015年に当時全国最年少の形成外科教授として42歳で琉球大学形成外科の教授に就任された清水先生。講演の中では自身の生立ちから始まり、先端が光るプラスチック製筋鈎などの医療機器開発、脂肪幹細胞を利用した再生医療研究の立ち上げ、同研究を基に設立したベンチャー企業の活用、研究費獲得方法について紹介されました。
琉球大学大学院 医学研究科 形成外科学講座 清水雄介先生
自身が経験した数々の新しい仕組みづくりを通して「『医』の 中の蛙が外に遊びにいく」ことの大切さと同時に、「常識を破って新しいチャレンジをするときは、むしろ所属組織の伝統に配慮すべき」と語られました。また全ての土台となっている「人間性・運」を高めるためには「自分の正しさを折る」マインドセットをもつことが近道であると示されました。
質疑応答では「清水先生がベンチャー企業に忙しく臨床現場にいられない時代があったという話があったが、その時の組織マネジメントはどうしていたか︖」という質問に対し、「リーダーが組織を上からでなく下からメンバー一人一人を盛り立てるサーバントリーダーシップを実践した。メンバーを大事にして一人一人のメンバーを幸せにすることで結果的に組織が良くなっていく。リーダーは謙虚な気持ちを常に持つことが大事と思っている。」と回答されました。
一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA) 概要
JAPSAは、美容医療業界をリードする医師の育成、全国の美容外科医の技術向上に取り組んでいます。美容医療の最新情報や、手術手技の知見を共有する学会を開催し、美容医療のさらなる発展に尽力しています。
名称:一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)
代表理事:寺西 宏王
所在地:〒105-0003
東京都港区西新橋3-16-11 8F
オフィシャルサイト:https://japsa.or.jp/
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JAPSAが開く新たな時代の扉 ~美容医療を発展 より多くの患者様に美しさを提供へ~
一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)(事務局:東京都港区、代表理事:寺西 宏王)は2024年10月11日(金)、ザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区)にてJAPSA初となる総会「第1回 日本美容医療学会 学術総会」を開催いたしました。
「美容外科の常識を変える」をテーマに開かれた今回の総会には、美容外科に携わる医師や看護師など291人が参加。国内外の著名な美容外科医・形成外科医らを講師に招いた講演やシンポジウムなど、3会場で計19のプログラムが設けられました。特別講演ではスペシャルゲストとして堀江貴文氏をお招きし実業家視点から「医療とビジネス」について語られるなど、これまでの学会の常識にとらわれない革新的な内容に及びました。
左:堀江貴文氏 右:寺西宏王代表理事
第1回 日本美容医療学会 学術総会
日程 :2024年10月11日(金)9:30~18:40
テーマ :美容外科の常識を変える -JAPSAが開く新時代の扉-
会場 :ザ・ペニンシュラ東京(ザ・グランドボールルーム、ザ・ギンザボールルーム)
東京都千代田区有楽町1-8-1
参加資格 :医師・コメディカルなど医療関係者
参加人数 :291名
プログラム数:19(講演・シンポジウム・ワークショップ・セミナーなど)
主催 :一般社団法人 日本美容医療学会(JAPSA)
会長 :寺西 宏王(TCB東京中央美容外科 エリア総括院長)
特設ページ :https://japsa.or.jp/lecture/soukai_202410
■総会テーマ「美容外科の常識を変える -JAPSAが開く新時代の扉-」
今回掲げた「美容外科の常識を変える」というテーマは、今後の美容医療業界に対する私たちの決意表明です。私たちはこれからの美容医療業界を牽引していくために、最新の知識や技術を共有し、患者様の満足度と施術の安全性を高めることを目指します。新たな時代の扉を開くことで、美容医療の発展に貢献し、より多くの患者様に美しさを提供していきたいと考えています。
JAPSA総会の開催にあたり意識したことは、美容医療のエキスパートたちの技術を直接見て学べることです。美容医療業界は競合意識が強く、技術の共有をしたがらない医師も少なからず存在するのが現状です。しかし、JAPSAは「美容医療業界をリードする医師の育成」を目的としており、参加する全ての医師が技術を学び、互いに高め合うことができます。今後も手術の技術力と安全性を向上させながら、最新の技術や知識を適切に習得できる場を提供するべく、精進して参ります。
■今回の総会の特徴と注目講座内容紹介
1.直接見て学べるビデオシンポジウム
JAPSAの一番の特徴であるビデオシンポジウムでは、多数の症例実績を誇る美容外科医と形成外科医を招聘。手術の動画を見ながら、寺西代表理事がポイントを解説いたしました。
2.豪華ゲストによる講演
韓国やヨーロッパなど世界で活躍する著名な美容外科医らを複数招聘。最新の治療法に関して講演いただきました。また、スペシャルゲストとしてホリエモンこと堀江貴文氏をお招きし、実業家の視点から医療とビジネスの今後について講演を行っていただきました。
3.女性医師のキャリア形成に焦点を当てたワークショップ
仕事や子育てなど、多忙な女性医師のキャリア形成に焦点を当てたワークショップを実施いたしました。異なるバックグラウンドを抱えた女医5人が登壇、それぞれのキャリア形成モデルを発表し、意見交換が行われました。
特別講演「今こそ壊せ自分の常識 ~教授のしくじり~」
多彩なプログラムのうち、”常識を壊す”という点で総会のテーマとリンクした特別講演「今こそ壊せ自分の常識 ~教授のしくじり~」(A会場 13:10~14:10)では、琉球大学大学院 医学研究科 形成外科学講座の清水雄介先生にご登壇いただきました。
医学部を卒業後のべ12病院の外科系診療科に勤務し、2015年に当時全国最年少の形成外科教授として42歳で琉球大学形成外科の教授に就任された清水先生。講演の中では自身の生立ちから始まり、先端が光るプラスチック製筋鈎などの医療機器開発、脂肪幹細胞を利用した再生医療研究の立ち上げ、同研究を基に設立したベンチャー企業の活用、研究費獲得方法について紹介されました。
琉球大学大学院 医学研究科 形成外科学講座 清水雄介先生
自身が経験した数々の新しい仕組みづくりを通して「『医』の 中の蛙が外に遊びにいく」ことの大切さと同時に、「常識を破って新しいチャレンジをするときは、むしろ所属組織の伝統に配慮すべき」と語られました。また全ての土台となっている「人間性・運」を高めるためには「自分の正しさを折る」マインドセットをもつことが近道であると示されました。
質疑応答では「清水先生がベンチャー企業に忙しく臨床現場にいられない時代があったという話があったが、その時の組織マネジメントはどうしていたか︖」という質問に対し、「リーダーが組織を上からでなく下からメンバー一人一人を盛り立てるサーバントリーダーシップを実践した。メンバーを大事にして一人一人のメンバーを幸せにすることで結果的に組織が良くなっていく。リーダーは謙虚な気持ちを常に持つことが大事と思っている。」と回答されました。
一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA) 概要
JAPSAは、美容医療業界をリードする医師の育成、全国の美容外科医の技術向上に取り組んでいます。美容医療の最新情報や、手術手技の知見を共有する学会を開催し、美容医療のさらなる発展に尽力しています。
名称:一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)
代表理事:寺西 宏王
所在地:〒105-0003
東京都港区西新橋3-16-11 8F
オフィシャルサイト:https://japsa.or.jp/
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(2024/11/11 16:00)
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