第61回日本リハビリテーション医学会学術集会開催のお知らせ
大会テーマ：病気を診ずして病人を診よ

～渋谷で初の大型学術集会開催～

第61回日本リハビリテーション医学会学術集会開催のお知らせ

　　　　　　　　　　　　　　大会テーマ：病気を診ずして病人を診よ

開催日：6月13日（木）～16日（日）

東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座（主任教授：安保雅博）は第61回日本リハビリテーション医学会学術集会を2024年6月13日（木曜日）～16日（日曜日）の日程で、渋谷MICE協会および東急グループの協力のもと、別紙概要のとおり渋谷で開催することをお知らせします。（現地開催とオンデマンドのハイブリッド開催）

コロナ後最大の6,000名の現地参加を見込んでの開催です。渋谷の中心地での初の大型学術集会として多くの方に学びを楽しみ、ネットワーキングを拡げて頂くために今までにない新企画を実施してまいります。

【新企画①】市民公開講座を会期中、毎日開催　

　「ちがいをちからに変える街渋谷」で健康寿命や共生社会について一緒に考えよう！

通常市民公開講座は学術集会最終日のみに開催されますが、学会参加者に閉じず、「ちがいをちからに変える街」を基本構想に掲げる渋谷区の後援、および共催する東急株式会社の協力のもと、地域住民の皆様のウェルビーイング、ダイバーシティ＆インクルージョン理解浸透に寄与するため、参加費無料にて4日間連続で開催をいたします。

【新企画②】学会と街のコラボレーションによるアフターMICEの活性化

学会来場者向けに渋谷MICE協会が取りまとめて飲食店や観光、ショッピングの優待料金を設定いたしました。事前にHPで告知を行いアフターMICEの活性化につなげてまいります。MAGNET by SHIBUYA 109　CROSSING VIEWにて本学術集会専用の撮影小道具を用い、記念撮影を行うフォトスポットも設置します。

【新企画③】ICT利活用による令和の時代に相応しいネットワーキング構築を実現

Sansan株式会社の協力を得て、会場にて名刺アプリ「Eight」を用いたデジタル名刺交換や展示ブースを巡る特別企画を導入します。普段名刺を持ち歩かないことが多い理学療法士や作業療法士の方々や自分の名刺を持っていない方でも、Eightで名刺交換ができるなど効果的な企画になります。名刺アプリ「Eight 」をスマートフォンにダウンロードのうえご参加ください。また、株式会社INFORICHの協力を得て会期中、会場付近にモバイルバッテリーシェアリング ChargeSPOT® のバッテリースタンドを複数台設置致します。

―資料―

〈開催概要〉

【第61回日本リハビリテーション医学会学術集会　概要】

 主催：東京慈恵会医科大学　リハビリテーション医学講座

 大会長：安保雅博（東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授）

 会期：2024年6月13日（木）～6月16日（日）

 会場：セルリアンタワー東急ホテル、渋谷エクセル東急ホテル、渋谷ヒカリエ、渋谷区文化総合センター大和田（伝承ホール、さくらホール）

 大会テーマ：病気を診ずして病人を診よ

 プログラム：開会式、教育講演、特別講演、海外講演、一般口演、ポスター発表、シンポジウム、パネルディスカッション、規定講習会、指導医講習会、ランチョンセミナー、スポンサード講演、ハンズオンセミナー、市民公開講座、閉会式

 参加予定者数：9,000 名（現地参加約 6,000 人見込み＋オンライン視聴）

 大会HP: https://site2.convention.co.jp/jarm2024/

【第61回日本リハビリテーション医学会学術集会　市民公開講座　概要】