髄液検査

 脳脊髄液は脳室内の脈絡膜叢(そう)でつくられ、脳室内や脊髄腔(せきずいくう)内を縦貫している透明な液体です。
 検査は通常、第4腰椎と第5腰椎の間から針を刺し、脊髄液を採取します。脳腫瘍脳出血くも膜下出血が起こると、脳脊髄液の圧が上昇します(検圧器で測定)。また、脳出血やくも膜下出血では脳脊髄液は血性になります。髄膜炎では、たんぱく質や細胞数の増加が見られます。

(執筆・監修:国際医療福祉大学大学院 臨床医学 教授〔臨床検査医学〕 下澤 達雄)

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