アルコール関連障害

解説
 酒は百薬の長といわれることがあり、実際に薬として使用された時期もありました。いまでも睡眠薬代わりに使っている人も大勢いるでしょう。
 しかしアルコールは肝臓や神経に毒物として作用し、いろいろな障害をひき起こします。適切な摂取(適正飲酒)をしているかぎりはよいのですが、自分でも知らないうちに乱用したり依存状態になったりするので、障害の発見や治療には本人ばかりでなく周囲の協力も大切です。
 障害には軽いものから重いものまでいろいろなレベルがあり、またからだへの影響が強い場合と、精神への影響が強い場合があってバリエーションが多いのです。

治療と対策