2022年度の生活保護の申請件数が前年度比6.9%増の24万5686件(速報値)となったことが7日、厚生労働省の調査で分かった。前年度を上回るのは3年連続。新型コロナウイルス感染拡大の長期化や物価高などが影響したとみられる。 (C)時事通信社