日本医師会は5日、東京都内で定例記者会見を開いた。長島公之常任理事は、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を持たない人に対する「資格確認書」の交付が遅れる場合、最長で2025年秋までとしている今の健康保険証の有効期限を延長する必要があるとの認識を示した。 (C)時事通信社