【ビジネスワイヤ】インテリジェント・コンテンツ管理の米Laserficheは、米医療管理職団体のMedical・Group・Management・Association(MGMA)と共同で、電子カルテや業務自動化などの新規統合技術の検討について医療関係者を対象に調査した。その結果、ほとんどの医療機関の最優先事項は、手作業の排除、臨床医・職員の燃え尽き症候群の緩和、時間の節約であると判明した。調査担当者は、医療関連データが年々増加する中、作業負担を増やすことなくデータ活用が可能な自動化システムへの投資が重要と述べている。(C)時事通信社