【ビジネスワイヤ】インドのエンジニアリング・サービス会社のL&Tテクノロジー・サービシズ(LTTS)は、内視鏡検査に特化した医療機器向けのソフトウエア定義アーキテクチャの開発で、米半導体大手エヌビディアと協業することを発表した。このアーキテクチャは、ノイズ除去、エッジとコントラストの強調、テクスチャと色の強調、スペックル補正のための画像処理能力を持ち、ポリープを検出、識別、分類するAI/機械学習モデルを内蔵していることが特徴。医用画像ソリューションの発展を加速させ、臨床業務の効率化や患者転帰の改善につなげることを目指す。(C)時事通信社