厚生労働省は26日、警察庁の統計に基づく2023年の自殺者数(暫定値)が2万1818人だったと発表した。前年確定値より63人少なく、21年以来2年ぶりに減少した。男性が全体の7割近くを占めたほか、原因・動機では生活苦や多重債務などを理由とした自殺者が460人増えた。
 男性の自殺者は前年比108人増の1万4854人、女性は171人減の6964人。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は、17.5人だった。 (C)時事通信社