日本医師会の政治組織「日本医師連盟」は31日、2025年夏に行われる参院選比例代表の組織内候補として、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会のメンバーを務めた日医の釜萢敏常任理事(70)を擁立すると発表した。自民党に公認を申請する。
 現職の組織内議員の羽生田俊氏(75)は今期で引退する。 (C)時事通信社