予防医療普及協会、糖尿病啓発ムービー『糖尿病の不都合な真実』英語版を公開

一般社団法人 予防医療普及協会
日本語版100万回視聴達成を記念し、グローバルな啓発活動を展開




一般社団法人予防医療普及協会（代表理事：提橋由幾、所在地：東京都千代田区）は、糖尿病啓発ショートムービー『糖尿病の不都合な真実』の日本語版が100万回視聴を達成したことを記念し、本日より英語版を公開いたしました。本作の公開により、日本国内だけでなく、世界中のより多くの人たちに向けて糖尿病の危険性と予防の重要性を訴えかけてまいります。

当協会が2022年11月に公開した日本語版『糖尿病の不都合な真実』は、糖尿病の進行を闘病者本人へのインタビューとドラマを組み合わせた独特の表現で描き出し、「サイレントキラー」と呼ばれる糖尿病の恐ろしさを、視覚的にインパクトを持って伝えることに成功しています。

糖尿病は初期症状に気付きづらく、重症化すると視力低下や足の切断などQOL（生活の質）を著しく低下させる可能性があります。当協会では、この深刻な事実を英語圏の方々をはじめより多くの人たちに理解していただくため、本作の英語版を制作いたしました。

英語版では、原作の衝撃的な映像表現はそのままに、ナレーションやドラマの中でのセリフは英語に翻訳し、より広い視聴者層に訴えかける内容となっています。

『糖尿病の不都合な真実』英語版は、以下のリンクからご覧いただけます。

[YouTube動画リンク]
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