ベター・プレイス、ICCサミット KYOTO 2024「ソーシャルグッド・カタパルト」で3位に入賞!
株式会社ベター・プレイス
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/、以下、ベター・プレイス)は2024年9月2日~5日にウェスティン都ホテル京都で開催された、日本最大級のカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2024」(以下、ICC)内のピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」に代表の森本新士が登壇し、3位に入賞したことをお知らせいたします。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」は、さまざまな社会課題の解決に挑む起業家が熱いプレゼンテーションを繰り広げるピッチイベントです。
今回の大会では、11社の代表が各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員の投票によって入賞者が選出されました。
ベター・プレイスは、経済格差から生じる希望格差をなくすため、企業年金「はぐくみ企業年金」を導入推進しています。
現在日本では、金融資産ゼロ世帯が単身者世帯の36.0% 、二人以上世帯の24.7%を占めるという現状があります。*¹
特に自助努力という言葉のもとに取り残されるシングルマザーや高齢女性が貧困に陥るケースが見受けられ、海外でも男女の賃金格差が社会問題になっています。
「日本の金融資産格差をなくしたい、誰も取り残されず、まっとうに生きている人たちがお金の心配をしなくてすむ世界を実現したい」という思いから誕生した「はぐくみ企業年金」の特徴、中小企業向けサービスとしてのイノベーション、導入実績、そして叶えたい未来についてのプレゼンテーションを行い、3位に入賞いたしました。
(出所)*¹ 金融広報中央委員会 「家計の金融行動に関する世論調査(総世帯) 令和5年」
▼ソーシャルグッド・カタパルト動画
(※ベター・プレイスのプレゼンテーションは1時間4分ごろからご覧いただけます)
企業年金は会社経由で簡単に積み立てを行うことができ、税制優遇が受けられるなど、パワフルな資産形成手段です。私たちは企業年金が導入されていない中小企業を中心に日本全国へ「はぐくみ企業年金」をお届けし、誰もが「お金の心配なく」、「自分らしく働ける」社会を実現するため、今後も邁進してまいります。
■ICCサミットとは
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。
ICCサミットはカンファレンス会場で行う「カンファレンス」、カンファレンス会場以外で行う「特別体験プログラム」、そしてホテル(旅館)を貸し切って行う夜間の「テーマ別ディスカッション企画」(「Co-Creation Night」)の大きく3つのプログラムで構成されています。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」はカンファレンス期間中の9月5日に開催されました。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」結果速報ページ
https://industry-co-creation.com/news/104588
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミット KYOTO 2024 公式ページ
https://industry-co-creation.com/events/icc-KYOTO-2024
■ICCサミット KYOTO 2024 概要
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*²であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*³となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも労働者にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながることから、特に人手不足が深刻化している福祉業界において、人材定着をはかるための福利厚生のひとつとしてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、年金として受け取れるほか、退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取ることが可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の98%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、そのうち4割超の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっております。
サービス紹介サイトURL:https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*² 厚生労働省 平成 30 年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h30_gaikyou.pdf
*³ 金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴ 厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2023年9月現在までに契約・導入した1643法人が対象
*⁵ 2018年4月~2023年9月現在までの実績
※事業所・加入者数:2024年6月末時点
※平均本人掛金:2024年5月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2022年10月~2023年9月)の導入法人(635社)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
エッセンシャルワーカーや中小企業従業員の多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」ーベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
福祉業界向けITシステム開発
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区四谷坂町9-9 三廣ビル9F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL: https://bpcom.jp/
【採用情報】
当社では、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら: https://bpcom.jp/recruit/
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「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/、以下、ベター・プレイス)は2024年9月2日~5日にウェスティン都ホテル京都で開催された、日本最大級のカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2024」(以下、ICC)内のピッチイベント「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」に代表の森本新士が登壇し、3位に入賞したことをお知らせいたします。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」は、さまざまな社会課題の解決に挑む起業家が熱いプレゼンテーションを繰り広げるピッチイベントです。
今回の大会では、11社の代表が各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員の投票によって入賞者が選出されました。
ベター・プレイスは、経済格差から生じる希望格差をなくすため、企業年金「はぐくみ企業年金」を導入推進しています。
現在日本では、金融資産ゼロ世帯が単身者世帯の36.0% 、二人以上世帯の24.7%を占めるという現状があります。*¹
特に自助努力という言葉のもとに取り残されるシングルマザーや高齢女性が貧困に陥るケースが見受けられ、海外でも男女の賃金格差が社会問題になっています。
「日本の金融資産格差をなくしたい、誰も取り残されず、まっとうに生きている人たちがお金の心配をしなくてすむ世界を実現したい」という思いから誕生した「はぐくみ企業年金」の特徴、中小企業向けサービスとしてのイノベーション、導入実績、そして叶えたい未来についてのプレゼンテーションを行い、3位に入賞いたしました。
(出所)*¹ 金融広報中央委員会 「家計の金融行動に関する世論調査(総世帯) 令和5年」
▼ソーシャルグッド・カタパルト動画
(※ベター・プレイスのプレゼンテーションは1時間4分ごろからご覧いただけます)
企業年金は会社経由で簡単に積み立てを行うことができ、税制優遇が受けられるなど、パワフルな資産形成手段です。私たちは企業年金が導入されていない中小企業を中心に日本全国へ「はぐくみ企業年金」をお届けし、誰もが「お金の心配なく」、「自分らしく働ける」社会を実現するため、今後も邁進してまいります。
■ICCサミットとは
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。
ICCサミットはカンファレンス会場で行う「カンファレンス」、カンファレンス会場以外で行う「特別体験プログラム」、そしてホテル(旅館)を貸し切って行う夜間の「テーマ別ディスカッション企画」(「Co-Creation Night」)の大きく3つのプログラムで構成されています。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」はカンファレンス期間中の9月5日に開催されました。
「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦-」結果速報ページ
https://industry-co-creation.com/news/104588
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミット KYOTO 2024 公式ページ
https://industry-co-creation.com/events/icc-KYOTO-2024
■ICCサミット KYOTO 2024 概要
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*²であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*³となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも労働者にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながることから、特に人手不足が深刻化している福祉業界において、人材定着をはかるための福利厚生のひとつとしてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、年金として受け取れるほか、退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取ることが可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の98%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、そのうち4割超の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっております。
サービス紹介サイトURL:https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*² 厚生労働省 平成 30 年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h30_gaikyou.pdf
*³ 金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴ 厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2023年9月現在までに契約・導入した1643法人が対象
*⁵ 2018年4月~2023年9月現在までの実績
※事業所・加入者数:2024年6月末時点
※平均本人掛金:2024年5月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2022年10月~2023年9月)の導入法人(635社)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
エッセンシャルワーカーや中小企業従業員の多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」ーベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
福祉業界向けITシステム開発
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区四谷坂町9-9 三廣ビル9F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL: https://bpcom.jp/
【採用情報】
当社では、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら: https://bpcom.jp/recruit/
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(2024/09/06 10:00)
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