人事担当と助産師がタッグ!育休・復職をさらに充実させる独自プログラムを開始
株式会社WithMidwife
8月19日は「共育の日」 妊娠報告から復職後の両立までを企業も”共に”応援します
健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」を提供する株式会社With Midwife(本社:大阪市)は、ファッション・ラグジュアリーの専業広告会社である株式会社ザ・ゴール(本社:東京都港区)と共に、独自の育休復帰プログラムを共同企画し、運用を「共育の日」である2024年8月19日より開始します。
■実施背景
株式会社ザ・ゴール(以下ザ・ゴール)は、株式会社With Midwife(以下With Midwife)が令和3年度に実施した経済産業省のフェムテック等サポートサービス実証事業をきっかけに、2022年2月より「The CARE」を導入しています。
With Midwifeが提供する健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」は、ザ・ゴールの全従業員124名およびその家族に対し、看護師・助産師・保健師の国家資格を併有するスタッフ3名が専属で24時間365日寄り添うサービスです。
従業員は専用のアプリを通じて、チャットやテレビ電話を通じた匿名でのオンライン相談ができるほか、健康やライフイベントに関する社員研修、相談実績の統計データに基づくコンサルティングを実施しており、育休取得者は個別の育児相談や復職に向けてのプチレクチャーなどさらに手厚い支援を受けることが可能となっています。
このように、従業員の身体的・精神的サポートに尽力するザ・ゴールは、さらなる従業員への支援として社員の育休・復職を充実させたいと考え、With Midwifeとともに独自の支援プログラムを開始することになりました。
■プログラム内容について
With Midwifeは、ザ・ゴールの従業員またはそのパートナーの妊娠中~復帰までのプランニング・フォローアップを共同で行い、妊娠と両立した業務遂行・スムーズな職場復帰をサポートします。具体的には、社内担当者および社外専門家による定期的な面談や研修、説明会を行っていきます。
【サポートの流れ】
※社外専門家=ここではザ・ゴール専属助産師/看護師/保健師併有者を指します
1.妊娠の報告時
2.産休・育休取得直前
3.産休・育休期間中
4.保育園決定後
5.復帰後
育休復帰者座談会の様子
なお、本プログラムにおける支援対象者は、上記1~5の期間中いつでも気軽に社外専門家(専属助産師/看護師/保健師併有者)へのLINE相談が可能となります。さらに、週1回のコラムの配信や定期的な社外専門家からのフォローアップメッセージの送付も行われます。
プログラムの利用については、産休・育休を取得する女性従業員だけではなく、パートナーが妊娠・出産予定の男性従業員も利用することが可能です。
■担当者コメント
株式会社ザ・ゴール コーポレート部
当社は「全員活躍」を経営方針として制度や運用ルールを設計・運用しています。また、当社は6割以上が女性という女性社員比率が高いという特徴を持った会社でもあります。「全員活躍」を目指すということはすべての社員に働き方の多様性を認め、そのための環境を整えるということでもあります。
この度、その環境整備の一つとして妊娠を起点として出産までのケア、出産後のサポート、育児の悩みの相談、そして育休からの業務復帰をスムーズにし、その人に合った最適なワークライフバランスが継続できるための総合的なサポートの仕組みを導入します。これは育児をしながら働く女性だけでなく、育児に関わる男性も対象にしたプログラムとなります。
育児をしながらの業務には、時間的な制約や精神的なストレスが発生します。それらをゼロにはできませんが、制約がある中でより最適なワークライフバランスを保ち、Well-beingに少しでも近づけることが大切だと考えています。そのための仕組みを検討して用意しましたので十分にご活用いただき、自身の幸せはもちろん、子供、パートナーをはじめとして周りの人も幸せにするような働き方をして欲しいと思い設計しました。
足りないところもまだまだあると思いますが、皆さまのご意見も取り入れながら改善し、この制度があるからザ・ゴールは素晴らしいと思っていただけるよう取り組んでいきます。
株式会社With Midwife 代表取締役 岸畑聖月
株式会社ザ・ゴール様とは、経済産業省令和3年度フェムテック等サポートサービス実証事業にて、弊社が東京慈恵会医科大学様とともに「企業組織に女性の健康やライフイベントの専門家が介入することがどのように有用なのか」を調査した際に、ご縁をいただきました。
あれから3年間という期間を通して、弊社の特徴でもあるキャリア支援のトレーニングも積んだ医療専門家が、企業専属として株式会社ザ・ゴールではたらく皆様の健康やライフイベントをサポートさせていただく中で、今回のプロジェクトが発足しました。弊社がThe CAREを通して一方的にサポートさせていただくのではなく、両社で試行錯誤しながら育休・復職をさらに充実させる独自プログラムとして開発し、株式会社ザ・ゴールのコーポレート部のみなさまと共にライフイベントと働くを支える仕組みを形にできたのは大変意義深いことだと感じています。
出会いのきっかけがそうであったように、共に作り出した1つの最適解をぜひ公に知っていただき、みなさまに参考にしていただきたく今回リリースを出すに至りました。多くの企業様が同様に抱える、ダイバーシティ経営において派生する課題解決策の一つとして、ぜひお役に立てますと幸いです。
■企業概要
- 企業名:株式会社With Midwife
- 設立日:令和元年11月1日
- 資本金:300万円
- 代 表:岸畑 聖月
- 所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
- 理 念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。
- 公式HP:https://withmidwife.jp/
■With Midwifeが提供する健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」について
The CARE公式サイト https://thecare-biz.jp/
<The CAREの3つの特徴>
- 幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート
看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが3名以上専属でつき、メンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みに専門知識を持って寄り添います。
- 気軽さ・手軽さ
LINEで24時間365日相談を受け、企業専属のスタッフが24時間以内に回答します。
- 匿名の安心感
匿名で利用可能な社外相談窓口なので、心を解放できる3rd placeとしてご活用いただけます。
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8月19日は「共育の日」 妊娠報告から復職後の両立までを企業も”共に”応援します
健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」を提供する株式会社With Midwife(本社:大阪市)は、ファッション・ラグジュアリーの専業広告会社である株式会社ザ・ゴール(本社:東京都港区)と共に、独自の育休復帰プログラムを共同企画し、運用を「共育の日」である2024年8月19日より開始します。
■実施背景
株式会社ザ・ゴール(以下ザ・ゴール)は、株式会社With Midwife(以下With Midwife)が令和3年度に実施した経済産業省のフェムテック等サポートサービス実証事業をきっかけに、2022年2月より「The CARE」を導入しています。
With Midwifeが提供する健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」は、ザ・ゴールの全従業員124名およびその家族に対し、看護師・助産師・保健師の国家資格を併有するスタッフ3名が専属で24時間365日寄り添うサービスです。
従業員は専用のアプリを通じて、チャットやテレビ電話を通じた匿名でのオンライン相談ができるほか、健康やライフイベントに関する社員研修、相談実績の統計データに基づくコンサルティングを実施しており、育休取得者は個別の育児相談や復職に向けてのプチレクチャーなどさらに手厚い支援を受けることが可能となっています。
このように、従業員の身体的・精神的サポートに尽力するザ・ゴールは、さらなる従業員への支援として社員の育休・復職を充実させたいと考え、With Midwifeとともに独自の支援プログラムを開始することになりました。
■プログラム内容について
With Midwifeは、ザ・ゴールの従業員またはそのパートナーの妊娠中~復帰までのプランニング・フォローアップを共同で行い、妊娠と両立した業務遂行・スムーズな職場復帰をサポートします。具体的には、社内担当者および社外専門家による定期的な面談や研修、説明会を行っていきます。
【サポートの流れ】
※社外専門家=ここではザ・ゴール専属助産師/看護師/保健師併有者を指します
1.妊娠の報告時
2.産休・育休取得直前
3.産休・育休期間中
4.保育園決定後
5.復帰後
育休復帰者座談会の様子
なお、本プログラムにおける支援対象者は、上記1~5の期間中いつでも気軽に社外専門家(専属助産師/看護師/保健師併有者)へのLINE相談が可能となります。さらに、週1回のコラムの配信や定期的な社外専門家からのフォローアップメッセージの送付も行われます。
プログラムの利用については、産休・育休を取得する女性従業員だけではなく、パートナーが妊娠・出産予定の男性従業員も利用することが可能です。
■担当者コメント
株式会社ザ・ゴール コーポレート部
当社は「全員活躍」を経営方針として制度や運用ルールを設計・運用しています。また、当社は6割以上が女性という女性社員比率が高いという特徴を持った会社でもあります。「全員活躍」を目指すということはすべての社員に働き方の多様性を認め、そのための環境を整えるということでもあります。
この度、その環境整備の一つとして妊娠を起点として出産までのケア、出産後のサポート、育児の悩みの相談、そして育休からの業務復帰をスムーズにし、その人に合った最適なワークライフバランスが継続できるための総合的なサポートの仕組みを導入します。これは育児をしながら働く女性だけでなく、育児に関わる男性も対象にしたプログラムとなります。
育児をしながらの業務には、時間的な制約や精神的なストレスが発生します。それらをゼロにはできませんが、制約がある中でより最適なワークライフバランスを保ち、Well-beingに少しでも近づけることが大切だと考えています。そのための仕組みを検討して用意しましたので十分にご活用いただき、自身の幸せはもちろん、子供、パートナーをはじめとして周りの人も幸せにするような働き方をして欲しいと思い設計しました。
足りないところもまだまだあると思いますが、皆さまのご意見も取り入れながら改善し、この制度があるからザ・ゴールは素晴らしいと思っていただけるよう取り組んでいきます。
株式会社With Midwife 代表取締役 岸畑聖月
株式会社ザ・ゴール様とは、経済産業省令和3年度フェムテック等サポートサービス実証事業にて、弊社が東京慈恵会医科大学様とともに「企業組織に女性の健康やライフイベントの専門家が介入することがどのように有用なのか」を調査した際に、ご縁をいただきました。
あれから3年間という期間を通して、弊社の特徴でもあるキャリア支援のトレーニングも積んだ医療専門家が、企業専属として株式会社ザ・ゴールではたらく皆様の健康やライフイベントをサポートさせていただく中で、今回のプロジェクトが発足しました。弊社がThe CAREを通して一方的にサポートさせていただくのではなく、両社で試行錯誤しながら育休・復職をさらに充実させる独自プログラムとして開発し、株式会社ザ・ゴールのコーポレート部のみなさまと共にライフイベントと働くを支える仕組みを形にできたのは大変意義深いことだと感じています。
出会いのきっかけがそうであったように、共に作り出した1つの最適解をぜひ公に知っていただき、みなさまに参考にしていただきたく今回リリースを出すに至りました。多くの企業様が同様に抱える、ダイバーシティ経営において派生する課題解決策の一つとして、ぜひお役に立てますと幸いです。
■企業概要
- 企業名:株式会社With Midwife
- 設立日:令和元年11月1日
- 資本金:300万円
- 代 表:岸畑 聖月
- 所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
- 理 念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。
- 公式HP:https://withmidwife.jp/
■With Midwifeが提供する健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」について
The CARE公式サイト https://thecare-biz.jp/
<The CAREの3つの特徴>
- 幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート
看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが3名以上専属でつき、メンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みに専門知識を持って寄り添います。
- 気軽さ・手軽さ
LINEで24時間365日相談を受け、企業専属のスタッフが24時間以内に回答します。
- 匿名の安心感
匿名で利用可能な社外相談窓口なので、心を解放できる3rd placeとしてご活用いただけます。
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(2024/08/19 11:00)
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