医療・医薬・福祉

「美しさ」にこだわる。口唇裂術後の修正手術と併用治療で理想の笑顔へ。【自由が丘クリニック】

医療法人社団 喜美会 自由が丘クリニック
「口唇裂とは気づかれないほどに・・・」口唇裂の治療法を徹底解説。専門家の手による理想の修正を実現。11月より専門医師が2名体制で行う新しい診察スタイルを開始します。


上・古山理事長 下・中北総院長

【医療法人社団喜美会 自由が丘クリニック】では口唇裂の術後の見た目(手術後の傷跡や鼻の穴や鼻の形など)にお悩みの方に向けて、手術の専門医師と注入治療の専門医師が2名体制で診る新しい診察スタイルを開始します。

その方のお悩みに合わせて最適な治療方法をご提案し、修正手術と注入治療を組み合わせてできる限り「口唇裂※とは気づかれないほどに」治療を行います。


口唇裂
※口唇裂とは、生まれつき上唇などに割れ目がある先天性の異常です。
上顎に割れ目のある口蓋裂と合併していることも多いですが、口唇裂だけ持って生まれる方もいます。日本では、500人に1人くらいの割合で出現する頻度の高い疾患です。
見た目や哺乳、言葉への影響もあるため通常清吾3か月前後で初回手術が行われ、その後の状況や発育に応じて複数回手術が行われます




〈口唇周囲の手術例〉
・左右非対称の部位の修正
・傷跡の修正
・口唇の山の高さや形(キューピット弓)、引きつれ、人中(ふくらみ)の再建など

〈鼻の手術例〉
・小鼻を小さくしたい:小鼻縮小術(鼻翼縮小)
・鼻を高くしたい:隆鼻術
・団子鼻を解消し尖のある鼻にしたい:鼻尖形成術・鼻柱形成術
・鼻の曲がり(斜鼻)、鼻閉症状の改善:鼻中隔矯正術、鼻骨骨切り術

※片側性口唇裂では非対称の改善のために、口唇裂のない方に合わせや口唇裂側の修正を行うことが一般的ですが、そのような修正では限界があります。
当院の美容医療では、必要時は口唇裂のない方にも手を入れ、バランスのとれた鼻になるように調整します。

「手術のカルテ一例」





≪口唇裂修正手術後の併用治療≫
当院では、口唇裂の二次修正手術だけでなく、左右差などの術後に起こりやすい問題点に対するヒアルロン酸注射による修正治療も行います

〈ヒアルロン酸注射による併用治療〉
左右差などの術後に起こりやすい問題点に対するヒアルロン酸注入による修正治療を併用して行うことも可能です。

「ヒアルロン酸注射のカルテ一例」



【担当医師】


修正手術:中北信昭総院長 / 形成外科専門医
大学病院などでの小児先天性異常(口唇裂・口蓋裂など)や顎変形症の豊富な手術経験を活かし、美容外科では主に鼻や顔面骨格形成手術を担当。口唇口蓋裂の二次修正手術も行っており、審美面・機能面とも細部にこだわった仕上がりを追求している。







ヒアルロン酸注射:古山登隆自由が丘クリニック理事長/形成外科専門医
“メスを使わない若返り治療”を得意とし、特にヒアルロン酸やボトックス注入、糸によるたるみ治療は国際的にも高い評価を得ており、注入指導医のヘッド・ファカルティとして国内外の美容医療の発展に貢献している。






≪口唇口蓋裂について数多く執筆≫
中北総院長は大学病院、一般病院で数多くの口唇口蓋裂の手術を行い、論文や執筆活動にも励んできました。口唇口蓋裂の一次手術の知識と経験を現在の診療に活かしています。

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