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大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」タカラベルモントブース発表【量子飛躍する美の世界(Quantum Leap for Beauty World クオンタムリープ フォー ビューティワールド)】

タカラベルモント株式会社
立命館大学政策科学部准教授/ZERO GRAVITY DESIGN 代表・山出美弥氏がブースデザイン担当

 タカラベルモント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長:吉川 秀隆)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn(以下、大阪ヘルスケアパビリオン)」ミライのヘルスケアゾーンにおいて「量子飛躍する美の世界(Quantum Leap for Beauty World)」を展示します。
 本ブースでは、当社が新規事業として目指す美容と医療が融合した「ミライのヘルスケアサロン」が叶える宇宙時代の美をリアル展示とデジタルコンテンツを通じて体感いただき、ご来場者とともに「真の美」とは何かを考える体験をご提供します。

左:タカラベルモントブース/右:デジタルコンテンツ(全てイメージ、変更になる可能性がございます)

 現在、世界では宇宙空間での人間の社会的営みを見据えた開発が進んでいます。日本でも2050年は宇宙が身近になり、様々な固定概念が大きく変わり、特に当社事業に関わる「美しさ」の定義は飛躍的に進化していると考えます。そこで今回の展示では、美容と医療が融合した「ミライのヘルスケアサロン」が叶える、内面の美、外面の美を表現し、「真の美しさとは何か?」を問いかける展示としました。
 また、展示ブースではQRコードを掲載した「ビューティカード」を配布し、デジタルコンテンツへアクセスすると新たな美の概念を考えるヒントとなる情報をご覧いただけます。
 今回のデザイン・設計は、宇宙建築を研究されている立命館大学政策科学部准教授/ZERO GRAVITY DESIGN 代表・山出美弥氏が担当しました。

 タカラベルモントは、大阪・関西万博を通じて、来場者の皆さまと宇宙時代の美を考え、将来に亘って「美しい人生を、かなえる」企業となることを目指してまいります。
<タカラベルモント ブース概要>
■コンセプト:Quantum Leap for Beauty World~量子飛躍する美の世界へ~
Quantum Leap(クオンタムリープ)とは、量子力学の言葉で「連続線上にないジャンプ」を意味します。事業や技術の成長というのは、右肩上がりの直線のように連続的に伸びていくわけではなく、突然、飛躍的にジャンプすることがあります。1970年大阪万博にパビリオンを出展した当社は、これをきっかけに、飛躍的に事業成長した歴史と背景があります。そこで、今回、当社が提供する展示と体験も「美という概念が飛躍的に成長する場・機会」でありたいという想いからコンセプトを決定いたしました。
▶Quantum Leap for Beauty World~量子飛躍する美の世界へ~ のコンセプトムービーをご覧ください。(URL:https://youtu.be/I_V7zpZMxE4)