ホワイトニングや歯のクリーニングなどのサービスを全国296の加盟歯科医院で展開するホワイトエッセンス、モンゴルで、ホワイトニング材および照射器の輸出を開始

ホワイトエッセンス株式会社
　歯のホワイトニングや歯のクリーニングなどのサービスを全国の加盟歯科医院で提供するホワイトエッセンス株式会社（代表取締役：坂本 佳昭 所在地：東京都渋谷区 以下「ホワイトエッセンス」）は、ホワイトエッセンスが製造・販売するホワイトニング材ならびに照射器のモンゴルに向けた輸出を開始いたしますことをお知らせいたします。
　現在ホワイトエッセンスは、ASEAN加盟諸国に向けた本格販売に取り組んでおりますが、モンゴル地域に向けた輸出は初となります。ホワイトエッセンスは、モンゴル現地の販売パートナーとの契約を締結し、2025年1月25日にモンゴル・ウランバートルで、ロンチイベントを行いました。



　ホワイトエッセンスは、2022年にシンガポールで行われた「International Dental Exhibition and Meeting Singapore (IDEM)」への出展以降、積極的に海外展開を進めております。このたびのモンゴルへの輸出開始は、本展示会への出展が起点となり、実現いたしました。
　モンゴルには、現在も大草原のゲル（遊牧民の移動式住居）で遊牧生活を送る人々がいますが、国民の約半数は、首都ウランバートルなど高層ビルが並ぶ都会に暮らしています。近年のモンゴルは、民主化・市場経済化によって社会構造が変化しており、遊牧民の生活にもスマホが浸透してSNSを駆使しています。中でも、女性の社会進出は著しく、それに伴い美への意識も向上しています。
　一方、モンゴルの歯のホワイトニング市場においては、ホワイトニング効果が低く知覚過敏などの症状を引き起こす薬剤や照射機器がいまだに多く出回っているのが現状です。
　こうした状況の元、このたびホワイトエッセンスは、8年の年月をかけて開発し国内認可を取得した薬材「ホワイトエッセンスホワイトニングプロ」と多数歯照射でクラスIIの認可を取得した照射器「WE Light クラスII」をモンゴル国内での販売を開始する運びとなりました。
　ホワイトエッセンスは、既存薬材の課題点の克服や性能の向上に裏打ちされた、満足度の高いホワイトニング効果と安全性の高さを現地の歯科医院および販売パートナーに高くご評価いただいたと認識しております。実際に、モンゴル現地におけるホワイトエッセンスへのご期待は非常に高く、2025年1月に行ったロンチイベントには、ウランバートル市内に存在する歯科医院の約1/3にものぼる、93もの歯科医院に出席いただきました。ドクターや販売パートナーなど約200名のご参加者からは、「自然で透明感のある白さに驚いた」「従来品と比較すると痛みを感じない」などのお声をいただいております。

　加えて現地の販売パートナーには、来日いただき、事前にホワイトエッセンスの加盟歯科医院における施術をご体験いただいております。現地の歯科医院ならびに販売パートナーからは、ホワイトエッセンスが提供するお客様へのサービスそのものにも高い興味関心をいただいており、今後、ホワイトエッセンスは、ホワイトエッセンスのサービスのノウハウも提供し、モンゴル国内での歯のホワイトニングの市場拡大に取り組んでいきたいと考えております。

　　　　　　　　　ロンチイベントでの様子１.

　　　　　　　　ロンチイベントでの様子２.

　本ロンチイベントに関する動画はこちらよりご参照ください。