加齢に伴うもの
加齢とともに、骨と骨のつなぎめの部分に障害が生じます。手足の関節に起こる変形性関節症と、背骨に起こる変形性脊椎症です。進行するとX線検査で骨棘(こつきょく:骨にできるとげのようなもの)の形成など骨に変形がみられ、「変形性」の名がついています。
(執筆・監修:日本赤十字社医療センター脊椎整形外科 顧問 久野木 順一)
関連トピックス
-
話題 2017/07/25 13:46
知られていない高齢者てんかん=気づかないと死の危険も―久保田有一医師
-
病名から医師を探す
「ドクターズガイド」はこちら » - 外科に所属する医師はこちら »
- 整形外科に所属する医師はこちら »
- 総合診療科に所属する医師はこちら »
- 感染症科に所属する医師はこちら »
- リウマチ科に所属する医師はこちら »
- 形成外科に所属する医師はこちら »
- 脳神経外科に所属する医師はこちら »
- 神経内科に所属する医師はこちら »