歩いて小児がんの子どもたちを応援する「ゴールドリボンウオーキング2024」へ特別協賛として参加します
ゴールドリボン・ネットワーク
~ 小児がんを経験していても、していなくても、みんなが参加できる啓発イベント ~
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク(所在地:東京都豊島区 理事長:松井秀文)は、4月20日(土)に東京・お台場で開催される小児がんの啓発イベント「ゴールドリボンウオーキング2024」に特別協賛で参加します。
「ゴールドリボンウオーキング」は、小児がんの子どもたちとそのご家族を応援するチャリティイベントです。
小児がん支援のシンボルマークである“ゴールドリボン”を多くの方に知っていただき、小児がんという病気の理解促進と社会における支援の輪を拡げることを目指して、参加者がゴールドリボンのグッズを身につけてウオーキングを行います。2007年の東京開催から始まり、これまでに延べ57,000人以上が参加しました。
また、本イベントは多くの当事者(小児がん経験者)も参加することが他にはない特徴で、サバイバーである子どもたちとご家族にとっても大切なイベントとなっています。
通算16回目となる今回も、各地から参加する小児がん経験者と一般参加者が一緒にお台場をウオーキングします。会場では、以下の内容を予定しています。
●小児がん経験者が自らの体験や想いを伝えるスピーチ
●小児がん経験者がボーカルとなり、小児がんの子どもたちへの応援歌『WE ARE ONE』ミニライブの開催
●ゴールドリボン写真展~I live~(子どもたちの入院中と退院後の写真展示)
●ゴールドリボン作品展(小児がん経験者が制作した作品のパネル展示)
●レモネードスタンド(小児がんサバイバーの子どもたちがお手伝いします)
●チャリティバザー
「ゴールドリボンウオーキング」を通じた寄付は、小児がん治療を行う病院や医療研究機関、小児がん関連団体に届けられます。
【ゴールドリボンウオーキング2024概要】
◆日時: 2024年4月20日(土) 10:00~13:30(予定)
◆会場: お台場・シンボルプロムナード公園 セントラル広場およびその周辺
◆参加期間: 2024年2月15日(水)~3月15日(金)
◆申込方法: 公式サイトより
◆主催: ゴールドリボンウオーキング実行員会
d83529-12-acd091185e0c37493b1e562e40a20521.pdf
ゴールドリボンとは?
小児がんの子どもたちを支える活動の世界共通のシンボルマークで、当法人の名称やロゴにもなっています。ゴールド(金)が貴重な金属であるように、子どもたちは私たちの「最も貴重な宝物」であるという考えがその理由です。
小児がんとは?
一般的に15歳未満の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)で、大人のがんに比べると患者数が少ないものの、毎年2,000~2,500人が新たに診断されており、5年生存率は70~90%ですが子どもの病死原因の第一位です。
希少がんでありながら種類が多く、症例が少ないため様々な課題があります。がんそのものや治療の影響による「晩期合併症」(後遺症)を小児がん経験者の約半数が抱えていることや、日本国内における新薬の開発・承認が海外よりも遅れている「ドラッグラグ」が問題となっています。しかし、その現状は大人のがんほど知られておらず、支援も不足しています。
ゴールドリボン・ネットワークについて
2008年の設立以来15年以上にわたり、小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会の創造をビジョンに掲げ、小児がんの患児・経験者とその家族を治療から就学・就労までサポートすることをミッションとしています。
このビジョン・ミッションの実現のために、以下の3つの活動方針を掲げ、事業および活動を行っています。
1. 小児がん患児・経験者のQOL(生活の質)向上のための支援
2.「小児がんを治る病気に」するための研究助成と研究留学支援
3. 小児がんの情報提供と理解促進
【本件に関する問合せ先】
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
担当: 鵜飼、真鍋
TEL:03-5944-9922 FAX:03-5944-9923
E-mail:npo@goldribbon.jp
WEBサイト:https://www.goldribbon.jp/
所在地:東京都豊島区西池袋2-21-8-204
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~ 小児がんを経験していても、していなくても、みんなが参加できる啓発イベント ~
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク(所在地:東京都豊島区 理事長:松井秀文)は、4月20日(土)に東京・お台場で開催される小児がんの啓発イベント「ゴールドリボンウオーキング2024」に特別協賛で参加します。
「ゴールドリボンウオーキング」は、小児がんの子どもたちとそのご家族を応援するチャリティイベントです。
小児がん支援のシンボルマークである“ゴールドリボン”を多くの方に知っていただき、小児がんという病気の理解促進と社会における支援の輪を拡げることを目指して、参加者がゴールドリボンのグッズを身につけてウオーキングを行います。2007年の東京開催から始まり、これまでに延べ57,000人以上が参加しました。
また、本イベントは多くの当事者(小児がん経験者)も参加することが他にはない特徴で、サバイバーである子どもたちとご家族にとっても大切なイベントとなっています。
通算16回目となる今回も、各地から参加する小児がん経験者と一般参加者が一緒にお台場をウオーキングします。会場では、以下の内容を予定しています。
●小児がん経験者が自らの体験や想いを伝えるスピーチ
●小児がん経験者がボーカルとなり、小児がんの子どもたちへの応援歌『WE ARE ONE』ミニライブの開催
●ゴールドリボン写真展~I live~(子どもたちの入院中と退院後の写真展示)
●ゴールドリボン作品展(小児がん経験者が制作した作品のパネル展示)
●レモネードスタンド(小児がんサバイバーの子どもたちがお手伝いします)
●チャリティバザー
「ゴールドリボンウオーキング」を通じた寄付は、小児がん治療を行う病院や医療研究機関、小児がん関連団体に届けられます。
【ゴールドリボンウオーキング2024概要】
◆日時: 2024年4月20日(土) 10:00~13:30(予定)
◆会場: お台場・シンボルプロムナード公園 セントラル広場およびその周辺
◆参加期間: 2024年2月15日(水)~3月15日(金)
◆申込方法: 公式サイトより
◆主催: ゴールドリボンウオーキング実行員会
d83529-12-acd091185e0c37493b1e562e40a20521.pdf
ゴールドリボンとは?
小児がんの子どもたちを支える活動の世界共通のシンボルマークで、当法人の名称やロゴにもなっています。ゴールド(金)が貴重な金属であるように、子どもたちは私たちの「最も貴重な宝物」であるという考えがその理由です。
小児がんとは?
一般的に15歳未満の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)で、大人のがんに比べると患者数が少ないものの、毎年2,000~2,500人が新たに診断されており、5年生存率は70~90%ですが子どもの病死原因の第一位です。
希少がんでありながら種類が多く、症例が少ないため様々な課題があります。がんそのものや治療の影響による「晩期合併症」(後遺症)を小児がん経験者の約半数が抱えていることや、日本国内における新薬の開発・承認が海外よりも遅れている「ドラッグラグ」が問題となっています。しかし、その現状は大人のがんほど知られておらず、支援も不足しています。
ゴールドリボン・ネットワークについて
2008年の設立以来15年以上にわたり、小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会の創造をビジョンに掲げ、小児がんの患児・経験者とその家族を治療から就学・就労までサポートすることをミッションとしています。
このビジョン・ミッションの実現のために、以下の3つの活動方針を掲げ、事業および活動を行っています。
1. 小児がん患児・経験者のQOL(生活の質)向上のための支援
2.「小児がんを治る病気に」するための研究助成と研究留学支援
3. 小児がんの情報提供と理解促進
【本件に関する問合せ先】
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
担当: 鵜飼、真鍋
TEL:03-5944-9922 FAX:03-5944-9923
E-mail:npo@goldribbon.jp
WEBサイト:https://www.goldribbon.jp/
所在地:東京都豊島区西池袋2-21-8-204
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(2024/03/12 10:00)
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