美容・健康 医療・医薬・福祉

アンチ・エイジングで著名な米井嘉一教授へのインタビュー

株式会社ナボカルコスメティックス
コラーゲンを体の中で作る「力」に着目することが、肌のアンチ・エイジングの鍵になる。

 アンチ・エイジングは「抗老化」とも言われますが、皮膚の老化(=エイジング)は常に人々を悩ませるトピックです。その原因のひとつが、肌を構成するコラーゲンの減少です。つまり、コラーゲンを体の中で作る(=内因性自生)「力」の衰えが、老化がもたらす問題だと言えます。私たちはこの難問にどのように対処すべきでしょうか?この疑問を抱え、インタビューをお願いしたのが、日本抗加齢医学会理事であり、同志社大学アンチエイジングリサーチセンターの責任者でもある米井嘉一教授です。

同志社大学・京田辺キャンパス「医心館」
 米井教授は、「わずかなタンパク質の不足でも、肌のたるみや弾力の喪失を引き起こすことになる」と述べています。