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当直連携基盤のコーポレートアイデンティティ(CI)が国際デザインアワード「LICC」を受賞

株式会社当直連携基盤
~ トモダチ代表のクリエイティブディレクター梶友宏氏がCIデザインを担当 ~

日本初の在宅医療特化型往診支援サービスを提供する株式会社当直連携基盤(住所:東京都中央区、代表取締役:中尾 亮太、URL :https://tochoku.com/、以下:当社)は、株式会社トモダチ(住所:神奈川県鎌倉市、代表取締役:梶 友宏、URL:https://tomodachiltd.com/、以下:トモダチ)が企画・デザインした当社のコーポレートアイデンティティ(CI)が国際デザインアワードLICC(LONDON INTERNATIONAL CREATIVE COMPETITION)2024(イギリス)のグラフィック部門、Shortlist(最終候補選考)を受賞したことをお知らせいたします。


当直連携基盤の新CIに込めた想い
当社は2022年10月より、トモダチ代表の梶友宏氏をクリエイティブディレクターに迎え、日本、そして世界での在宅医療のためのインフラ構築を目指しリブランディングを進めてまいりました。夜間休日の緊急対応を支援する「バディ往診(TM)️」という新サービス名称への変更やバディが診療現場をマネジメントするという当社の強みを「メディカルバディ(TM)️」と呼称するなど、パーパスを起点にしたCI設計、ブランドブック開発、PRまでトータルでブランディングを支援いただきました。
この度LICCを受賞した新CIは、ブランドコンセプト「Take a batton~バトンを繋ぐ~」のバトンをモチーフにしたデザインとなっています。これは、当社のサービスである主治医に代わって当直医師とバディが夜間往診することは、主治医が繋いできた患者の人生の物語をバトンとして引き受け、そのバトンをまた主治医に戻すことであるという考えから生まれました。CIを始めとしたロゴデザインやCIツール、アニメーション、Webサイトはすべて本ブランドコンセプトの価値観を表現するためにデザインされています。
今後も「Take a Baton~バトンを繋ぐ~」を合言葉に、24時間365日切れ目のない在宅医療を提供できるよう、在宅医療を主治医の“フルマラソン”ではなく、当直医師とメディカルバディを含めた新しい連携の形、“チームプレー”で描いていきたいと考えています。