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『学研グループ 統合報告書2024』発行

株式会社 学研ホールディングス
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、学研グループの取り組みを掲載した『学研グループ 統合報告書2024』(日本語版)を2024年6月3日(月)に発行し、当社コーポレートサイトにて公開しました。
『学研グループ 統合報告書2024』
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※英語版は後日公開予定




『学研グループ 統合報告書2024』発行
学研グループは、当グループの取り組みを掲載した『学研グループ 統合報告書2024』(日本語版)を発行しました。

「戦後の復興は、教育をおいてほかにない」という創業者・古岡秀人の社会課題解決への強い信念から始まった学研グループは、事業によって社会課題解決に挑んでまいりました。現在は、教育と医療福祉という二つの分野で事業を行っております。
当グループの理念体系が事業と深く結びついて、社会的価値を創出していることをお示しするため、業績や事業戦略などの財務情報に非財務情報を関連付けて総合的に報告する『学研グループ 統合報告書2024』を発行いたしました。

2回目となる今回の統合報告書では、マテリアリティと事業活動を結びつける価値創造プロセスを改めて図示し、さらに実際の事業現場で、どのような価値を創造しているのかをわかりやすくまんがでご説明しました。また、79期からスタートした中期経営計画「Gakken2025」と、同時に作成された新コーポレートアイデンティティについても具体的にご説明しています。さらにサステナビリティへの取り組みとして、新たなトップコミットメントについてもご説明しています。

「統合報告書」はステークホルダーのみなさまにわかりやすくお伝えすることを目的としており、また、重要なコミュニケーションツールとして位置付けています。
学研グループは、今後も事業活動を通した社会課題解決とグループの成長を目指します。また、積極的な情報開示によりステークホルダーのみなさまとの対話を大切にしてまいります。

ご理解いただくためのわかりやすい動画を配信
今回は、統合報告書の内容をさらにわかりやすく身近に感じていただくため、以下3本のYouTube動画も公開しました。ぜひ、ご覧ください。

▶なるほどわかる!動画1. 『これが学研の価値創造プロセスです!』(16分)
小早川常務と西郷役員による、わかりやすい価値創造プロセスの説明です