【カームダウンボックス取り扱い開始のお知らせ】感覚過敏研究所にて布製のカームダウンスペース「ファブリック・カームダウンハウス」の取り扱い、販売を開始。
株式会社クリスタルロード
合理的配慮の1つのとして注目が集まるカームダウンボックス
感覚過敏研究所を運営する株式会社クリスタルロード(本社:東京都中央区、代表:加藤路瑛)は、感覚過敏やパニック障害など環境刺激に敏感な方々が、外部刺激を和らげて心身を落ち着かせるためのカームダウンスペースの普及と企画に取り組んでいます。この度、布製で柔らかな触感の「ファブリック・カームダウンハウス」を代理店として販売を開始しました。
商品の特徴
1)布カバーでやさしい
カームダウンボックスというと、ダンボールで作られるイメージがありますが、布製のため、手触りも見た目もとにかく「やさしい」です。
2)ファスナーで組み立て・着脱が簡単!
当商品はの組み立ては簡単。側面や天井の接続はファスナー式なので工具も不要。どなたでも簡単に組みてることができます。
3)広げてパーテーションとして使える!
ボックス型ではなく、広げてパーテーションとしての利用も可能。利用シーンや状況に応じて2WAYで使えます。
4)軽くて持ち運び簡単!
このカームダウンハウスは折り畳んでコンパクトに収納できたり、運ぶことができます。移動は1人で運べます。保育園や幼稚園、小学校、福祉施設や病院などにおすすめしたいカームダウンスペースです。
仕様
・商品名:ファブリック・カームダウンハウス
・サイズ・重量:2サイズ(単位:mm)ボックス型組み立て時
小:800W×800D×1025H/8kg
大:990W×990D×1500H/13.6kg
・色:小(ベージュ)、大(ミントグリーン)オリジナルの色を作りたい場合はご相談ください。
・素材フレーム:木材(桐)、カバー:ポリエステル(防炎仕様)
・製造株式会社ナナミ
・減音効果:防音・減音素材は利用しておりません。
・設置・設営:組み立て簡単。1−2人で作業できます。
・納期:在庫があればすぐ納品可能。
・金額:小 110,000円(税込)、大 173,250円(税込) 送料別
ご購入やお問い合わせ
商品詳細やお問い合わせは以下のページよりご確認くだい。
https://kabin.life/service/calmdown/fabrichouse/
カームダウンスペース、カームダウンボックスとは
カームダウン・クールダウンスペースとは、音や光、ニオイなどの五感の刺激をやわらげ、感覚過敏の方のストレスを緩和したり、感覚刺激によるパニック(メルトダウン)を落ち着かせることができるスペース(避難所)です。
一般的には「センサリールーム」がその目的を果たしますが、2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向けたバリアフリーの取り組みの中で、自閉症スペクトラムや知的障害の方々の感覚刺激のよるパニックから落ち着ける場所の設置とピクトグラムの策定が行われ、その際に「カームダウン・クールダン」と名称が決定しました。
現在、障害者差別解消法の改定による合理的配慮の義務化や、多様性社会、ニューロダイバーシティの浸透により、カームダウンスペースやカームダウンボックスの導入に積極的な施設が増えてきています。
感覚過敏研究所によるカームダウンボックスの導入支援
・設置場所に適切なカームダウンボックスや環境調整のご提案が可能です。
・さまざまなカームダウンボックスを扱っているため、ご要望に柔軟に対応できます。
・ご購入後もカームダウンの運営の相談やスタッフ向け研修などの対応が可能です。
・せっかく導入しても知られないということがないように、PRや広報のお手伝いもいたします。
・感覚過敏の当事者が集まるコミュニティ「かびんの森」を運営しています。当事者への情報提供やモニターなども対応できます。
・JIS規格のカームダウン・クールダウンスペースのピクトグラムの画像データをご提供しております。
・とにかく、感覚過敏研究所にお任せください! ご不安なことは全てクリアになるように対応いたします。
感覚過敏とは
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏になっていて日常生活に困難さをかかえている状態をいいます。発達障害の人に多く見られる症状ですが、うつ病、自律神経失調症、認知症、脳卒中や高次脳機能障害などの様々な病気の症状としても感覚の過敏性が見られます。
所長・加藤路瑛について
2006年生まれ。2018年、12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードを設立。代表権が取れない年齢のため、親子起業スタイルで起業し、代表権のない取締役社長に就任。年齢、お金、病気、障害、性別、国籍、常識などを理由に「今」をあきらめない社会を作ることを目指し、さまざまな取り組みをしている。現在は感覚過敏研究所の事業に注力。2021年6月、代表権を取得し代表取締役社長に就任。Forbes Japan 30 U30 2023「世界を変える30歳未満」選出。IPA 2023年度未踏IT人材・育成発掘事業採択 未踏クリエイター。
SNS:https://x.com/crystalroad2006
感覚過敏研究所
感覚過敏研究所は感覚過敏の課題解決のために2020年1月に発足。感覚過敏の啓発活動、商品・サービスの企画・開発・販売、感覚過敏の研究を行っている。
URL:https://kabin.life/
株式会社クリスタルロード
創業:2018年12月
本社:東京都中央区日本橋横山町6−14 日本橋地下実験場
代表:加藤路瑛
事業:センサリーインクルーシブ事業
URL:https://crystalroad.jp/
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合理的配慮の1つのとして注目が集まるカームダウンボックス
感覚過敏研究所を運営する株式会社クリスタルロード(本社:東京都中央区、代表:加藤路瑛)は、感覚過敏やパニック障害など環境刺激に敏感な方々が、外部刺激を和らげて心身を落ち着かせるためのカームダウンスペースの普及と企画に取り組んでいます。この度、布製で柔らかな触感の「ファブリック・カームダウンハウス」を代理店として販売を開始しました。
商品の特徴
1)布カバーでやさしい
カームダウンボックスというと、ダンボールで作られるイメージがありますが、布製のため、手触りも見た目もとにかく「やさしい」です。
2)ファスナーで組み立て・着脱が簡単!
当商品はの組み立ては簡単。側面や天井の接続はファスナー式なので工具も不要。どなたでも簡単に組みてることができます。
3)広げてパーテーションとして使える!
ボックス型ではなく、広げてパーテーションとしての利用も可能。利用シーンや状況に応じて2WAYで使えます。
4)軽くて持ち運び簡単!
このカームダウンハウスは折り畳んでコンパクトに収納できたり、運ぶことができます。移動は1人で運べます。保育園や幼稚園、小学校、福祉施設や病院などにおすすめしたいカームダウンスペースです。
仕様
・商品名:ファブリック・カームダウンハウス
・サイズ・重量:2サイズ(単位:mm)ボックス型組み立て時
小:800W×800D×1025H/8kg
大:990W×990D×1500H/13.6kg
・色:小(ベージュ)、大(ミントグリーン)オリジナルの色を作りたい場合はご相談ください。
・素材フレーム:木材(桐)、カバー:ポリエステル(防炎仕様)
・製造株式会社ナナミ
・減音効果:防音・減音素材は利用しておりません。
・設置・設営:組み立て簡単。1−2人で作業できます。
・納期:在庫があればすぐ納品可能。
・金額:小 110,000円(税込)、大 173,250円(税込) 送料別
ご購入やお問い合わせ
商品詳細やお問い合わせは以下のページよりご確認くだい。
https://kabin.life/service/calmdown/fabrichouse/
カームダウンスペース、カームダウンボックスとは
カームダウン・クールダウンスペースとは、音や光、ニオイなどの五感の刺激をやわらげ、感覚過敏の方のストレスを緩和したり、感覚刺激によるパニック(メルトダウン)を落ち着かせることができるスペース(避難所)です。
一般的には「センサリールーム」がその目的を果たしますが、2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向けたバリアフリーの取り組みの中で、自閉症スペクトラムや知的障害の方々の感覚刺激のよるパニックから落ち着ける場所の設置とピクトグラムの策定が行われ、その際に「カームダウン・クールダン」と名称が決定しました。
現在、障害者差別解消法の改定による合理的配慮の義務化や、多様性社会、ニューロダイバーシティの浸透により、カームダウンスペースやカームダウンボックスの導入に積極的な施設が増えてきています。
感覚過敏研究所によるカームダウンボックスの導入支援
・設置場所に適切なカームダウンボックスや環境調整のご提案が可能です。
・さまざまなカームダウンボックスを扱っているため、ご要望に柔軟に対応できます。
・ご購入後もカームダウンの運営の相談やスタッフ向け研修などの対応が可能です。
・せっかく導入しても知られないということがないように、PRや広報のお手伝いもいたします。
・感覚過敏の当事者が集まるコミュニティ「かびんの森」を運営しています。当事者への情報提供やモニターなども対応できます。
・JIS規格のカームダウン・クールダウンスペースのピクトグラムの画像データをご提供しております。
・とにかく、感覚過敏研究所にお任せください! ご不安なことは全てクリアになるように対応いたします。
感覚過敏とは
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏になっていて日常生活に困難さをかかえている状態をいいます。発達障害の人に多く見られる症状ですが、うつ病、自律神経失調症、認知症、脳卒中や高次脳機能障害などの様々な病気の症状としても感覚の過敏性が見られます。
所長・加藤路瑛について
2006年生まれ。2018年、12歳の時に起業し、株式会社クリスタルロードを設立。代表権が取れない年齢のため、親子起業スタイルで起業し、代表権のない取締役社長に就任。年齢、お金、病気、障害、性別、国籍、常識などを理由に「今」をあきらめない社会を作ることを目指し、さまざまな取り組みをしている。現在は感覚過敏研究所の事業に注力。2021年6月、代表権を取得し代表取締役社長に就任。Forbes Japan 30 U30 2023「世界を変える30歳未満」選出。IPA 2023年度未踏IT人材・育成発掘事業採択 未踏クリエイター。
SNS:https://x.com/crystalroad2006
感覚過敏研究所
感覚過敏研究所は感覚過敏の課題解決のために2020年1月に発足。感覚過敏の啓発活動、商品・サービスの企画・開発・販売、感覚過敏の研究を行っている。
URL:https://kabin.life/
株式会社クリスタルロード
創業:2018年12月
本社:東京都中央区日本橋横山町6−14 日本橋地下実験場
代表:加藤路瑛
事業:センサリーインクルーシブ事業
URL:https://crystalroad.jp/
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(2024/07/17 17:44)
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