【SHIRO】LIMITED SKINCARE 旬シリーズ がごめ昆布
SHIRO
旬シリーズにがごめ昆布美容液が初登場。角質層へスッと浸透する美容液は保水力に優れ、潤いやハリを保つ肌へと導く「がごめ昆布美容液 2024」が2024/8/21(水)に発売。
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから誕生した「旬シリーズ」。定番のがごめ昆布美容液とは異なるつくり方を研究開発し、“生”のがごめ昆布でとてもパワフルな美容液が誕生しました。
SCHEDULE
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから2021年に誕生した「旬シリーズ」。今回はサイズが規格外で販売できず、本来捨てられてしまう小さな“生”のがごめ昆布からつくられた「がごめ昆布美容液 2024」が旬シリーズとして初登場します。
がごめ昆布の製品開発は、本来捨てられてしまう部分を使って2010年にスタート。アイテムはバスパックでした。しかし、現在の美容液をはじめとするアイテムは、食べられる最高品質の昆布からでした。そして、久しぶりに函館の漁師さんの元を訪ねると、肌につけた時に痒みの原因となる塩分や不純物を取り除くため、丁寧に水洗いされ、食用で出荷するには不要な作業をしていただいることを知ります。お客様に安全な製品をお届けするのはもちろん大切なことですが、漁師さんに労力と時間を強いることは、私たちが望む状況ではありませんでした。
そこで、旬シリーズでは、漁で水揚げされた中から、サイズが規格外で販売できず、捨てられるはずだった小さな“生”のがごめ昆布を使って研究開発をスタート。がごめ昆布*1特有の強いとろみはフコイダンによるものです。このとろみを多く抽出するためには生の昆布を長時間加熱処理することができません。しかし、昆布についている塩分や汚れを取り除くため、ベストな湯温と加熱秒数を100パターン以上繰り返す実験を行いました。その結果、適温のお湯に数十秒くぐらせたがごめ昆布を、水に浸して冷蔵庫で16時間寝かせると、私たちの理想とする濃厚なとろみが抽出されることがわかりました。SHIROのものづくりの原点は、このように素材と向き合う研究開発にあります。また、他のスキンケアシリーズも素材が持つ力を引き出し製品に詰め込んでいます。
定番のがごめ昆布シリーズは、漁師さんが乾燥させたがごめ昆布を、再度工場で洗ったり、殺菌を兼ねてさらに乾燥させたりと、下準備も工程も多いのが現実です。しかし、今回の研究開発から、本来捨てられてしまう素材をそのまま活かし、もっとシンプルにつくれないかと検討しています。また、今年は雨が必要な時期に十分降らなかったため、海水の温度が高く、がごめ昆布の水揚げ量が少なくなったと言います。近い将来、限りある貴重な素材を余すことなく製品に生まれ変わらせるにはどうしたらいいのか。現在のがごめ昆布シリーズも、旬の「がごめ昆布美容液 2024」のように最小限の工程で、最大限に素材の恵みを引き出す方法を模索しています。
がごめ昆布美容液 2024
100mL 8,800円(税込)
北海道の函館市近海でしか水揚げされない希少ながごめ昆布。旬シリーズでは、サイズが小さくて販売できず、捨てられてしまう昆布を”生”の状態で水に浸し、溶け出したとろみ成分からつくられた美容液。これまでと比べものにならないくらいの強いとろみが特長です。
“生”のがごめ昆布*1に含まれているフコイダンは、みずみずしさを長時間キープする強い保水力を持っています。そのため美容液をしっかりと肌に閉じ込め、潤いによる柔らかでハリのある肌へ導きます。さらに、肌表面に薄い膜を張り、バリア機能をサポート。肌トラブルを防ぎ、肌をすこやかに整えます。
テクスチャーは、糸を引くようにとろみが強いのですが、肌にのせると驚くほど角質層まで浸透し、すぐにサラっとなじむ不思議な使い心地をご体感ください。
*1 ガゴメエキス/保湿
<ご使用方法>
・手に2プッシュとり、顔全体に広げます。手のひらで肌を包み込み、ハンドプレスしながら浸透させていきます。
・毎日、朝晩2プッシュのご使用で、約4か月お使いいただけます。
POINT
・保水効果を引き出すため、化粧水で肌に水分を与えた後、2プッシュのご使用がおすすめです。
・美容液が肌の角質層まで浸透する特長から、化粧水として最初のステップにお使いいただくのもおすすめです。その場合、肌の汚れを落としたあと、3~4プッシュを手に取り、顔全体にハンドプレスしてください。
・乾燥しやすい方や毛穴の開きが気になる方は、2~3回に分けて重ねてご使用いただくのがおすすめです。
※昆布の成分が沈殿することがありますので、よく振ってからお使いください。
SKINCARE STEP
美容液の保水力と潤いを存分に感じていただくため、美容液を化粧水のようにお使いください。シンプルケアをお好みの方は、美容液をなじませたあと、手でクリームを温めてから蓋をします。
こだわりケアをお好みの方は、ご自身の肌悩みに合わせ、オイルまたはオイルインセラムをお選びいただき、1滴~2滴を顔全体にのばし、肌に「がごめ昆布美容液 2024」を閉じ込めます。
がごめ昆布の“とろみ”のひみつ
〈STEP1〉サイズが規格外で販売できず、捨てられるはずだった、小さな“生”のがごめ昆布を計量し、準備します。
〈STEP2〉がごめ昆布を適度なお湯の中に数十秒、お湯にくぐらせます。昆布の重量は水分を含み、重くなります。
〈STEP3〉取り出したがごめ昆布を水に浸し、冷蔵庫の中で16時間寝かせます。すると、強い“とろみ”が抽出されます。
〈STEP4〉漬け込んだ昆布についてるとろみをこそぎとりながら、昆布を取り除き、美容液が完成します。
がごめ昆布について 北海道函館市
表面の凹凸が“かごの目”のように見えることから「がごめ昆布」と呼ばれるようになったと言われ、水深が深い限られた海で生育している、とても希少性が高い昆布です。太くて厚く、糸を引くほどの“とろみ”があり、食用として親しまれています。真昆布などの一般的なだし昆布に比べ、圧倒的に“とろみ”が強いことが特長です。この“とろみ”は主にフコイダンやアルギン酸などの水溶性粘性多糖類によるもの。SHIROでは、この“とろみ”を活かしたがごめ昆布のスキンケアシリーズの開発に取り組んでいます。昆布の表面と同じように、とろみ成分が肌表面でも水分をたくわえて保持し、保水力を発揮します。
SHIRO(シロ)について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから1年間の来場者数は約30万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープン。
ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。
会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立: 1989年 10月 23日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 (「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、
直営ホテルの運営(「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」)、
北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理(「biotope」)
公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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旬シリーズにがごめ昆布美容液が初登場。角質層へスッと浸透する美容液は保水力に優れ、潤いやハリを保つ肌へと導く「がごめ昆布美容液 2024」が2024/8/21(水)に発売。
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから誕生した「旬シリーズ」。定番のがごめ昆布美容液とは異なるつくり方を研究開発し、“生”のがごめ昆布でとてもパワフルな美容液が誕生しました。
SCHEDULE
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから2021年に誕生した「旬シリーズ」。今回はサイズが規格外で販売できず、本来捨てられてしまう小さな“生”のがごめ昆布からつくられた「がごめ昆布美容液 2024」が旬シリーズとして初登場します。
がごめ昆布の製品開発は、本来捨てられてしまう部分を使って2010年にスタート。アイテムはバスパックでした。しかし、現在の美容液をはじめとするアイテムは、食べられる最高品質の昆布からでした。そして、久しぶりに函館の漁師さんの元を訪ねると、肌につけた時に痒みの原因となる塩分や不純物を取り除くため、丁寧に水洗いされ、食用で出荷するには不要な作業をしていただいることを知ります。お客様に安全な製品をお届けするのはもちろん大切なことですが、漁師さんに労力と時間を強いることは、私たちが望む状況ではありませんでした。
そこで、旬シリーズでは、漁で水揚げされた中から、サイズが規格外で販売できず、捨てられるはずだった小さな“生”のがごめ昆布を使って研究開発をスタート。がごめ昆布*1特有の強いとろみはフコイダンによるものです。このとろみを多く抽出するためには生の昆布を長時間加熱処理することができません。しかし、昆布についている塩分や汚れを取り除くため、ベストな湯温と加熱秒数を100パターン以上繰り返す実験を行いました。その結果、適温のお湯に数十秒くぐらせたがごめ昆布を、水に浸して冷蔵庫で16時間寝かせると、私たちの理想とする濃厚なとろみが抽出されることがわかりました。SHIROのものづくりの原点は、このように素材と向き合う研究開発にあります。また、他のスキンケアシリーズも素材が持つ力を引き出し製品に詰め込んでいます。
定番のがごめ昆布シリーズは、漁師さんが乾燥させたがごめ昆布を、再度工場で洗ったり、殺菌を兼ねてさらに乾燥させたりと、下準備も工程も多いのが現実です。しかし、今回の研究開発から、本来捨てられてしまう素材をそのまま活かし、もっとシンプルにつくれないかと検討しています。また、今年は雨が必要な時期に十分降らなかったため、海水の温度が高く、がごめ昆布の水揚げ量が少なくなったと言います。近い将来、限りある貴重な素材を余すことなく製品に生まれ変わらせるにはどうしたらいいのか。現在のがごめ昆布シリーズも、旬の「がごめ昆布美容液 2024」のように最小限の工程で、最大限に素材の恵みを引き出す方法を模索しています。
がごめ昆布美容液 2024
100mL 8,800円(税込)
北海道の函館市近海でしか水揚げされない希少ながごめ昆布。旬シリーズでは、サイズが小さくて販売できず、捨てられてしまう昆布を”生”の状態で水に浸し、溶け出したとろみ成分からつくられた美容液。これまでと比べものにならないくらいの強いとろみが特長です。
“生”のがごめ昆布*1に含まれているフコイダンは、みずみずしさを長時間キープする強い保水力を持っています。そのため美容液をしっかりと肌に閉じ込め、潤いによる柔らかでハリのある肌へ導きます。さらに、肌表面に薄い膜を張り、バリア機能をサポート。肌トラブルを防ぎ、肌をすこやかに整えます。
テクスチャーは、糸を引くようにとろみが強いのですが、肌にのせると驚くほど角質層まで浸透し、すぐにサラっとなじむ不思議な使い心地をご体感ください。
*1 ガゴメエキス/保湿
<ご使用方法>
・手に2プッシュとり、顔全体に広げます。手のひらで肌を包み込み、ハンドプレスしながら浸透させていきます。
・毎日、朝晩2プッシュのご使用で、約4か月お使いいただけます。
POINT
・保水効果を引き出すため、化粧水で肌に水分を与えた後、2プッシュのご使用がおすすめです。
・美容液が肌の角質層まで浸透する特長から、化粧水として最初のステップにお使いいただくのもおすすめです。その場合、肌の汚れを落としたあと、3~4プッシュを手に取り、顔全体にハンドプレスしてください。
・乾燥しやすい方や毛穴の開きが気になる方は、2~3回に分けて重ねてご使用いただくのがおすすめです。
※昆布の成分が沈殿することがありますので、よく振ってからお使いください。
SKINCARE STEP
美容液の保水力と潤いを存分に感じていただくため、美容液を化粧水のようにお使いください。シンプルケアをお好みの方は、美容液をなじませたあと、手でクリームを温めてから蓋をします。
こだわりケアをお好みの方は、ご自身の肌悩みに合わせ、オイルまたはオイルインセラムをお選びいただき、1滴~2滴を顔全体にのばし、肌に「がごめ昆布美容液 2024」を閉じ込めます。
がごめ昆布の“とろみ”のひみつ
〈STEP1〉サイズが規格外で販売できず、捨てられるはずだった、小さな“生”のがごめ昆布を計量し、準備します。
〈STEP2〉がごめ昆布を適度なお湯の中に数十秒、お湯にくぐらせます。昆布の重量は水分を含み、重くなります。
〈STEP3〉取り出したがごめ昆布を水に浸し、冷蔵庫の中で16時間寝かせます。すると、強い“とろみ”が抽出されます。
〈STEP4〉漬け込んだ昆布についてるとろみをこそぎとりながら、昆布を取り除き、美容液が完成します。
がごめ昆布について 北海道函館市
表面の凹凸が“かごの目”のように見えることから「がごめ昆布」と呼ばれるようになったと言われ、水深が深い限られた海で生育している、とても希少性が高い昆布です。太くて厚く、糸を引くほどの“とろみ”があり、食用として親しまれています。真昆布などの一般的なだし昆布に比べ、圧倒的に“とろみ”が強いことが特長です。この“とろみ”は主にフコイダンやアルギン酸などの水溶性粘性多糖類によるもの。SHIROでは、この“とろみ”を活かしたがごめ昆布のスキンケアシリーズの開発に取り組んでいます。昆布の表面と同じように、とろみ成分が肌表面でも水分をたくわえて保持し、保水力を発揮します。
SHIRO(シロ)について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから1年間の来場者数は約30万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープン。
ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。
会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立: 1989年 10月 23日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 (「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、
直営ホテルの運営(「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」)、
北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理(「biotope」)
公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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(2024/08/06 11:00)
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