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【初公開】来年10月に開院する200床規模の新病院 現地の映像を公開開始!

認定NPO法人ジャパンハート
『新たな病院、建設開始~ここから生存率格差ゼロへ~ -Japan Heart NEW HOSPITAL“The place to reduce the survival gap to ZERO”-』




 日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、2025年10月開院の「ジャパンハートアジア小児医療センター」建設プロジェクトにおける現地の最新動画 『新たな病院、建設開始~ここから生存率格差ゼロへ~ -Japan Heart NEW HOSPITAL“The place to reduce the survival gap to ZERO”-』を本日公開しました。

 この動画は、今年7月30日にカンボジア首都プノンペン近郊・タクマウ市内の病院建設地で行われた着工式の模様を中心に映像化したものです。同式典のほか、周辺の街並みや建設地のドローン空撮、開院後のイメージを3Dグラフィック化した映像が収録されています。
 また、式典にはカンボジアを代表する僧侶が参加し、映像内の講話では以下のように話しています。

「仏教における五つの善行には以下が含まれています。学校の建設、病院の建設、仏教寺院の建設、サラー・チョルティアン(すべての人が利用・リラックスできる場所)の建設、家の建設。したがって、このジャパンハートの新病院の建設は、医療を提供することで多くの善行を行うことを意味しています」

動画を視聴する
現地の様子をお届けします









<ジャパンハートアジア小児医療センターとは>
ジャパンハートが、自前の病院の2拠点目として2025年10月、カンボジア首都プノンペン近郊に開院する200床規模の総合小児医療センター。「アジアの開発途上国と先進国の生存率格差(サバイバルギャップ)をゼロにする」をゴールに掲げ、アジアの新たな高度医療拠点を目指す。特に、高度医療・高額費用が必要となるため国際医療支援が行き届かず生存率格差の著しい小児がんの無償治療、そして持続可能な医療のための現地医療人材の育成強化に注力する。場所は2026年開設予定の国際空港建設地に近いタクマウ市に位置し、同国で2016年より運営している「ジャパンハートこども医療センター」に対しキャパシティ/アクセス両面を改善することで、より多くの貧困層の子どもたちを救う。開設総費用は10億円を超え、国内外で賛同する人々からの寄付を募り、「支援者と共につくる病院」としてプロジェクトを進行中。

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