ビジネス・コンサルティング 医療・医薬・福祉 2024/12/26 17:56
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訪問看護のWyLが約10億円の資金調達を実施し、DX化された次世代型の総合在宅医療企業へ
ウィルホールディングス株式会社
全国27事業所で訪問看護事業を展開するウィルホールディングス株式会社(以下、WyL)は、Dcapitalおよびグリットパートナーズ及び個人投資家から約10億円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金調達により、医療依存度の高い患者対応に強みのある訪問看護事業の強化、医療ケア住まいの新展開、また各種DXへの投資を実施していきます。
■ 資金調達の背景
WyLは2016年の創業以来「全ての人に、家に帰る選択肢を」というミッションを掲げ、24時間365日すべての人を対象とした訪問看護サービスの提供を通じて、日本の未来を担う在宅医療を、患者様と患者様を支える人々に寄り添いながら着実に成長してきました。また、ケアのアウトカム・標準化にも徹底的にこだわり、それを体現するため自社でオハマシステムをベースにしたWyLクラウドも開発し日常業務で利用しております。
WyLの理念は「すべての人に“家に帰る“選択肢を」ですが、まだまだその選択肢を十分に届けることができておりません。もっとその選択肢を届けることはできないのか。その答えが今回の10億円の資金調達です。
今回の資金調達で得た資金で、祖業である訪問看護事業の拡大はもちろんのこと、家自体の提供もWyLのミッションに含めて医療ケア住まいも展開してまいります。そしてWyLを支える新たな手段として、DXとM&Aも駆使していきます。DXでは、WyLクラウドのさらなる進化・生成AIを活用した医療事務DXなどで現場専門職を支えていき、M&Aでは同業種だけでなく関連事業の会社もロールアップし、DX化された次世代型の総合在宅医療企業を目指します。
なお本資金調達とあわせて、ヘルスケア領域のシリアル起業家である志水文人氏が取締役(常勤)に就任します。
■ 投資家一覧
・D Capital
・グリットパートナーズ
・志水文人
■ 投資家コメント
・D capital 共同代表/パートナー 梅津 直人氏
D Capitalは、WyLの「すべての人に“家に帰る“選択肢を」という理念に深く共感し、WyLの質の高い医療サービスをより多くの患者様とそのご家族に提供できるよう、D Capitalの有する人材ネットワーク・資本・テクノロジーをWyLとつなげていきます。そして、D Capitalも、「Unlock Japan」というVisionのもと、医療現場を支えるWyLの皆さんと一丸となって、全ての人が“家に帰りたい“と思ったときに、“家に帰る選択“が可能となるよう、新しい住まいの提供も含めてWyLの目指す世界の実現に向けて尽力します。
・株式会社グリットパートナーズ 代表取締役 三宅 雄也氏
在宅医療のニーズが急増・重度・複雑化する中で、WyLが提供する専門性が高いサービスは社会における必要性が年々高まっております。WyLは今後の成長に伴い、社会の公器・インフラ的な存在になると確信しております。それらを表している「全ての人に家に帰る選択肢を」というビジョンへの「共感」、岩本社長の「厚み」・「深み」への「信頼」により投資参画に至りました。弊社は、グループ会社である株式会社luxscape（マンション・戸建デベロッパー）やアールフィールズ株式会社（城東・千葉エリアに根差した不動産会社）と協働してWyLの医療ケア住まいの出店・開発をサポートする所存です。
・株式会社3Sunny創業者/元代表 志水 文人氏
岩本さんとの出会いは2016年の夏、上野の椿屋珈琲。領域未経験ながらヘルスケア領域で起業を決めていた僕は、知人経由で訪問看護で起業した岩本さんを紹介してもらい、ちょいと訪問看護のことを教えてよって感じの出会いでした。岩本さんはその後順調にWyLを成長させ、僕はヘルスケアのSaaS事業を経営し、会社売却。そんな中、1年前、久しぶりに岩本さんから連絡が。資金調達してデカい勝負したいんだとのこと。出会いの上野の椿屋珈琲で最初はなんとなく相談に乗っていただけなのですが、いつの間にか、これ志水もジョインしたらめっちゃ面白いのは？と思い、気づけば株主&常勤役員としても参画させていただくことになりました。WyLのミッションである「すべての人に“家に帰る“選択肢を」を実現していきましょ！
■ WyL代表のコメント
私自身が病院や訪問看護で働く中で、家に帰りたい人々の受け皿になりたい、もしかすると家に帰れないのでは？と諦められていた方々の支えになりたいと思い創業から8年間経営してきました。全国の地元の看護師・リハビリ職の皆さんと一緒に積み重ねてきたケアの実践をさらに広げ、一つ一つのベッドサイドケアに従事するプロフェッショナルたちが、誇りを持って現場に集中できる環境を作ることが、「全ての人に家に帰る選択肢を」実現するためにできることだと考え、D Capitalさんやグリットパートナーズさんにパートナーとして参加してもらいました。家に帰る選択肢のため、家自体の提供も視野に事業の成長を作っていきたいと思います。
■ 会社概要
会社名：ウィルホールディングス株式会社
代表者：代表取締役 社長 岩本 大希
所在地：東京都江戸川区中央4-11-8
URL：https://wyl.co.jp/
本件に対するお問い合わせ先：
ウィルホールディングス株式会社
担当：志水
Mail：information@wyl.co.jp
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全国27事業所で訪問看護事業を展開するウィルホールディングス株式会社(以下、WyL)は、Dcapitalおよびグリットパートナーズ及び個人投資家から約10億円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金調達により、医療依存度の高い患者対応に強みのある訪問看護事業の強化、医療ケア住まいの新展開、また各種DXへの投資を実施していきます。
■ 資金調達の背景
WyLは2016年の創業以来「全ての人に、家に帰る選択肢を」というミッションを掲げ、24時間365日すべての人を対象とした訪問看護サービスの提供を通じて、日本の未来を担う在宅医療を、患者様と患者様を支える人々に寄り添いながら着実に成長してきました。また、ケアのアウトカム・標準化にも徹底的にこだわり、それを体現するため自社でオハマシステムをベースにしたWyLクラウドも開発し日常業務で利用しております。
WyLの理念は「すべての人に“家に帰る“選択肢を」ですが、まだまだその選択肢を十分に届けることができておりません。もっとその選択肢を届けることはできないのか。その答えが今回の10億円の資金調達です。
今回の資金調達で得た資金で、祖業である訪問看護事業の拡大はもちろんのこと、家自体の提供もWyLのミッションに含めて医療ケア住まいも展開してまいります。そしてWyLを支える新たな手段として、DXとM&Aも駆使していきます。DXでは、WyLクラウドのさらなる進化・生成AIを活用した医療事務DXなどで現場専門職を支えていき、M&Aでは同業種だけでなく関連事業の会社もロールアップし、DX化された次世代型の総合在宅医療企業を目指します。
なお本資金調達とあわせて、ヘルスケア領域のシリアル起業家である志水文人氏が取締役(常勤)に就任します。
■ 投資家一覧
・D Capital
・グリットパートナーズ
・志水文人
■ 投資家コメント
・D capital 共同代表/パートナー 梅津 直人氏
D Capitalは、WyLの「すべての人に“家に帰る“選択肢を」という理念に深く共感し、WyLの質の高い医療サービスをより多くの患者様とそのご家族に提供できるよう、D Capitalの有する人材ネットワーク・資本・テクノロジーをWyLとつなげていきます。そして、D Capitalも、「Unlock Japan」というVisionのもと、医療現場を支えるWyLの皆さんと一丸となって、全ての人が“家に帰りたい“と思ったときに、“家に帰る選択“が可能となるよう、新しい住まいの提供も含めてWyLの目指す世界の実現に向けて尽力します。
・株式会社グリットパートナーズ 代表取締役 三宅 雄也氏
在宅医療のニーズが急増・重度・複雑化する中で、WyLが提供する専門性が高いサービスは社会における必要性が年々高まっております。WyLは今後の成長に伴い、社会の公器・インフラ的な存在になると確信しております。それらを表している「全ての人に家に帰る選択肢を」というビジョンへの「共感」、岩本社長の「厚み」・「深み」への「信頼」により投資参画に至りました。弊社は、グループ会社である株式会社luxscape（マンション・戸建デベロッパー）やアールフィールズ株式会社（城東・千葉エリアに根差した不動産会社）と協働してWyLの医療ケア住まいの出店・開発をサポートする所存です。
・株式会社3Sunny創業者/元代表 志水 文人氏
岩本さんとの出会いは2016年の夏、上野の椿屋珈琲。領域未経験ながらヘルスケア領域で起業を決めていた僕は、知人経由で訪問看護で起業した岩本さんを紹介してもらい、ちょいと訪問看護のことを教えてよって感じの出会いでした。岩本さんはその後順調にWyLを成長させ、僕はヘルスケアのSaaS事業を経営し、会社売却。そんな中、1年前、久しぶりに岩本さんから連絡が。資金調達してデカい勝負したいんだとのこと。出会いの上野の椿屋珈琲で最初はなんとなく相談に乗っていただけなのですが、いつの間にか、これ志水もジョインしたらめっちゃ面白いのは？と思い、気づけば株主&常勤役員としても参画させていただくことになりました。WyLのミッションである「すべての人に“家に帰る“選択肢を」を実現していきましょ！
■ WyL代表のコメント
私自身が病院や訪問看護で働く中で、家に帰りたい人々の受け皿になりたい、もしかすると家に帰れないのでは？と諦められていた方々の支えになりたいと思い創業から8年間経営してきました。全国の地元の看護師・リハビリ職の皆さんと一緒に積み重ねてきたケアの実践をさらに広げ、一つ一つのベッドサイドケアに従事するプロフェッショナルたちが、誇りを持って現場に集中できる環境を作ることが、「全ての人に家に帰る選択肢を」実現するためにできることだと考え、D Capitalさんやグリットパートナーズさんにパートナーとして参加してもらいました。家に帰る選択肢のため、家自体の提供も視野に事業の成長を作っていきたいと思います。
■ 会社概要
会社名：ウィルホールディングス株式会社
代表者：代表取締役 社長 岩本 大希
所在地：東京都江戸川区中央4-11-8
URL：https://wyl.co.jp/
本件に対するお問い合わせ先：
ウィルホールディングス株式会社
担当：志水
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（2024/09/04 16:50）
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