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60%以上の歯科医院が訪問歯科診療に取り組んでいる一方で、訪問先介護施設への加算協力の実施は半数以下。

デンタルサポート株式会社
【訪問歯科診療に対する意識調査[歯科医師対象]】




DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:草深 多計志)は、日本最大級の歯科専門メディア「1D」に会員登録している歯科医師に対し「訪問歯科診療に対する意識調査」アンケートを実施しました。

■調査結果概要
1)訪問歯科診療の実施状況
・60%以上の歯科医院で訪問歯科診療を実施しており、担当医は理事長・院長が多い。
・訪問メンバーの構成は歯科医師+歯科衛生士が多い。
・歯科衛生士が口腔ケアのみで訪問している歯科医院は約30%
・約60%の歯科医院が、訪問先施設への加算協力をおこなっていない。
 2)訪問歯科診療の実施に感じている課題は、器具機材の準備と体制整備。
 3)約80%の歯科医師が「訪問歯科診療はまだ伸びる」と将来性を感じている。
■調査内容
期  間:2024年5月30日~2024年6月30日
対  象:歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手向けの情報が集まる、日本最大級の
専門メディア「1D」に会員登録している歯科医師
有効回答:419名
調査方法:WEBアンケート

【調査項目】
訪問歯科診療の実施状況
医院として訪問歯科診療の実地状況
 -訪問の際のメンバー構成
 -訪問歯科診療の担当医
 -口腔ケアのみで歯科衛生士が訪問しているか
 -訪問先施設への加算協力の現状
 -機材は何を準備しているか ~実施日数別の持参機材
 -開始するにあたって大変だったこと
訪問歯科診療を実施するうえでの課題
訪問歯科を実施している医院
 -現在の課題
 -実施状況に満足しているか
訪問歯科診療を実施していない医院
 -訪問歯科診療を始めたいと思うか
 -どのような条件であれば始めたいか
 -始めるにあたっての疑問点・不安
訪問歯科診療への考え方
訪問歯科診療への熱量(関心度)
将来性をどのように考えるか
訪問歯科診療の勉強会で学びたい内容


【医院として訪問歯科診療の実施状況】
・60%以上の歯科医院で訪問歯科診療を実施している
・月に1回以上実施している歯科医院の割合は46.8%





【訪問先施設への加算協力のについて】



【現在の訪問歯科診療の実施状況について】



【訪問歯科診療を実施していない歯科医院の意識】
・60%以上の歯科医院は、これから新たに訪問歯科診療を始めることを考えていない。
・始めたいと思う条件は「経営にプラスになるなら」





【訪問歯科診療への考え方】



【訪問歯科診療の将来性】




アンケート結果全文はこちらから
※全文のダウンロードには、日本最大級の専門メディア「1D」への会員登録(無料)が必要です。

■デンタルサポート株式会社【創業25周年】会社概要
訪問歯科診療サポート、歯科技工、再生医療関連事業、介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に約3万人の患者さまの診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行なっています。DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。2015年12月にはミャンマーに歯科技工サービスを提供する子会社「DS SAKURA Dental Services」を設立いたしました。アジア、中東を中心に活動をしています。
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:1989年(平成元年)5月30日
資本金:1億円
代表者:代表取締役 草深 多計志
ホームページ:https://www.dentalsupport.co.jp/
サービスサイト:https://dentalsupport.biz/
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