住宅・建築・建設 美容・健康 2024/11/20 10:00
6年ぶりに健康フォーラムを開催し、従業員の健康をサポート
レオパレス２１～法人企業11社と協業で健康経営を推進～株式会社レオパレス21（東京都中野区 代表取締役社長：宮尾 文也、以下「当社」）は、当社従業…
福岡市七隈に高性能リフォームモデルハウスオープン！
健康住宅株式会社
業界最先端！断熱リフォームで健康な暮らしをつくる画期的なリフォームモデルハウス
健康住宅株式会社（代表取締役：畑中直）は、福岡県福岡市に本社を置き、新築住宅・リフォーム・不動産などを主軸とした住生活事業を展開する企業です。
住宅と健康は密接なつながりがあることが、近年様々なデータで立証されてきておりますが、「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会（以下、健断リフォーム推進協議会）」は、断熱リフォームの重要性を皆様に伝え、正しい知識と技術、そして研究をもって日本国内に普及させることを目的とした組織です。健康住宅ではその考えに賛同し、会員として加盟しております。
さて弊社ではこの度、高性能を体感できるリフォームのモデルハウスを、福岡市城南区にオープンしました。断熱リフォームを訴求する空間としての役割を果たすために、断熱空間だけでなく壁面展示での訴求や、無断熱空間、壁の中の構造を見学できる部屋を設けるなど、断熱の重要性を体験できる工夫を詰め込みました。
さらにこのリフォームモデルハウス最大の特徴は、「湿度管理」にも特別なこだわりを持っていることです。家全体に適切な湿度を届けるため、効果的に配置された加湿器や、加湿器への給水を容易にするために「加湿動線」を設け、洗面台への行き来を容易にしております。適度な加湿は、免疫機能を最大限に発揮するために欠かせない要素であり、健康な住環境の重要な一部です。しかしながら、住宅業界では湿度管理に対する関心はこれまで十分とは言えず、温熱環境の進化に比べて遅れていました。健康住宅株式会社は、湿度管理の最先端技術をリフォームに取り入れ、快適で健康的な住まいを提供することを目指しています。
健康住宅は「断熱リフォームから健康をつくる」ことを未来の常識にしたいと考えております。
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会とは
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会（以下健断リフォーム推進協議会）は、適切な断熱リフォームを住宅に施すことが人の健康につながることを啓発し、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、正しい知識や施工技術を建築業界に浸透させ、高度な断熱性能を有する住宅を日本国内に広く普及させることで、日本人の健康増進に寄与することを目的として設立された組織です。業界の垣根を超えてつながり合い、最新の情報と最先端の技術を目指して活動してまいります。（健断リフォーム推進協議会HP：https://kendan-reform.or.jp/）
-------主な事業は次の通りです-------
・住宅の適切な断熱リフォームが健康増進に寄与することの啓発活動
・断熱リフォームに関する調査、研究、技術開発
・断熱リフォームに関する知識や情報、施工技術の提供
・断熱素材等の質の向上、開発
・断熱リフォームに関する資格制度の運営等 他
【役員紹介】
代表理事
岩前 篤（近畿大学副学長 建築学部教授）
副理事
坂本 雄三（東京大学名誉教授）
断熱リフォームで未来の健康をつくる モデルハウスの4つの取り組み
１， 免疫力を最大化させるための「調湿」へのこだわり
湿度は住環境の快適さや健康に密接に関わっています。特に、乾燥した環境では免疫機能が低下しやすく、風邪やインフルエンザなどのリスクが高まることが知られています。しかし、住宅業界ではこれまで温熱環境の改善に多くの焦点が当てられてきた一方で、湿度管理に対する関心は十分とは言えませんでした。健康住宅株式会社は、この重要な要素にいち早く着目し、湿度をコントロールするための最先端の取り組みを今回取り入れました。
このモデルハウスでは、家全体に適切な湿度を供給するために2階の吹き抜け部分に加湿器を設置し、吹き抜け部分から家じゅうに湿度が届くように空気の流れを設計しました。さらに、加湿器への給水作業を容易にするため、2階の吹き抜け部分に洗面台を設置。これにより、加湿器の使用がストレスなく行えるようになり、日常生活の快適さが向上します。
適度な湿度は、人間の免疫機能を最大限に引き出すために欠かせない要素です。乾燥した空気がもたらす健康リスクを低減し、快適な住環境を維持することは、住まいの価値を大きく向上させます。
加湿器用に設置された2階の洗面台
2， 考え抜かれた空調
断熱リフォームを行ったことで温熱環境が良くなり、少ない空調で効率的に家全体を温める空調計画が実現しました。これにより、電気代を抑えながら、家中の温度が快適な住まいが実現しました。
3， 断熱の重要性を体感いただける「無断熱室」と「性能展示ブース」
本モデルハウスでは全く断熱していない「無断熱室」のお部屋を設けております。現代の新築ではほとんどの家で断熱の施工を行いますが、昔の家は断熱されていないケースも非常に多いです。断熱されていない家では、部屋ごとの温度差が大きくヒートショックの原因になったり、冷暖房を付けていても効きが悪いため、環境に悪く電気代がかかってしまいます。無断熱室では断熱改修の重要性を直感的に理解していただけます。
また、性能展示ブースでは断熱と健康に関する情報を展示しています。視覚的な学習を通じて、断熱の重要性を実感していただきたいと考えております。
性能展示ブース
４，構造説明室
断熱材や耐震補強など、普段は目にできない壁の内側を実際に確認できる「構造説明室」を設けました。
断熱性や耐震性を高めるために、どんな素材を使ってどのような施工が必要なのか知ることが出来ます。
構造説明室
会社情報
健康住宅株式会社
所在地：本社／〒814-0104 福岡市城南区別府5丁目25-21
創 業：1998年8月
代表取締役：畑中 直
業務内容：新築住宅／設計・施工、住宅リフォーム／設計・施工、店舗・オフィス／設計・施工、非住宅建築物／設計・施工、不動産売買
リフォームHP ：https://kenkoh-jutaku-reform.jp/
コーポレートHP：https://kenkoh-jutaku-group.jp/
健康住宅は高性能住宅のトップランナーとして平成10年(1998年)の創業当時から、福岡で初めて外断熱工法を取り入れ、これまでに1,900棟を超える高性能住宅を施工して参りました。（2024年8月時点）
私たちは「住んでからが本当のお付き合い」と考えています。そのため、妥協した住宅性能で3年後、5年後に周囲に追い抜かれてしまうレベルの性能ではなく、20年後、30年後も自慢できる快適で健康な住まいを標準にしています。
2024年8月よりリブランディングを行い、「機能と美と健康」をMISSIONに掲げ、高い機能性の追求はもちろん、「美しい」生き方を実現できる住まいを提供し、お客様の健康をつくること目標に掲げています。
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業界最先端！断熱リフォームで健康な暮らしをつくる画期的なリフォームモデルハウス
健康住宅株式会社（代表取締役：畑中直）は、福岡県福岡市に本社を置き、新築住宅・リフォーム・不動産などを主軸とした住生活事業を展開する企業です。
住宅と健康は密接なつながりがあることが、近年様々なデータで立証されてきておりますが、「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会（以下、健断リフォーム推進協議会）」は、断熱リフォームの重要性を皆様に伝え、正しい知識と技術、そして研究をもって日本国内に普及させることを目的とした組織です。健康住宅ではその考えに賛同し、会員として加盟しております。
さて弊社ではこの度、高性能を体感できるリフォームのモデルハウスを、福岡市城南区にオープンしました。断熱リフォームを訴求する空間としての役割を果たすために、断熱空間だけでなく壁面展示での訴求や、無断熱空間、壁の中の構造を見学できる部屋を設けるなど、断熱の重要性を体験できる工夫を詰め込みました。
さらにこのリフォームモデルハウス最大の特徴は、「湿度管理」にも特別なこだわりを持っていることです。家全体に適切な湿度を届けるため、効果的に配置された加湿器や、加湿器への給水を容易にするために「加湿動線」を設け、洗面台への行き来を容易にしております。適度な加湿は、免疫機能を最大限に発揮するために欠かせない要素であり、健康な住環境の重要な一部です。しかしながら、住宅業界では湿度管理に対する関心はこれまで十分とは言えず、温熱環境の進化に比べて遅れていました。健康住宅株式会社は、湿度管理の最先端技術をリフォームに取り入れ、快適で健康的な住まいを提供することを目指しています。
健康住宅は「断熱リフォームから健康をつくる」ことを未来の常識にしたいと考えております。
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会とは
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会（以下健断リフォーム推進協議会）は、適切な断熱リフォームを住宅に施すことが人の健康につながることを啓発し、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、正しい知識や施工技術を建築業界に浸透させ、高度な断熱性能を有する住宅を日本国内に広く普及させることで、日本人の健康増進に寄与することを目的として設立された組織です。業界の垣根を超えてつながり合い、最新の情報と最先端の技術を目指して活動してまいります。（健断リフォーム推進協議会HP：https://kendan-reform.or.jp/）
-------主な事業は次の通りです-------
・住宅の適切な断熱リフォームが健康増進に寄与することの啓発活動
・断熱リフォームに関する調査、研究、技術開発
・断熱リフォームに関する知識や情報、施工技術の提供
・断熱素材等の質の向上、開発
・断熱リフォームに関する資格制度の運営等 他
【役員紹介】
代表理事
岩前 篤（近畿大学副学長 建築学部教授）
副理事
坂本 雄三（東京大学名誉教授）
断熱リフォームで未来の健康をつくる モデルハウスの4つの取り組み
１， 免疫力を最大化させるための「調湿」へのこだわり
湿度は住環境の快適さや健康に密接に関わっています。特に、乾燥した環境では免疫機能が低下しやすく、風邪やインフルエンザなどのリスクが高まることが知られています。しかし、住宅業界ではこれまで温熱環境の改善に多くの焦点が当てられてきた一方で、湿度管理に対する関心は十分とは言えませんでした。健康住宅株式会社は、この重要な要素にいち早く着目し、湿度をコントロールするための最先端の取り組みを今回取り入れました。
このモデルハウスでは、家全体に適切な湿度を供給するために2階の吹き抜け部分に加湿器を設置し、吹き抜け部分から家じゅうに湿度が届くように空気の流れを設計しました。さらに、加湿器への給水作業を容易にするため、2階の吹き抜け部分に洗面台を設置。これにより、加湿器の使用がストレスなく行えるようになり、日常生活の快適さが向上します。
適度な湿度は、人間の免疫機能を最大限に引き出すために欠かせない要素です。乾燥した空気がもたらす健康リスクを低減し、快適な住環境を維持することは、住まいの価値を大きく向上させます。
加湿器用に設置された2階の洗面台
2， 考え抜かれた空調
断熱リフォームを行ったことで温熱環境が良くなり、少ない空調で効率的に家全体を温める空調計画が実現しました。これにより、電気代を抑えながら、家中の温度が快適な住まいが実現しました。
3， 断熱の重要性を体感いただける「無断熱室」と「性能展示ブース」
本モデルハウスでは全く断熱していない「無断熱室」のお部屋を設けております。現代の新築ではほとんどの家で断熱の施工を行いますが、昔の家は断熱されていないケースも非常に多いです。断熱されていない家では、部屋ごとの温度差が大きくヒートショックの原因になったり、冷暖房を付けていても効きが悪いため、環境に悪く電気代がかかってしまいます。無断熱室では断熱改修の重要性を直感的に理解していただけます。
また、性能展示ブースでは断熱と健康に関する情報を展示しています。視覚的な学習を通じて、断熱の重要性を実感していただきたいと考えております。
性能展示ブース
４，構造説明室
断熱材や耐震補強など、普段は目にできない壁の内側を実際に確認できる「構造説明室」を設けました。
断熱性や耐震性を高めるために、どんな素材を使ってどのような施工が必要なのか知ることが出来ます。
構造説明室
会社情報
健康住宅株式会社
所在地：本社／〒814-0104 福岡市城南区別府5丁目25-21
創 業：1998年8月
代表取締役：畑中 直
業務内容：新築住宅／設計・施工、住宅リフォーム／設計・施工、店舗・オフィス／設計・施工、非住宅建築物／設計・施工、不動産売買
リフォームHP ：https://kenkoh-jutaku-reform.jp/
コーポレートHP：https://kenkoh-jutaku-group.jp/
健康住宅は高性能住宅のトップランナーとして平成10年(1998年)の創業当時から、福岡で初めて外断熱工法を取り入れ、これまでに1,900棟を超える高性能住宅を施工して参りました。（2024年8月時点）
私たちは「住んでからが本当のお付き合い」と考えています。そのため、妥協した住宅性能で3年後、5年後に周囲に追い抜かれてしまうレベルの性能ではなく、20年後、30年後も自慢できる快適で健康な住まいを標準にしています。
2024年8月よりリブランディングを行い、「機能と美と健康」をMISSIONに掲げ、高い機能性の追求はもちろん、「美しい」生き方を実現できる住まいを提供し、お客様の健康をつくること目標に掲げています。
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（2024/09/11 09:50）
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