【腰痛×デスクワーク】デスクワーカーの約7割が普段から腰痛を感じていることが判明
医療法人蒼優会
デスクワーク開始後 “昼~夜”に腰痛を感じている!
NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、デスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女を対象に、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施しました。
普段、デスクワークをしていることが原因で腰痛に悩まされている方もいるでしょう。
デスクワーク中の姿勢や普段の運動量なども、腰痛に関係していそうです。
デスクワーク中心の仕事をしている方は、どのくらいの頻度で腰痛を感じているのでしょうか?
また、腰痛対策として何をしているのでしょう。
そこで今回、椎間板の修復治療により幅広い腰痛に対応しているNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、デスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女を対象に、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施しました。
調査概要:「腰痛×デスクワーク」に関する調査
【調査期間】2024年8月26日(月)~2024年8月27日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,039人
【調査対象】調査回答時にデスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女であると回答したモニター
【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
デスクワーカーの約7割が腰痛を感じている
はじめに、「1日あたり何時間くらいデスクワークをしていますか?」と質問したところ、『4時間未満(8.5%)』『4時間以上~5時間未満(12.7%)』『5時間以上~6時間未満(14.9%)』『6時間以上~7時間未満(17.5%)』『7時間以上~8時間未満(24.7%)』『8時間以上(21.7%)』という回答結果になりました。
「6時間以上~7時間未満」「7時間以上~8時間未満」「8時間以上」と回答した方を合わせると、約6割の方が1日6時間以上のデスクワークを行っていることが示されました。
では、デスクワーク中の姿勢について気になっていることなどはあるのでしょうか?
そこで、「デスクワーク中の自分の姿勢で気になっていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『猫背(58.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『前傾姿勢になっている(36.3%)』『首が前に出ている(29.2%)』となりました。
6割近い方が、デスクワーク中に猫背になっていることが気になるようです。
また、前傾姿勢になっていることや、首が前に出ているといった回答も上位に挙がりました。
抱えている腰痛の痛みは「鈍い痛み」が多い結果に!
続いて、「普段、腰痛を感じることはありますか?」と質問したところ、約7割の方が『よくある(26.9%)』『たまにある(48.0%)』と回答しました。
デスクワーク中心の仕事をしている方の多くが、普段腰痛を感じていることが判明しました。
普段から腰痛を感じている方の割合などが示されましたが、実際にどのような痛みを感じているのでしょうか?
ここからは、前の質問で「よくある」「たまにある」と回答した方にうかがっていきたいと思います。
「どのような痛みを感じることが多いですか?」と質問したところ、『鈍い痛み(63.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『鋭い痛み(16.3%)』『しびれや刺すような痛み(10.8%)』となりました。
腰痛の痛みに関して、「鈍い痛み」を感じている方が約6割という結果になりました。
また、「鋭い痛み」や「しびれや刺すような痛み」を感じている方もおり、慢性的な不快感を感じている様子がうかがえます。
では、そのような痛みをどのくらい前から感じているのでしょうか?
そこで、「どのくらい前から腰痛に悩んでいますか?」と質問したところ、『6か月未満(9.9%)』『6か月以上~1年未満(10.2%)』『1年以上~2年未満(15.3%)』『2年以上~3年未満(14.0%)』『3年以上~5年未満(10.4%)』『5年以上~10年未満(14.1%)』『10年以上(26.1%)』という回答結果になりました。
長きにわたって腰痛に悩んでいる方が多く、「10年以上」と回答した方が最多になりました。
昼~夜にかけて7割近くのデスクワーカーが腰痛が気になっている
続いて、「それぞれの時間帯やシチュエーションで腰痛が気になるタイミングとそうではないタイミングを教えてください」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
<時間帯>
・朝~昼 『気になる(48.7%)』『気にならない(51.3%)』
・昼~夕方 『気になる(67.0%)』『気にならない(33.0%)』
・夕方~夜 『気になる(70.7%)』『気にならない(29.3%)』
・夜~朝 『気になる(46.1%)』『気にならない(53.9%)』
<シチュエーション>
・座っているとき 『気になる(61.4%)』『気にならない(38.6%)』
・かがむとき 『気になる(53.7%)』『気にならない(46.3%)』
・立ち上がるとき 『気になる(58.5%)』『気にならない(41.5%)』
・座るとき 『気になる(46.0%)』『気にならない(54.0%)』
・背筋を伸ばすとき 『気になる(60.0%)』『気にならない(40.0%)』
腰痛が気になる時間帯については「昼~夕方」「夕方~夜」と回答した方が多く、「座るとき」以外は腰痛が気になる方が多い結果になりました。
腰痛と運動の関係性とは?
腰痛が気になる時間帯やタイミングなどがわかりました。
デスクワーク中心の仕事に就いているみなさんですが、1日の身体活動の量はどのくらいなのでしょう。
全員に、「1日で行う身体活動の量はどの程度ですか?」と質問したところ、『非常に少ない(ほとんど座っている、または活動しない)(23.0%)』『少ない(軽い家事や歩行などの軽い活動)(36.9%)』『中程度(1日30分以上の散歩や自転車、またはその他の中程度の運動)(32.2%)』『多い(1時間以上のジョギングやスポーツなどの高強度な運動)(6.6%)』『非常に多い(1日2時間以上の高強度の運動や身体労働)(1.3%)』という回答結果になりました。
「非常に少ない」「少ない」「中程度」と回答した方を合わせると、約9割の方が自身の身体活動の量を少ないと感じているようです。
では、1日の運動量はどうでしょうか?
「平均すると1日の運動量はどの程度ですか?」と質問したところ、『10分未満(28.6%)』『10分以上~30分未満(31.3%)』『30分以上~1時間未満(32.2%)』『1時間以上~2時間未満(6.4%)』『2時間以上(1.5%)』という回答結果になりました。
「10分未満」「10分以上~30分未満」「30分以上~1時間未満」と回答した方を合わせると、9割以上の方が1日の平均運動量が1時間未満であることから、日常的に運動不足である様子がうかがえます。
腰痛対策として行っているのは「ストレッチ」や「正しい姿勢の維持」
先程の調査結果で、腰痛に悩んでいる方が多いことがわかりましたが、では、痛みを緩和、予防するために行っていることなどはあるのでしょうか?
「腰痛を緩和、予防するために普段から行っている対策は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『定期的なストレッチ(36.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『特にない(29.6%)』『正しい姿勢の維持(28.5%)』となりました。
「特にない」と回答した方も多いですが、腰痛対策として「定期的なストレッチ」や「正しい姿勢の維持」などを行っている方が多いようです。
では、行っている対策で腰痛は改善に向かっているのでしょうか?
腰痛を感じることが「とてもよくある」「たまにある」と回答した方で、腰痛の緩和、予防のために対策を行っている方に聞いてみました。
「それらの対策で腰痛は改善していますか?」と質問したところ、『改善している(7.2%)』『やや改善している(36.3%)』『あまり改善していない(48.5%)』『改善していない(8.0%)』という回答結果になりました。
「改善している」「やや改善している」と回答した方を合わせると、約4割の方が行っている対策によって腰痛が改善している一方で、6割近い方は改善していないことが示されました。
まとめ:腰痛を緩和、予防するための対策はしているものの、改善できていない方も多いことが判明
今回の調査結果で、デスクワーク中心の仕事をしている方の多くが、姿勢の悪化や腰痛に悩んでいることが明らかになりました。
特に、猫背や前傾姿勢、首が前に出るなどの姿勢の問題が多くの人に見られ、これが腰痛と関連していることも示唆されました。
また、約7割の方が腰痛を感じている中で、痛みの種類としては「鈍い痛み」が最も多く、続いて「鋭い痛み」や「しびれや刺すような痛み」に悩んでいる方も見られました。
夕方から夜にかけて腰痛が悪化しやすく、座っているときや背筋を伸ばすときなどに痛みが強くなる傾向があり、1日の身体活動量や運動量が少ない方が多いことが示されました。
腰痛に対する対策として、ストレッチや正しい姿勢の維持などを行っているものの、あまり改善しておらず、多くの方が十分な効果を実感できていない状況です。
デスク環境の見直しや自身で腰痛対策を行っていても改善しない方は、プロによる治療を検討してみてはいかがでしょうか?
身体に優しい治療なら『NLC野中腰痛クリニック』
今回、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。
NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。
【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
・長期間の入院ができない、したくない
・手術後に改善しなかったもしくは再発した
・外科的手術のリスクを懸念している
・椎間板が潰れている、狭くなっている
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。
■5つの日帰り腰痛治療
従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
・治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる
・脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発にも治療が可能
※治療はすべて保険適応外の自由診療です。
【NLC野中腰痛クリニック 概要】
医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35
IMC国際医療センタービル (JR新大阪駅から徒歩1分)
診療時間:9:00~17:00(完全予約制)
休診日:水・日・祝
コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/
院長 野中 康行
Yasuyuki Nonaka
■NLC公式SNS
X(旧Twitter):https://x.com/Nlclinic_0722
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LINE(東京院):https://lin.ee/OdG4Aoi
■お問合せ・ご予約はこちら
電話予約:06-6370-0505 (ご相談専用ダイヤル) 9:00~17:00(日曜・年末年始以外対応)
メールフォーム:24時間365日受付中
https://nonaka-lc.com/contact-form/
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デスクワーク開始後 “昼~夜”に腰痛を感じている!
NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、デスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女を対象に、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施しました。
普段、デスクワークをしていることが原因で腰痛に悩まされている方もいるでしょう。
デスクワーク中の姿勢や普段の運動量なども、腰痛に関係していそうです。
デスクワーク中心の仕事をしている方は、どのくらいの頻度で腰痛を感じているのでしょうか?
また、腰痛対策として何をしているのでしょう。
そこで今回、椎間板の修復治療により幅広い腰痛に対応しているNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、デスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女を対象に、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施しました。
調査概要:「腰痛×デスクワーク」に関する調査
【調査期間】2024年8月26日(月)~2024年8月27日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,039人
【調査対象】調査回答時にデスクワーク中心の仕事をしている20~60代の男女であると回答したモニター
【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
デスクワーカーの約7割が腰痛を感じている
はじめに、「1日あたり何時間くらいデスクワークをしていますか?」と質問したところ、『4時間未満(8.5%)』『4時間以上~5時間未満(12.7%)』『5時間以上~6時間未満(14.9%)』『6時間以上~7時間未満(17.5%)』『7時間以上~8時間未満(24.7%)』『8時間以上(21.7%)』という回答結果になりました。
「6時間以上~7時間未満」「7時間以上~8時間未満」「8時間以上」と回答した方を合わせると、約6割の方が1日6時間以上のデスクワークを行っていることが示されました。
では、デスクワーク中の姿勢について気になっていることなどはあるのでしょうか?
そこで、「デスクワーク中の自分の姿勢で気になっていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『猫背(58.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『前傾姿勢になっている(36.3%)』『首が前に出ている(29.2%)』となりました。
6割近い方が、デスクワーク中に猫背になっていることが気になるようです。
また、前傾姿勢になっていることや、首が前に出ているといった回答も上位に挙がりました。
抱えている腰痛の痛みは「鈍い痛み」が多い結果に!
続いて、「普段、腰痛を感じることはありますか?」と質問したところ、約7割の方が『よくある(26.9%)』『たまにある(48.0%)』と回答しました。
デスクワーク中心の仕事をしている方の多くが、普段腰痛を感じていることが判明しました。
普段から腰痛を感じている方の割合などが示されましたが、実際にどのような痛みを感じているのでしょうか?
ここからは、前の質問で「よくある」「たまにある」と回答した方にうかがっていきたいと思います。
「どのような痛みを感じることが多いですか?」と質問したところ、『鈍い痛み(63.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『鋭い痛み(16.3%)』『しびれや刺すような痛み(10.8%)』となりました。
腰痛の痛みに関して、「鈍い痛み」を感じている方が約6割という結果になりました。
また、「鋭い痛み」や「しびれや刺すような痛み」を感じている方もおり、慢性的な不快感を感じている様子がうかがえます。
では、そのような痛みをどのくらい前から感じているのでしょうか?
そこで、「どのくらい前から腰痛に悩んでいますか?」と質問したところ、『6か月未満(9.9%)』『6か月以上~1年未満(10.2%)』『1年以上~2年未満(15.3%)』『2年以上~3年未満(14.0%)』『3年以上~5年未満(10.4%)』『5年以上~10年未満(14.1%)』『10年以上(26.1%)』という回答結果になりました。
長きにわたって腰痛に悩んでいる方が多く、「10年以上」と回答した方が最多になりました。
昼~夜にかけて7割近くのデスクワーカーが腰痛が気になっている
続いて、「それぞれの時間帯やシチュエーションで腰痛が気になるタイミングとそうではないタイミングを教えてください」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
<時間帯>
・朝~昼 『気になる(48.7%)』『気にならない(51.3%)』
・昼~夕方 『気になる(67.0%)』『気にならない(33.0%)』
・夕方~夜 『気になる(70.7%)』『気にならない(29.3%)』
・夜~朝 『気になる(46.1%)』『気にならない(53.9%)』
<シチュエーション>
・座っているとき 『気になる(61.4%)』『気にならない(38.6%)』
・かがむとき 『気になる(53.7%)』『気にならない(46.3%)』
・立ち上がるとき 『気になる(58.5%)』『気にならない(41.5%)』
・座るとき 『気になる(46.0%)』『気にならない(54.0%)』
・背筋を伸ばすとき 『気になる(60.0%)』『気にならない(40.0%)』
腰痛が気になる時間帯については「昼~夕方」「夕方~夜」と回答した方が多く、「座るとき」以外は腰痛が気になる方が多い結果になりました。
腰痛と運動の関係性とは?
腰痛が気になる時間帯やタイミングなどがわかりました。
デスクワーク中心の仕事に就いているみなさんですが、1日の身体活動の量はどのくらいなのでしょう。
全員に、「1日で行う身体活動の量はどの程度ですか?」と質問したところ、『非常に少ない(ほとんど座っている、または活動しない)(23.0%)』『少ない(軽い家事や歩行などの軽い活動)(36.9%)』『中程度(1日30分以上の散歩や自転車、またはその他の中程度の運動)(32.2%)』『多い(1時間以上のジョギングやスポーツなどの高強度な運動)(6.6%)』『非常に多い(1日2時間以上の高強度の運動や身体労働)(1.3%)』という回答結果になりました。
「非常に少ない」「少ない」「中程度」と回答した方を合わせると、約9割の方が自身の身体活動の量を少ないと感じているようです。
では、1日の運動量はどうでしょうか?
「平均すると1日の運動量はどの程度ですか?」と質問したところ、『10分未満(28.6%)』『10分以上~30分未満(31.3%)』『30分以上~1時間未満(32.2%)』『1時間以上~2時間未満(6.4%)』『2時間以上(1.5%)』という回答結果になりました。
「10分未満」「10分以上~30分未満」「30分以上~1時間未満」と回答した方を合わせると、9割以上の方が1日の平均運動量が1時間未満であることから、日常的に運動不足である様子がうかがえます。
腰痛対策として行っているのは「ストレッチ」や「正しい姿勢の維持」
先程の調査結果で、腰痛に悩んでいる方が多いことがわかりましたが、では、痛みを緩和、予防するために行っていることなどはあるのでしょうか?
「腰痛を緩和、予防するために普段から行っている対策は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『定期的なストレッチ(36.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『特にない(29.6%)』『正しい姿勢の維持(28.5%)』となりました。
「特にない」と回答した方も多いですが、腰痛対策として「定期的なストレッチ」や「正しい姿勢の維持」などを行っている方が多いようです。
では、行っている対策で腰痛は改善に向かっているのでしょうか?
腰痛を感じることが「とてもよくある」「たまにある」と回答した方で、腰痛の緩和、予防のために対策を行っている方に聞いてみました。
「それらの対策で腰痛は改善していますか?」と質問したところ、『改善している(7.2%)』『やや改善している(36.3%)』『あまり改善していない(48.5%)』『改善していない(8.0%)』という回答結果になりました。
「改善している」「やや改善している」と回答した方を合わせると、約4割の方が行っている対策によって腰痛が改善している一方で、6割近い方は改善していないことが示されました。
まとめ:腰痛を緩和、予防するための対策はしているものの、改善できていない方も多いことが判明
今回の調査結果で、デスクワーク中心の仕事をしている方の多くが、姿勢の悪化や腰痛に悩んでいることが明らかになりました。
特に、猫背や前傾姿勢、首が前に出るなどの姿勢の問題が多くの人に見られ、これが腰痛と関連していることも示唆されました。
また、約7割の方が腰痛を感じている中で、痛みの種類としては「鈍い痛み」が最も多く、続いて「鋭い痛み」や「しびれや刺すような痛み」に悩んでいる方も見られました。
夕方から夜にかけて腰痛が悪化しやすく、座っているときや背筋を伸ばすときなどに痛みが強くなる傾向があり、1日の身体活動量や運動量が少ない方が多いことが示されました。
腰痛に対する対策として、ストレッチや正しい姿勢の維持などを行っているものの、あまり改善しておらず、多くの方が十分な効果を実感できていない状況です。
デスク環境の見直しや自身で腰痛対策を行っていても改善しない方は、プロによる治療を検討してみてはいかがでしょうか?
身体に優しい治療なら『NLC野中腰痛クリニック』
今回、「腰痛×デスクワーク」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。
NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。
【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
・長期間の入院ができない、したくない
・手術後に改善しなかったもしくは再発した
・外科的手術のリスクを懸念している
・椎間板が潰れている、狭くなっている
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。
■5つの日帰り腰痛治療
従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
・治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる
・脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発にも治療が可能
※治療はすべて保険適応外の自由診療です。
【NLC野中腰痛クリニック 概要】
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大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35
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(2024/09/12 10:00)
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