高齢者施設向け食材供給サービス『特助くん』にて、地域医療連携推進法人清水令和会への食材供給を開始
株式会社シニアライフクリエイト
昨年締結した「持続可能な医療と介護に資する包括連携協定書」に基づく施策
株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋洋、以下:当社)は、2023年10月に「持続可能な医療と介護に資する包括連携協定書」を締結した地域医療連携推進法人清水令和会(以下:清水令和会)への食材供給を、当社が運営する高齢者施設向け食材供給サービス『特助くん』にて9月20日(金)より開始しました。
◆本取り組みに至る背景
土佐清水市は、民間研究機関「人口戦略会議」※1が2024年6月に発表した地方自治体「持続可能性」分析レポートで「消滅可能性自治体」と指摘され、地方創生(人口減少対策・若年層の移住定住施策・子育て支援・地域産業の振興・高齢者の生活支援の福祉サービスとコミュニティの拡充)が喫緊の課題とされています。市民の高齢化による病気の増加に伴い、医療需要、介護需要が増加する一方で、少子化の影響で人材不足により疲弊する地域医療・介護の維持存続に向け、清水令和会は、「地域住民の誰もが、住み慣れた場所で、自分らしい暮らしを、人生の最後まで続けることができる地域包括ケアシステムの構築の下、高知県地域医療構想の確実な実現」を理念に掲げ、良質かつ適切な医療を効率的に提供するための病院間業務連携を推進しています。
※1 令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート(人口戦略会議)
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
◆少子高齢化・人材不足により疲弊する地域医療・介護を地方創生の“食”で支える新たな取り組み
当社は清水令和会と2023年10月に「包括連携協定書」を締結し、地元特産物や郷土料理を当社の高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』事業において配食用食材に採用することで、地元の一次産業を活性化し、若年者の働く場づくり・移住定住しやすい環境整備のほか、高齢者コミュニティ(昭和浪漫倶楽部※2)の創設や高齢者の低栄養予防に資する健康支援型配食サービスの整備を進め、持続可能な医療と介護と地方創生に資する活動を目指してきました。今回、その取り組みの一つとして、清水令和会の系列施設へ当社の高齢者施設向け食材供給サービス『特助くん』の食材提供を開始することとなりました。提供は月に一度、毎月の行事食やイベントの際に実施し、初回となる9月は、高知県産の食材を使用した郷土料理「ぐる煮」を提供しました。本施策は、医福食農連携による地産外商(地産地消含む)や6次産業化を推進し、地域活性化とともに人口流出や少子高齢化、災害対策などの社会課題の解決に向けた協働の更なる一歩となります。今後も、ご高齢者が元気になることが、地域を元気にし、国を元気にするとの想いのもと、医療や介護の視点に加えて食の面からも土佐清水市を支えられるよう連携を続けてまいります。
※2 昭和浪漫倶楽部…地域の高齢者が気軽に立ち寄ることができ、誰かと一緒に食事をする共食の場や、趣味や娯楽を楽しみながら交流できる高齢者向けコミュニティサロン
◆食材供給サービス『特助くん』について
『特助くん』は、高齢者施設の効率的な運営をサポートする食材供給サービスです。全国多数の有力メーカーとパートナーシップを組み、高齢者のために共同開発したプライベートブランド商品の食材を各施設様へお届けしています。主菜・副菜・添え物・デザートに至るまで、季節に合わせた食材を常時500種類以上ご用意。魚は骨を取り除き、しっかり出汁を 効かせ、食材は柔らかく調理しており、高齢者のための栄養バランスと食べやすさにとことん配慮しています。冷凍した調理済み食材をお届けするので、湯せんや冷蔵解凍を行い、盛り付けるだけで利用者へのご提供が可能です。24時間365日、WEBでご注文いただけます。
『特助くん』専用ホームページ:https://tokusukekun.jp/
会社概要
会社名:株式会社シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
電話番号:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
創業:1999年12月
資本金:5,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営
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昨年締結した「持続可能な医療と介護に資する包括連携協定書」に基づく施策
株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋洋、以下:当社)は、2023年10月に「持続可能な医療と介護に資する包括連携協定書」を締結した地域医療連携推進法人清水令和会(以下:清水令和会)への食材供給を、当社が運営する高齢者施設向け食材供給サービス『特助くん』にて9月20日(金)より開始しました。
◆本取り組みに至る背景
土佐清水市は、民間研究機関「人口戦略会議」※1が2024年6月に発表した地方自治体「持続可能性」分析レポートで「消滅可能性自治体」と指摘され、地方創生(人口減少対策・若年層の移住定住施策・子育て支援・地域産業の振興・高齢者の生活支援の福祉サービスとコミュニティの拡充)が喫緊の課題とされています。市民の高齢化による病気の増加に伴い、医療需要、介護需要が増加する一方で、少子化の影響で人材不足により疲弊する地域医療・介護の維持存続に向け、清水令和会は、「地域住民の誰もが、住み慣れた場所で、自分らしい暮らしを、人生の最後まで続けることができる地域包括ケアシステムの構築の下、高知県地域医療構想の確実な実現」を理念に掲げ、良質かつ適切な医療を効率的に提供するための病院間業務連携を推進しています。
※1 令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート(人口戦略会議)
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
◆少子高齢化・人材不足により疲弊する地域医療・介護を地方創生の“食”で支える新たな取り組み
当社は清水令和会と2023年10月に「包括連携協定書」を締結し、地元特産物や郷土料理を当社の高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』事業において配食用食材に採用することで、地元の一次産業を活性化し、若年者の働く場づくり・移住定住しやすい環境整備のほか、高齢者コミュニティ(昭和浪漫倶楽部※2)の創設や高齢者の低栄養予防に資する健康支援型配食サービスの整備を進め、持続可能な医療と介護と地方創生に資する活動を目指してきました。今回、その取り組みの一つとして、清水令和会の系列施設へ当社の高齢者施設向け食材供給サービス『特助くん』の食材提供を開始することとなりました。提供は月に一度、毎月の行事食やイベントの際に実施し、初回となる9月は、高知県産の食材を使用した郷土料理「ぐる煮」を提供しました。本施策は、医福食農連携による地産外商(地産地消含む)や6次産業化を推進し、地域活性化とともに人口流出や少子高齢化、災害対策などの社会課題の解決に向けた協働の更なる一歩となります。今後も、ご高齢者が元気になることが、地域を元気にし、国を元気にするとの想いのもと、医療や介護の視点に加えて食の面からも土佐清水市を支えられるよう連携を続けてまいります。
※2 昭和浪漫倶楽部…地域の高齢者が気軽に立ち寄ることができ、誰かと一緒に食事をする共食の場や、趣味や娯楽を楽しみながら交流できる高齢者向けコミュニティサロン
◆食材供給サービス『特助くん』について
『特助くん』は、高齢者施設の効率的な運営をサポートする食材供給サービスです。全国多数の有力メーカーとパートナーシップを組み、高齢者のために共同開発したプライベートブランド商品の食材を各施設様へお届けしています。主菜・副菜・添え物・デザートに至るまで、季節に合わせた食材を常時500種類以上ご用意。魚は骨を取り除き、しっかり出汁を 効かせ、食材は柔らかく調理しており、高齢者のための栄養バランスと食べやすさにとことん配慮しています。冷凍した調理済み食材をお届けするので、湯せんや冷蔵解凍を行い、盛り付けるだけで利用者へのご提供が可能です。24時間365日、WEBでご注文いただけます。
『特助くん』専用ホームページ:https://tokusukekun.jp/
会社概要
会社名:株式会社シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
電話番号:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
創業:1999年12月
資本金:5,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営
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(2024/09/25 11:00)
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