訪問診療の経営分析や営業施策を加速させるサービス「CrossLog Report（クロスログ レポート）」をリリース
クロスログ株式会社
クロスログ株式会社（代表取締役CEO：宮原智新、以下「クロスログ」）は、経営分析・紹介元管理「CrossLog Report（クロスログ レポート） 」を2024年10月8日より提供いたします。
CrossLog Report リリースの背景
CrossLog Report（クロスログ レポート）は、訪問診療の経営における重要データを集計・可視化し、経営分析や営業施策を加速させるサービスです。
これまでクロスログ株式会社では、訪問診療の要となるスケジュール・ルート管理に特化したサービス「CrossLog」を展開してまいりました。おかげさまで全国の多数の医療機関様にご利用いただき、在宅医療現場のDX化に貢献してまいりました。
しかしながら、アナログで非効率な業務はまだ残されており、集患のための営業活動や経営に必要な各種集計においては負担を感じるお声をいただいておりました。
このたび、営業管理から経営戦略まで一気通貫で在宅医療のDX化を進めるため、CrossLog Reportを開発・提供いたします。
CrossLog Reportの主な機能
訪問診療スケジュール管理サービス「CrossLog」のデータを連携し、各種数値を自動でレポート化します。地図情報を活用した営業管理もでき、在宅クリニック運営のための分析や対策の工数を削減することができます。
１.データ分析
訪問予定や患者さんの種別ごとに自動集計し、リアルタイムでグラフ化します。新規患者さんや看取り件数など重要指標がひと目で把握できます。
２.紹介元管理
患者さんごとに紹介元情報や受入時の記録を残すことができます。各紹介元の変動もレポートで確認でき、早期に対策を打つことができます。
３.営業管理
クリニック周辺の事業所マップを自動生成し（※SCUELデータベースを活用）、営業先を可視化します。営業メモを記録しながらスムーズな挨拶回りが実現できます。
■ SCUELデータベース
SCUEL（スクエル）データベースは、ミーカンパニー株式会社が独自に開発した医療・介護分野に特化したデータベースで、地域医療の実態を詳細に把握することができます。SCUELデータベースを活用することで、地域分析やレポート作成をより精緻に行うことが可能となり、医療サービスの向上に寄与します。
https://scueldata.me/
■ ふくおかIST 「令和４年度ロボット・デジタル化関連製品開発支援事業」
CrossLog Reportの開発は、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団の開発支援事業を活用しております。
【リンク】令和４年度ロボット・デジタル化関連製品開発支援事業のご案内
https://www.robot-system.jp/support/topics/2542
β版ご利用いただいた医療機関よりコメント
■ ソラーレクリニック太子 院長 八十川 直哉 先生
ダッシュボード機能を使うことにより、今までExcelでまとめていた分析作業効率が大幅に改善しました。電子カルテでは集積しづらいデータがグラフで可視化され、変化を直感的に捉えられる点が大きなメリットです。例えば、新規・終了などの基本的なデータだけでなく、居宅・病院からの紹介件数などを瞬時にグラフで把握でき、会議でもすぐに使えるデータが揃っています。
さらに、マップで関連施設が視覚的に表示されるので、解析データを使いながら、どこにどうアプローチしていくか、戦略立案にも使える優れたツールだと思います。
■ 医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネス 院長 笹岡 大史 先生
CrossLogの新機能は、在宅診療所におけるKPI（Key Performance Indicator）管理において優れた経営支援を発揮します。特に財務諸表だけでなく、患者数を新規や居住区分毎に分類し、時系列で確認できる点が大きな強みです。これにより、患者数の増減を把握しながら、経営判断をタイムリーに行うことが可能です。さらに、日常の予定作成と同時に経営指標を確認でき、患者数が少ない場合でも価値を提供し、CrossLogとReportの併用が有効です。
新サービスリリース記念セミナー
新サービスのリリースを記念して、CrossLog Reportのデータを活用した集患・経営戦略の手法について、クロスログ株式会社 代表取締役CEO 宮原智新よりご紹介します。
■開催概要
日時：2024年10月16日（水）19:00～19:40
開催方法：オンライン（Zoom開催）
参加費：無料
対象者：在宅医療に関わる医療介護従事者、その他ご関心のある方
参加申込：https://crosslog.life/news-topics/posts/event/83/
訪問診療スケジュール管理サービス CrossLog について
CrossLogは、訪問診療サービスを提供する医療機関のスケジュール管理をはじめとした業務の効率化を実現するソフトです。
医療の現場を「デジタル化」して煩雑な作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテやチャットツールと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。
サービスサイト：https://crosslog.life
クロスログ株式会社について
「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュール管理システム CrossLog（クロスログ） の企画・開発・運営をしています。
・代表者 ：代表取締役CEO 宮原 智新
・設立 ：2020年12月
・所在地 ：福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
・企業サイト：https://corp.crosslog.life/
＜本件に関する問い合わせ先＞
クロスログ株式会社：宮原、研谷
メール：contact@crosslog.life
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クロスログ株式会社（代表取締役CEO：宮原智新、以下「クロスログ」）は、経営分析・紹介元管理「CrossLog Report（クロスログ レポート） 」を2024年10月8日より提供いたします。
CrossLog Report リリースの背景
CrossLog Report（クロスログ レポート）は、訪問診療の経営における重要データを集計・可視化し、経営分析や営業施策を加速させるサービスです。
これまでクロスログ株式会社では、訪問診療の要となるスケジュール・ルート管理に特化したサービス「CrossLog」を展開してまいりました。おかげさまで全国の多数の医療機関様にご利用いただき、在宅医療現場のDX化に貢献してまいりました。
しかしながら、アナログで非効率な業務はまだ残されており、集患のための営業活動や経営に必要な各種集計においては負担を感じるお声をいただいておりました。
このたび、営業管理から経営戦略まで一気通貫で在宅医療のDX化を進めるため、CrossLog Reportを開発・提供いたします。
CrossLog Reportの主な機能
訪問診療スケジュール管理サービス「CrossLog」のデータを連携し、各種数値を自動でレポート化します。地図情報を活用した営業管理もでき、在宅クリニック運営のための分析や対策の工数を削減することができます。
１.データ分析
訪問予定や患者さんの種別ごとに自動集計し、リアルタイムでグラフ化します。新規患者さんや看取り件数など重要指標がひと目で把握できます。
２.紹介元管理
患者さんごとに紹介元情報や受入時の記録を残すことができます。各紹介元の変動もレポートで確認でき、早期に対策を打つことができます。
３.営業管理
クリニック周辺の事業所マップを自動生成し（※SCUELデータベースを活用）、営業先を可視化します。営業メモを記録しながらスムーズな挨拶回りが実現できます。
■ SCUELデータベース
SCUEL（スクエル）データベースは、ミーカンパニー株式会社が独自に開発した医療・介護分野に特化したデータベースで、地域医療の実態を詳細に把握することができます。SCUELデータベースを活用することで、地域分析やレポート作成をより精緻に行うことが可能となり、医療サービスの向上に寄与します。
https://scueldata.me/
■ ふくおかIST 「令和４年度ロボット・デジタル化関連製品開発支援事業」
CrossLog Reportの開発は、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団の開発支援事業を活用しております。
【リンク】令和４年度ロボット・デジタル化関連製品開発支援事業のご案内
https://www.robot-system.jp/support/topics/2542
β版ご利用いただいた医療機関よりコメント
■ ソラーレクリニック太子 院長 八十川 直哉 先生
ダッシュボード機能を使うことにより、今までExcelでまとめていた分析作業効率が大幅に改善しました。電子カルテでは集積しづらいデータがグラフで可視化され、変化を直感的に捉えられる点が大きなメリットです。例えば、新規・終了などの基本的なデータだけでなく、居宅・病院からの紹介件数などを瞬時にグラフで把握でき、会議でもすぐに使えるデータが揃っています。
さらに、マップで関連施設が視覚的に表示されるので、解析データを使いながら、どこにどうアプローチしていくか、戦略立案にも使える優れたツールだと思います。
■ 医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネス 院長 笹岡 大史 先生
CrossLogの新機能は、在宅診療所におけるKPI（Key Performance Indicator）管理において優れた経営支援を発揮します。特に財務諸表だけでなく、患者数を新規や居住区分毎に分類し、時系列で確認できる点が大きな強みです。これにより、患者数の増減を把握しながら、経営判断をタイムリーに行うことが可能です。さらに、日常の予定作成と同時に経営指標を確認でき、患者数が少ない場合でも価値を提供し、CrossLogとReportの併用が有効です。
新サービスリリース記念セミナー
新サービスのリリースを記念して、CrossLog Reportのデータを活用した集患・経営戦略の手法について、クロスログ株式会社 代表取締役CEO 宮原智新よりご紹介します。
■開催概要
日時：2024年10月16日（水）19:00～19:40
開催方法：オンライン（Zoom開催）
参加費：無料
対象者：在宅医療に関わる医療介護従事者、その他ご関心のある方
参加申込：https://crosslog.life/news-topics/posts/event/83/
訪問診療スケジュール管理サービス CrossLog について
CrossLogは、訪問診療サービスを提供する医療機関のスケジュール管理をはじめとした業務の効率化を実現するソフトです。
医療の現場を「デジタル化」して煩雑な作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテやチャットツールと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。
サービスサイト：https://crosslog.life
クロスログ株式会社について
「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュール管理システム CrossLog（クロスログ） の企画・開発・運営をしています。
・代表者 ：代表取締役CEO 宮原 智新
・設立 ：2020年12月
・所在地 ：福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
・企業サイト：https://corp.crosslog.life/
＜本件に関する問い合わせ先＞
クロスログ株式会社：宮原、研谷
メール：contact@crosslog.life
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（2024/10/08 10:00）
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