SLOW LABEL × Vlag yokohama「ウェルビーイングな暮らしの共創ミーティング」を横浜で開催!
認定NPO法人スローレーベル
東京2020パラリンピック開会式を背景に、誰もが個性を発揮できる環境づくりに取り組んできたスローレーベルが、今年誕生したばかりのVlag yokohamaと未来の共創について語ります。
認定NPO法人スローレーベル(所在地:横浜市南区)は、2024年12月22日(日)に、横浜駅西口にオープンしたVlag yokohamaとの共催で「ウェルビーイングな暮らしの共創ミーティング」を開催いたします。本イベントは、年齢、性別、国籍、障害の有無などを越えた市民やアーティストと共創するSLOW LABELと、企業やスタートアップ、自治体・教育機関などが共創する場を提供するVlag yokohamaが、それぞれのネットワークや強みを生かしあいながら「ウェルビーイングな暮らし」のために今できることを語り合う交流イベントです。当日は、会員だけがアクセスできるVlag yokohamaにどなたでもご入場いただける貴重な回です。施設見学も兼ねたネットワーキングの機会としてご活用ください。
■Vlag yokohamaとは?2024年6月、THE YOKOHAMA FRONT最上階(地上42階)にオープンした「Vlag yokohama|フラグヨコハマ」は、「未来の兆し(=Vlag)溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスやラウンジ、カフェ&バー、ホールなどがそろう複合施設です。「Vlag」とは、オランダ語で「旗」「伏線=兆し」という意味があり、利用者がそれぞれに目指す旗印を掲げ、ここで出会った仲間と共に、明るい未来への伏線となるような第一歩を踏み出すことを支援しています。
Vlag yokohama
■シルク・ドゥ・ソレイユが世界中に広げたコミュニティビルディング
モントリオールにあるシルク・ドゥ・ソレイユ本社を訪問
世界で実践されるソーシャルサーカスのプログラムの様子
SLOW LABELは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユの支援を受けて、世界各地で25年以上にわたり実践されている「ソーシャルサーカス」を全国に普及する活動に取り組んでいます。ソーシャルサーカスは、サーカスの技を習得する過程でコミュニケーション力、問題解決能力、レジリエンス、創造力、協調性など、不確実な社会を生き抜くために必要なスキルを総合的に育むことのできる教育プログラムとして、貧困、麻薬中毒、移民問題など、様々な課題を抱える地域のコミュニティビルディングにも活用されています。
SLOW CIRCUS
<見どころ:SLOW CIRCUSのアーティストによる日米交流の報告>
日米交流に参加したサーカスアーティストたち
SLOW LABELから生まれたソーシャルサーカス普及チーム「SLOW CIRCUS」には、東京2020パラリンピック開会式で、障害の有無を超えて、誰もが個性を発揮できる環境づくりに取り組んできたダンサーやサーカスアーティストたちが多く在籍しています。大会終了後の2022年より、更なるスキルアップをめざして、独立行政法人国際交流基金の助成を受けて3年間にわたり「日米対話によるインクルーシブな社会の実現に向けた協働事業」に取り組んできました。
この事業では、日本とアメリカでソーシャルサーカスのトレーナーとして活動するアーティストたちが、互いの経験やノウハウを共有しながらスキルアップをはかったり、持続的に活動を続けていくためのファンドレイジングやマネジメントについても意見交換を重ねました。2023年、2024年には、日本からトレーナーを派遣し「Every Body’s Circus (EBC) 」という障害や特性のある子どもを対象にしたクラスを中心に視察。また、2024年夏にはシアトルを拠点とする「School of Acrobatics and New Circus Arts (以下SANCA)」のトレーナーが来日して障害のある小学生を対象としたプログラムを実施しました。
仲間を信じ、リスクのあることにチャレンジすることで、個人やチームの成長を促すサーカスアーティストたちから、不確実な時代における共創のヒントが得られるでしょう。
トレーナーによるアメリカ視察レポート
トレーナーによる来日レポート
米国のトレーナーから指導を受ける日本のトレーナー
▼当日のタイムスケジュール
09:30 受付開始
10:00 ご挨拶 Vlag yokohama について
10:10 第一部:「SLOW LABELとソーシャルサーカスについて」
団体およびソーシャルサーカス紹介(栗栖良依)
日米交流プログラムの報告(鈴木彩華・定行なつみ・徳川亮祐/SHOGUN・XIO)
11:15 第二部:セッション「ウェルビーイングな暮らしのためにフラグでできること」
▶︎Vlag yokohama
武井駿(東急株式会社)
一ノ瀬英雄(株式会社相鉄アーバンクリエイツ)
羽生朋代 (UDS株式会社)
▶︎SLOW LABEL
栗栖良依(SLOW LABEL芸術監督)
鈴木彩華(ダンスアーティスト)
定行なつみ(運動療法士・アフリカンダンサー)
徳川亮祐/SHOGUN(ジャグラー)
XIO(エアリアルアーティスト)
12:00-13:00 交流会 / サーカス道具体験
■イベント概要
イベント名:「ウェルビーイングな暮らしの共創ミーティング」
開催日時 :2024年12月22日(日)10:00~13:00
開催場所 :Vlag yokohama
横浜市神奈川区鶴屋町1-41 THE YOKOHAMA FRONT 42階
参加費 : 700円 (ドリンク付き)
申込方法 :Peatix https://vlagws241222.peatix.com/
主催 :認定NPO法人スローレーベル
共催 :Vlag yokohama
助成 :独立行政法人国際交流基金
■ お問い合せ情報
スローレーベル事務局
メール:contact@slowlabel.info
電話・ FAX:045-642-6132(平日 10:00-17:00)
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東京2020パラリンピック開会式を背景に、誰もが個性を発揮できる環境づくりに取り組んできたスローレーベルが、今年誕生したばかりのVlag yokohamaと未来の共創について語ります。
認定NPO法人スローレーベル(所在地:横浜市南区)は、2024年12月22日(日)に、横浜駅西口にオープンしたVlag yokohamaとの共催で「ウェルビーイングな暮らしの共創ミーティング」を開催いたします。本イベントは、年齢、性別、国籍、障害の有無などを越えた市民やアーティストと共創するSLOW LABELと、企業やスタートアップ、自治体・教育機関などが共創する場を提供するVlag yokohamaが、それぞれのネットワークや強みを生かしあいながら「ウェルビーイングな暮らし」のために今できることを語り合う交流イベントです。当日は、会員だけがアクセスできるVlag yokohamaにどなたでもご入場いただける貴重な回です。施設見学も兼ねたネットワーキングの機会としてご活用ください。
■Vlag yokohamaとは?2024年6月、THE YOKOHAMA FRONT最上階(地上42階)にオープンした「Vlag yokohama|フラグヨコハマ」は、「未来の兆し(=Vlag)溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスやラウンジ、カフェ&バー、ホールなどがそろう複合施設です。「Vlag」とは、オランダ語で「旗」「伏線=兆し」という意味があり、利用者がそれぞれに目指す旗印を掲げ、ここで出会った仲間と共に、明るい未来への伏線となるような第一歩を踏み出すことを支援しています。
Vlag yokohama
■シルク・ドゥ・ソレイユが世界中に広げたコミュニティビルディング
モントリオールにあるシルク・ドゥ・ソレイユ本社を訪問
世界で実践されるソーシャルサーカスのプログラムの様子
SLOW LABELは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユの支援を受けて、世界各地で25年以上にわたり実践されている「ソーシャルサーカス」を全国に普及する活動に取り組んでいます。ソーシャルサーカスは、サーカスの技を習得する過程でコミュニケーション力、問題解決能力、レジリエンス、創造力、協調性など、不確実な社会を生き抜くために必要なスキルを総合的に育むことのできる教育プログラムとして、貧困、麻薬中毒、移民問題など、様々な課題を抱える地域のコミュニティビルディングにも活用されています。
SLOW CIRCUS
<見どころ:SLOW CIRCUSのアーティストによる日米交流の報告>
日米交流に参加したサーカスアーティストたち
SLOW LABELから生まれたソーシャルサーカス普及チーム「SLOW CIRCUS」には、東京2020パラリンピック開会式で、障害の有無を超えて、誰もが個性を発揮できる環境づくりに取り組んできたダンサーやサーカスアーティストたちが多く在籍しています。大会終了後の2022年より、更なるスキルアップをめざして、独立行政法人国際交流基金の助成を受けて3年間にわたり「日米対話によるインクルーシブな社会の実現に向けた協働事業」に取り組んできました。
この事業では、日本とアメリカでソーシャルサーカスのトレーナーとして活動するアーティストたちが、互いの経験やノウハウを共有しながらスキルアップをはかったり、持続的に活動を続けていくためのファンドレイジングやマネジメントについても意見交換を重ねました。2023年、2024年には、日本からトレーナーを派遣し「Every Body’s Circus (EBC) 」という障害や特性のある子どもを対象にしたクラスを中心に視察。また、2024年夏にはシアトルを拠点とする「School of Acrobatics and New Circus Arts (以下SANCA)」のトレーナーが来日して障害のある小学生を対象としたプログラムを実施しました。
仲間を信じ、リスクのあることにチャレンジすることで、個人やチームの成長を促すサーカスアーティストたちから、不確実な時代における共創のヒントが得られるでしょう。
トレーナーによるアメリカ視察レポート
トレーナーによる来日レポート
米国のトレーナーから指導を受ける日本のトレーナー
▼当日のタイムスケジュール
09:30 受付開始
10:00 ご挨拶 Vlag yokohama について
10:10 第一部:「SLOW LABELとソーシャルサーカスについて」
団体およびソーシャルサーカス紹介(栗栖良依)
日米交流プログラムの報告(鈴木彩華・定行なつみ・徳川亮祐/SHOGUN・XIO)
11:15 第二部:セッション「ウェルビーイングな暮らしのためにフラグでできること」
▶︎Vlag yokohama
武井駿(東急株式会社)
一ノ瀬英雄(株式会社相鉄アーバンクリエイツ)
羽生朋代 (UDS株式会社)
▶︎SLOW LABEL
栗栖良依(SLOW LABEL芸術監督)
鈴木彩華(ダンスアーティスト)
定行なつみ(運動療法士・アフリカンダンサー)
徳川亮祐/SHOGUN(ジャグラー)
XIO(エアリアルアーティスト)
12:00-13:00 交流会 / サーカス道具体験
■イベント概要
イベント名:「ウェルビーイングな暮らしの共創ミーティング」
開催日時 :2024年12月22日(日)10:00~13:00
開催場所 :Vlag yokohama
横浜市神奈川区鶴屋町1-41 THE YOKOHAMA FRONT 42階
参加費 : 700円 (ドリンク付き)
申込方法 :Peatix https://vlagws241222.peatix.com/
主催 :認定NPO法人スローレーベル
共催 :Vlag yokohama
助成 :独立行政法人国際交流基金
■ お問い合せ情報
スローレーベル事務局
メール:contact@slowlabel.info
電話・ FAX:045-642-6132(平日 10:00-17:00)
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(2024/12/11 13:38)
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