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【がんに関する社会課題解決】アリルジュ 徳島県と「がん対策の推進に関する連携協定」を締結

アリルジュ株式会社
がん検診・がん患者さんの就労支援・たばこ対策などの社会課題解決を目指し、大塚グループ発祥の地 徳島への支援を開始

アリルジュ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:森下真行、以下「アリルジュ」)は、がん対策の推進に取り組み、県民の健康的な生活の実現を目指す「がん対策の推進に関する連携協定」を徳島県と3月26日に締結したことをお知らせします。

3月26日に徳島県庁で行われた協定締結式の様子(写真左から:後藤田 正純 徳島県知事、森下 真行 アリルジュ代表取締役)

徳島県は、がん対策基本法に基づき、国が策定したがん対策推進基本計画を基本として、県民が一体となってがんに負けることのない社会の実現を目指し、徳島県がん対策推進計画を策定しています。その中で、がん対策を総合的かつ計画的に推進していくための取り組み目標を、科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実、患者本位で持続可能ながん医療の提供、がんとともに尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築と定め、取り組みを推進しています。

アリルジュが叶えたいことは、病気を治すことだけではありません。人々のかけがえのない「いつも」の生活が「いつまでも」続くように、がん患者さんやご家族に貢献し、薬では解決できないがんに関する社会課題の解決を使命としています。私たちの強みが生かせ、解決すべき社会課題として、がん患者さんの就労支援、がん検診受診率向上、たばこ対策を掲げ、事業を通じた解決による新たな社会つくりを進めています。

この度、アリルジュが所属する大塚グループ発祥の地 徳島におけるがんに関する社会課題の解決のために、アリルジュが所有するリソースやノウハウを生かした地域支援を行っていきます。

本協定に基づき、アリルジュと徳島県は、以下のがん対策に関する項目において連携および協働を行っていきます。
- がん予防・がん検診に関すること。
- がんとの共生に関すること。
- 卒煙施策に関すること。
- その他、県民の健康寿命の延伸に関すること。

アリルジュについて
私たち大鵬薬品グループは、50年以上、がんの治療薬の開発・提供を通して、がんと向き合ってきました。
がん患者さんやご家族は、薬では解決できない不安や課題を抱えています。
病気の情報、働くこと、がん検診、がんの予防など、がんに関する社会課題は、まだまだ多く存在します。
私たちアリルジュは、かけがえのない「いつも」の生活が、「いつまでも」続くように、薬以外のソリューションを提供し、あらゆる方に寄り添いながら、がんに関する社会課題を解決していきます。
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