治療・予防

女性の濃い体毛、潜む病気
卵巣異常や薬副作用も

 ◇本人が悩むなら

 人によって感じ方は異なり、多毛であるかどうかの捉え方もそれぞれ異なる。特に体質的な多毛症は、治療の対象になるかも気になるところだ。

 「一般的には多毛とは言えないような場合でも、お話を伺い、本人が見た目を気にして精神的に悩んでいれば多毛症として治療を行います」と春山院長。長年体毛の多さに悩み続けてきたが、「多毛症」という病名があることを知り、気持ちが楽になったという人も少なくないそうだ。

 同クリニックではレーザー脱毛を行っている。「多毛のつらい思いをわが子にさせたくない」と母親が子どもを連れて来院するケースも多く、本人が治療を希望し、痛みを我慢できるようなら、小さい子どもにもレーザー脱毛を行っているという。多毛に悩んでいるなら、受診を考えてもよいかもしれない。(メディカルトリビューン=時事)(記事の内容、医師の所属、肩書などは取材当時のものです)

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