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テーマ: 「科学的エビデンスと受診者ニーズを備えた細胞診・検診に向かって」
会 期: 2022年10月15日(土)~ 16日(日)
会 場: パシフィコ横浜
会 長: 宮城 悦子(横浜市立大学医学部産婦人科学教室 主任教授)
実行委員長: ルイズ横田 奈朋(横浜市立大学医学部産婦人科学教室)
URL: https://www.jagcs.org/index.php?page=meeting_index
第31回日本婦人科がん検診学会総会・学術講演会
会長 宮城 悦子
このたび、第31回日本婦人科がん検診学会総会・学術講演会を、2022年10月15日(土)~16日(日)に、横浜市所在のパシフィコ横浜にて開催することとなりました(第36回関東臨床細胞学会学術集会・第39回神奈川県臨床細胞学会学術集会 同時開催)。
これまで、関連領域に関する基礎的および臨床的な面からさまざまな討論を重ね、最先端の知識と経験の交流を目指し、基本は現地開催にしたいと考えておりますが、新型コロナウイルス感染症の状況により、フレキシブルに開催したいと考えております。
「科学的エビデンスと受診者ニーズを備えた細胞診・検診に向かって」のテーマについては、特に私がライフワークとしております「子宮頸(けい)がん予防」において、2022年には子宮頸がん検診へのHPV検査導入やHPVワクチン定期接種の積極的接種の勧奨再開などが、大きな話題になると予想されていることより着想に至りました。科学の進歩と形態学から分子生物学や遺伝学を取り入れた予防医学の発展の中で、受診者が取り残されることがないようにと願っており、双方向の情報交換が重要と考えております。
皆さまの多数のご参加をお待ちしております。(了)
(2022/03/14 14:27)
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