帆秋善生 医師 ほあきよしお

大分丘の上病院

大分県大分市大字竹中1403

  • 精神科、心療内科、神経内科、児童精神科
  • 理事長・院長

精神科 神経科 心療内科

専門

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

医師の紹介

大分丘の上病院院長の帆秋善生医師は、心の病に関する数多くの実績と経験を誇る。PTSD等の様々な症状の患者を年間平均500~600名診ており、各専門資格を持つスタッフによるチーム医療を展開。「癒やし」と「再生」を根本に、電子カルテを活用するなど多角的なケアを行い、家族へ納得・安心を与えられるよう尽力しながら、充実のサポート体制で臨む。また、不登校のような児童思春期の疾病においても定評があり、専門機関と連携して指導に携わるなど、様々な活動に取り組んでいる。

診療を受けるには

電話による完全予約制。入院希望の際も予約時に伝える。他の医療機関にかかっている場合は紹介状が必要。

医師プロフィール

1989年1月 久留米大学精神神経科非常勤講師
1990年 大分いのちの電話相談員養成講座講師、スーパーバイザー
1995年 大分県警少年サポートセンターアドバイザー
2006年4月 大分県精神医療審査会委員

所属学会

精神保健福祉法指定医、日本精神分析学会、日本精神神経学会精神科専門医、日本社会精神医学会、日本心身医学会評議委員、日本児童青年精神医学会、日本トラウマティック・ストレス学会、日本小児心身医学会

主な著書

『拒食症と過食症~愛が満たされるまで~』(2001年NOVA出版)
(更新日:2024年12月5日)