重村淳 医師 (しげむらじゅん)

防衛医科大学校病院

埼玉県所沢市並木3-2

  • 精神科
  • 准教授

精神科

専門

災害精神医学(特に災害救援者・支援者のメンタルヘルス)、PTSD

重村淳

慶應義塾大学医学部を卒業後、1999年より防衛医科大学校精神科学講座助手、米国軍保健科学大学精神科教室トラウマティック・ストレス研究センター客員研究員(2003~5年)を経て、2006年より現職。災害で影響を受けた人々、特に災害救援者や支援者のメンタルヘルスを専門とする。東日本大震災では地震発生から9日後の3月20日には宮城県仙台市に入り、自衛隊員や行政職員など復旧に奔走する救援者のサポートに従事。以来、被災地派遣活動は合計30回を数え、現在も続けている。日本トラウマティック・ストレス学会副会長、日本精神神経学会 東日本大震災特別委員会委員。現在、外来診察は行っていない(2014/9)

医師プロフィール

1994年3月 慶應義塾大学医学部 卒業
1999年5月 防衛医科大学校 精神科学講座 助手
2003年5月 兼 米国軍保健科学大学 精神科教室 トラウマティック・ストレス研究センター 客員研究員
2006年4月 防衛医科大学校病院 精神科 講師
2014年4月 防衛医科大学校病院 精神科 准教授
(更新日:2014年6月12日)