2024年に生まれた子ども(出生数)が初めて70万人を下回ったことを受けて、福岡資麿厚生労働相は6日の閣議後記者会見で、「少子化に歯止めがかかっていない状態を重く受け止め、引き続き政府として少子化対策、子育て支援に強力に取り組んでいきたい」と述べた。 (C)時事通信社