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【地域共生社会実現へ】白鷹町とユニバーサル・サウンドデザイン株式会社            包括連携に関する協定締結

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
聴力の低下によるフレイルへのリスク低減や「ヒアリングフレイル予防」を目指すユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 聴脳科学総合研究所 (本社:東京都港区 代表取締役CEO 所長 :中石真一路、以下当社)は、山形県西置賜郡白鷹町とヒアリングフレイルの予防に向けて連携した取組を実施するとともに、地域共生社会の実現に向けさまざまな施策展開につなげるべく、包括連携協定を締結いたしました。



【連携協定の概要】
1. 協定締結先 山形県西置賜郡白鷹町

2.連携協定の内容
  (1)ヒアリングフレイル、難聴に関する知識の普及啓発に関すること
  (2)「みんなの聴脳力チェック」アプリを活用した聞こえの状況把握及び
適切な対応等の働きかけに関すること
  (3)聴覚支援機器及び対話支援機器の普及啓発に関すること
  (4)地域の関係団体等との連携に関すること

3.協定締結式
  日 時:令和6年5月29日(水)10時~
  場 所:白鷹町 健康福祉センター(山形県西置賜郡白鷹町大字荒砥甲488)
  出席者:白鷹町長 佐藤 誠七
      ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役CEO兼CTO
      聴脳科学総合研究所 所長 中石 真一路

プロフィール


ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

代表取締役CEO兼CTO 聴脳科学総合研究所 所長
ヒアリングフレイル提唱者
中石 真一路(なかいし しんいちろう)
保健医療学修士

1973年東京都生まれ熊本県育ち。前職の大手レコード会社であるEMIミュージックで、スピーカーによる難聴者支援の研究に従事。退職後ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社を設立。約3年に亘る研究の末、卓上型対話支援システム「コミューン」を発明。スピーカーシステムによる難聴者支援の第一人者。
これまで不可能と言われてきた「スピーカーシステムによる聴覚障害者の情報アクセシビリティ」という新しい分野を確立。現在は、聴脳科学総合研究所所長として高精細音響が人体に与える影響や聴覚リハビリテーションに関する研究を行う。聴力低下によるフレイルに関する研究を2016年よりスタートし、2019年に認知症検査における聴力低下による過小評価を厚生労働省に報告。ヒアリングフレイル提唱者として、難聴と認知症の関連性や聞こえの理解、啓発を進めている。

「ヒアリングフレイル」ロゴ及び「みんなの聴能力チェック」、中石の発明したコミューンシリーズ

























※「ヒアリングフレイル (R)」および「聴脳力 (R)」は、ユニバーサル・サウンドデザイン(株)の登録商標です。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社について


・代表者:代表取締役CEO兼CTO 聴脳科学総合研究所 所長 中石真一路
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・資本金:10,000,000円
・事業内容:対話支援システムcomuoon(コミューン)の設計・開発・販売
      聴覚のPHR情報取得用スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
      ヒアリングフレイル予防事業に関するアドバイザリー業
      聴脳科学における有用性に関する研究受託
      各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作ならびにコンサルタント業
      スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
      PAおよびSR用音響機器の改修および修理
      https://u-s-d.co.jp/
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