未来を創る育成の場から、新たな働き方へ――

有信アクロス株式会社
キミと未来合同会社が社員全員に週休3日制を導入


放課後等デイサービス　ウィズ・ユー多摩貝取プラス

2025年1月より、東京都多摩市で放課後等デイサービス　ウィズ・ユーを展開する**キミと未来合同会社（本社：東京都町田市、代表：三代澤 允人）**は、全社員を対象に「週休3日制」を正式に導入します。これは、子どもたちへの質の高い支援をさらに追求するために、従業員一人ひとりのワークライフバランスを充実させ、心身ともに健やかに働ける環境を整えることを目指した、大胆な改革です。
キミと未来合同会社は、現在、東京都多摩市で3つの放課後等デイサービスを運営しており、2025年3月には4施設目の新規開所も控えています。児童発達支援を通じて地域社会に深く根ざし、多様なニーズに対応する質の高い療育を提供し続けています。そのなかで、今回の週休3日制の導入は、同業他社に先駆けた新しい取り組みとなり、従業員の働き方改革だけでなく、児童の育成支援においてもさらなる飛躍を目指す重要なステップです。

■ 子どもたちの成長を支えるスタッフの心の充実を
代表の三代澤氏は、今回の週休3日制導入について次のようにコメントしています。
「私たちの使命は、発達障がいを持つ子どもたちやそのご家族を全力でサポートし、より良い未来を切り拓くお手伝いをすることです。そのためには、私たちスタッフ自身が心身共に充実した状態であることが必要不可欠です。週休3日制を取り入れることで、個々人がより充実したプライベートの時間を持ち、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができる環境を整えたいと考えています」
実際、週休3日制の導入によって、スタッフはより多くのリフレッシュ時間を持つことができ、職場でのパフォーマンスやモチベーションの向上が期待されます。また、休暇を充実させることで心身ともにリフレッシュし、児童に対するケアの質が高まることが見込まれます。特に発達支援においては、スタッフ自身の健康と幸福感が、療育の質や子どもたちへの接し方に大きな影響を与えることが知られています。

■ 発達支援のニーズ増加に対応するための新しい働き方
近年、発達障がいを持つ児童の数が増加するなかで、放課後等デイサービスや児童発達支援事業所のニーズはますます高まっています。それに伴い、業界全体では優秀な支援者や専門スタッフの確保が急務となっています。キミと未来合同会社は、地域社会で信頼される支援の場を提供するだけでなく、働くスタッフにとっても安心して長く働ける職場を目指し、今回の改革を決断しました。
この週休3日制の導入により、より多様な人材が「自分らしく働ける場所」として当社に関心を寄せ、応募してくれることを期待しています。特に家庭や育児や介護など個々の事情を抱える求職者にとって、柔軟な働き方が可能となることは大きな魅力となり、業界内でも優秀な人材の確保に繋がると確信しています。

■ 持続可能な成長と地域社会への貢献を目指して
さらに、4施設目の開所に向けて準備を進める中、業務量が増えることによる社員の負担軽減も課題となっています。そこで、週休3日制を採用することで、労働時間の分散と柔軟なシフト運用を実現し、子どもたちへのサービスの質を落とすことなく、職員一人ひとりの負担を軽減できるような体制を整えていきます。これは、従業員満足度の向上と事業の安定的な発展を両立させ、長期的な成長を図るための重要な戦略の一環です。
また、今後は週休3日制に加え、在宅勤務や時差出勤、フレックスタイム制度などのさらなる柔軟な働き方も検討し、従業員がライフステージに応じた選択肢を持てる環境づくりを進めていきます。これにより、キミと未来合同会社は地域社会に貢献する一方で、持続可能な経営を実現し、他社と一線を画す魅力的な就労環境を提供することを目指しています。

■ 終わりに
今回の週休3日制導入は、キミと未来合同会社が掲げる「スタッフも子どもたちも共に成長し、未来を築く」という理念を実現するための一環です。子どもたちが安心して笑顔で過ごせる居場所を提供し続けるために、まずは私たち自身がその笑顔の源となれるような職場環境を整えていきます。
これからもキミと未来合同会社は、地域の発達支援ニーズに応え、子どもたちとその家族の未来を共に育む存在として、一歩先の支援を提供してまいります。

【お問い合わせ先】
キミと未来合同会社
広報担当: 三代澤　允人（みよさわ　みつと）
TEL: 090-4258-8124
Email: info@kimitomirai.jp
Web:https://kimitomirai.jp/
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（2024/10/29 10:30）