第62回日本網膜硝子体学会総会
第62回日本網膜硝子体学会総会_ビジュアル
開催概要
学会名
第62回日本網膜硝子体学会総会
会期
2023年11月24日(金)~26日(日)
会場
パシフィコ横浜ノース
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-2
TEL: 045-221-2155
会長
門之園 一明(横浜市立大学 大学院医学研究科 視覚再生外科学教室)
主催
横浜市立大学 大学院医学研究科 視覚再生外科学教室
〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町4-57
事務局長 井上 麻衣子
事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804
E-mail: 62moumaku@jtbcom.co.jp
※運営事務局は在宅勤務をしております。お問い合わせはメールでお願いします。
ご挨拶
第62回日本網膜硝子体学会総会
Prof. Kadonosono-2022
会長 門之園 一明
横浜市立大学 大学院医学研究科 視覚再生外科学教室
皆さま、私はパシフィコ横浜ノースで、2023年11月24日(金)~26日(日)の3日間で開催される第62回日本網膜硝子体学会総会の会長を務めます。このような機会を頂き大変に光栄に思い、会員の先生方、理事、監事、参与、関係者の皆様に深く感謝致します。近年の網膜学の進歩には枚挙にいとまがなく、先生方の努力とともに患者さまに与える恩恵には計り知れないものがあります。最も関心の高いテーマといえば、抗VEGF薬の開発、ロボット手術などのあたらしい手術、再生医療、OCT画像の進歩が思い当たると思います。しかし、今回の学会では、これまで取り上げられることのなかったものの、重要であるテーマに注目をしてみようと思います。女性網膜専門医、眼炎症学と網膜学、そして先人の硝子体手術のイノベーションです。斬新な内容に触れることで、皆さまの知的好奇心を奮わせることができればと考えています。
横浜での、日本網膜硝子体学会総会開催は、本学会の長い歴史の中でも初の企画になり、もちろん、横浜市立大学視覚再生外科にとっても初めての全国学術集会になります。また、Asia Retina Congressとの合同開催にもなります。
クリスマスのイルミネーションには少し早いとは思いますが。全国住みたい街ランキング1位の横浜で、存分に学問と観光を楽しんで頂ければと思います。
多数の皆さまのご参加と演題を心よりお待ちしております。
(2023/10/26 13:07)