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末期がんの腹水除去 ~抜いてろ過、治療を継続(要町病院腹水治療センター 松崎圭祐センター長)~
がんが進行しておなかに大量の水(腹水)がたまると、末期と判断され、抗がん薬治療は中止になる場合が多い。これまで、がん性腹水の積極的…
息切れや動悸、足のむくみ ~心臓弁膜症の可能性も~
心不全はあらゆる循環器疾患の「終末像」と言われる。その主な原因は心臓弁膜症だ。しかし、息切れや動悸(どうき)、足のむくみなど症状が…
早期なら9割以上が治癒―乳がん ~検診は早期発見の鍵(昭和大学病院乳腺外科 明石定子教授)~
罹患(りかん)率、死亡者数ともに年々増加している乳がん。新規患者は年間9万人を超えるが、早期であれば90%以上が治癒するという。早…
原因不明の痛み―特発性直腸肛門痛 ~長引くなら受診を(大腸肛門病センター高野病院 高野正太院長)~
見た目の異常はないが、肛門や尾骨、その周辺が痛む特発性直腸肛門痛。命に関わる病気ではないものの、生活の質に影響を及ぼす。大腸肛門病…
大人も注意、手足口病 ~子どもから家庭内感染も(サニーガーデンこどもクリニック 首里京子院長)~
主に夏に流行する感染症の一つに手足口病がある。患者の多くは乳幼児だが、子どもからの感染で大人が発症することもある。サニーガーデンこ…
生活保護者に糖尿病多い傾向 ~200万人のデータ分析(京都大学大学院医学研究科健康情報学 高橋由光准教授)~
これまで生活保護受給者の糖尿病罹患(りかん)の状況は分かっていなかったが、このほど、生活保護受給者200万人のレセプト(診療報酬明…
小まめな水分補給で予防 ~夏場にも起こる脳梗塞(順天堂大学医学部付属浦安病院 卜部貴夫副院長)~
冬に多いイメージの脳梗塞は夏にもよく起こり、そのリスクを高めるのが脱水だ。順天堂大学医学部付属浦安病院(千葉県浦安市)の卜部貴夫副…
ダイエット利用はやめて ~糖尿病治療薬の目的外使用(日本医師会 今村聡副会長)~
病状に合わせて処方される糖尿病治療薬のうち、医療保険の適用外で、ダイエット目的で糖尿病治療薬が認可外で処方されるケースが見受けられ…
子どもの炎症性腸疾患 ~症状落ち着けば留学も可能(大阪医科薬科大学小児科 余田篤医師)~
炎症性腸疾患(IBD)は腸を中心とする消化管に炎症が生じる疾患の総称で、患者の20~25%が18歳未満だ。大阪医科薬科大学(大阪府…
視覚をイメージできない ~研究進むアファンタジア(福島大学人間発達文化学類 高橋純一准教授)~
「お母さんの顔を思い出して描いてみましょう」。幼稚園で先生に指示されたが、母親の顔を思い浮かべることができない―。視覚や知覚に異常…
「睡眠の質」維持で予防 ~糖尿病に伴う腎機能低下(兵庫医科大学糖尿病内分泌・免疫内科学講座 角谷学講師)~
糖尿病の高い血糖値が続くと合併症の一つとして慢性腎臓病になり、人工透析に至る恐れもある。予防には血糖値の管理だけでなく、睡眠の質を…
緑内障のリスクに―高眼圧症 ~目の病気や薬の影響も(ふじもと眼科 藤本竜太郎院長)~
眼圧の数値が正常値より高い高眼圧症は、放置すると緑内障のリスクが伴う。ふじもと眼科(兵庫県西宮市)の藤本竜太郎院長に高眼圧症と緑内…
マスク外すなど状況に応じた工夫を ~コロナで早めの熱中症対策~
5月も終盤となり、最高気温が25度を超える夏日となることも増えてきた。この時期、体が暑さに慣れていないため体調を崩す人も多い。特に新…
痛みなく耳が詰まる感じ―滲出性中耳炎 ~小児から高齢者まで発症(帝京大学医学部付属病院耳鼻咽喉科 伊藤健主任教授)~
滲出(しんしゅつ)性中耳炎は、痛みはないが鼓膜がうまく振動しなくなるため聞こえが悪くなったり、耳詰まりや自分の声が響く感じがしたり…
パーキンソン病患者の運動習慣 ~進行を長期間抑える可能性(京都大学大学院医学研究科臨床神経学 月田和人医師)~
手足の震えに加え、筋肉や関節がこわばる、動作が緩慢になるなどの症状が表れる神経の病気パーキンソン病は人口高齢化に伴い急増している。…
中途失明で最多の原因 ~高齢者の緑内障(奈良井眼科 奈良井章人院長)~
中途失明の原因で最も多い緑内障は70歳以上の重度視覚障害者の4割以上を占め、日常生活への影響は大きい。高齢の緑内障患者の実際につい…
過酷体験反復で心に傷 ~複雑性PTSDの症状(山梨県立北病院 宮田量治院長)~
悲惨な事件や災害などで心身に傷を受ける心的外傷後ストレス障害(PTSD)は一般的に知られるようになったが、過酷な出来事を繰り返し経…
二の腕や背中のざらざら―毛孔性苔癬 ~気になるなら治療を(虎の門病院皮膚科 林伸和部長)~
二の腕や背中、臀部(でんぶ)などの皮膚がさめ肌やおろし器のような状態になる毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、思春期によく見られ…
腎臓病の人の食生活 ~まず自分の状態を理解(赤羽もり内科・腎臓内科 森維久郎院長)~
腎機能が低下すると、慢性腎臓病(CKD)を発症し、やがて透析治療が必要になる。腎機能を守るためには食生活の見直しが必要だ。赤羽もり…
認知症と共生する社会へ ~宗教家が介護者のケアも(東京都健康長寿医療センター研究所 岡村毅研究副部長)~
人口の高齢化に伴い、認知症患者が増え、2025年には国内65歳以上の高齢者の5人に1人、約700万人に上るとされる。心身の負担が重…
胸のしこり、男性も注意 ~女性だけではない乳がん(国立がん研究センター中央病院腫瘍内科 米盛勧科長)~
女性特有の病気と思われがちな乳がんだが、少数ながら男性の患者もいる。がんが発生する乳腺という組織は男性にもあり、増殖を促す女性ホル…
コロナ感染後に腹痛や発疹 ~子ども特有の新しい病気かも(浜松医科大学医学部付属病院小児科 宮入烈教授)~
新型コロナウイルス感染症に罹患(りかん)した子どもの少数で小児多系統炎症性症候群(MIS―C)という新しい病気が報告されている。医…
中高年はご注意―サルコペニア肥満 ~食事と運動で予防と改善を(東京都健康長寿医療センター研究所 金憲経部長)~
中高年で注意しなければならない肥満は、加齢や運動不足で筋肉量が減少し、筋力や歩行機能が低下する「サルコペニア肥満」だ。東京都健康長…
補聴器でも聞き取りにくい ~治療手段は人工内耳(九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科 中川尚志教授)~
「声は聞こえているのに何を話しているか聞き取れない」。補聴器を使う高齢者からよく聞かれる悩みだ。九州大学病院(福岡市東区)耳鼻咽喉…
子宮体がんの自覚症状 ~別の部位との混同にも注意(慶応大学病院婦人科 青木大輔教授)~
子宮がんは、入り口付近に発生する子宮頸(けい)がんと、奥の袋状の部分に発生する子宮体がんに分別される。慶応大学病院(東京都新宿区)…