CIRCLE INTRODUCTION サークル紹介

関東DMAS

日本集団災害医学会学生部会 関東支部 (関東DMAS:Disaster Medical Asisstance Students)

部員数
64名
参加大学

複数校

(日本体育大学、日本赤十字看護大学、国立看護大学校、聖路加国際大学 など)
設立
2014年
代表
北野信之介(日本体育大学保健医療学部 救急医療学科・4年)
主な活動

    ①定例会→スタッフを対象とした勉強会で、月に1回実施している。スキルの共有や講師を招いてのセミナーの開催、各部門の活動報告・共有、部門ミーティングなどを実施している。
    ②一般学生を対象とした勉強会→DMASが標準化コースとしている災害医療トレーニングコース(DMTC)やフィールドワークなども取り入れた災害医療アドバンスコース(DMAC)、非医療系学生を対象とした災害に関する勉強会なども開催している。
    ③学校間連携活動→物理的な関係で関東DMASが主催するワークショップになかなか参加ができない学生がいる学校を対象とした、DMASスタッフがその学校に出向いて災害医療に関するワークショップを開催する「学校行脚プロジェクト」を実施している。
    ④災害支援活動→発災時に学生だからこそできる支援を展開している。DMAT事務局支援・現地での支援を実施。

CIRCLE DETAILS サークル部長・部員からのコメント

サークルの特徴
「災害医療」に特化した勉強会や活動を行っている唯一の学生団体です。
災害というと特殊なイメージを持つ方が多いと思いますが、いつ・どこで・誰が巻き込まれるか分からない、かつ、すべての人に起こる可能性があるのが災害です。日常を一瞬にして非日常に変えてしまう災害について、学生のうちから学んでおこう、そして災害医療に興味のある学生に学ぶ場を提供しようと発足した団体です。災害急性期(発災直後)だけではなく、避難所や復興支援なども含め、災害について幅広く学んでいます。
活動への想い
この団体の特徴の一つに「多職種」があり、医学生や看護学生をはじめ、救急救命士学生、薬学生など様々な学部の学生が所属しています。学会の直属の団体であるため、この関東DMASで災害医療を勉強することで、色々な学部の学生や分野の先生方と交流の場にもなります。なかなか学校の授業だけであると災害に対する考え方などが専門分野のみの学びしか得ることができませんが、学生のうちから多職種が災害時にどう活動するのか、どういった関わり方をしているのかを学ぶことで、自分将来災害医療に携わる際に時「自分の職種はこうだからこうである」といった考え方はなくなって、お互いを尊重し合ってお互いの良い所を繋げた連携した支援に繋がることを期待し活動を行っています。
また、「災害大国」と呼ばれる日本で生活していく上で、医療学生として有事の際どのような組織や機関が活躍しているのか、自分たちにできることは何かないのか、自分たち自身を守るにはどうすれば良いのか、学生だからこそできることを考え実施していきたいと思っています。
今後の目標
団体の活動目的を「支援」と「共有」という大きな2本柱を構えています。「共有」に関しては様々なワークショップを通じて少しずつではあるが達成できつつある状況です。しかし、「支援」という部分では、安全面やリスクを考えるとまだまだ学生が直接的な支援をするには難しい場面がほとんどです。直接的支援だけではなく、間接的支援にも視野を広げていくと共に、関東DMASとしてどのように派遣体制を整えていくかが今後の目標であり課題です。
また、引き続き災害医療に興味のある学生に災害医療について学ぶ場を提供していくことと合わせて、学生の災害医療の輪を広げていくきっかけを作ることのできる団体になればと思っています。
メッセージ
いつ起こるか分からない災害について、学生のうちから様々な学部の学生と共に学ぶことのできる団体です。「多職種連携」が必須となっている現在の医療を、災害医療の視点からも見てみませんか?また、災害医療団体「関東DMAS」といて、他団体とのコラボ企画もどんどん実施していきたいと考えています!
災害について学んでみたいけれどどうすればいいか分からない、詳しいことはよく分からないけれど何となく災害医療に興味がある、そのような学生の皆さんや学生団体がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください!
さらに…関東DMASが所属している「日本集団災害医学会学生部会」には全国に関東を含め4つの支部があります。「東海支部」「関西支部」「四国支部」と日本の各地で活動していますので、DMASの活動に興味を持ってくださった方は最寄りの支部の活動に参加してみてください!